【ネタバレなし】映画「アニー」を見てきた感想!

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ミュージカル映画「アニー」を見てきたので簡単に感想を書きたいと思います。

極力「ネタバレなし」でいきます。

初アニー!

初めに断っておきますが、私はアニー自体は過去の映画やミュージカルを含めほとんど知りません。かろうじて「Tomorrow」の歌を聞いたことあるくらい。

「アニー」自体にそこまでの思い入れはないので、採点は甘めになっているかもしれないという前提で読んでください。

原作がある物語の場合、原作を知っている人は評価が厳しくなりますからね。

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面白かったのか?

まず結論から書きますが、とても面白かったです。個人的にめっちゃ好きなタイプの映画です。笑えるし、泣けるし、見終わった後前向きになれるし。

正直映画のストーリーはご都合主義的というか、色々とい上手くいきすぎだろーと突っ込みたくなりますが、この映画はストーリーを楽しむのではなく、音楽と歌とその根底にある「前を向いて生きる」というメッセージを感じてフィーリングを楽しむタイプの映画かなと思います。ある意味自己啓発映画(笑)

泣きたいとき、凹んでいる時、この映画を見ると明る気持ちになれます。私も見終わった後底抜けに明るく爽やかな気分になりました。それだけでも見る価値ありです!

ただこのアニー。本国アメリカでは評判はイマイチだったらしい。興行収入的にも厳しいものになったとか。

おそらくですが、アニーの看板が乗っかているせいで普通の映画より評価のハードルが上がってしまったのかもしれません。日本でも「こんなのアニーじゃない」みたいな口コミはよく見かけますし。原作ものの映画の宿命でしょうか。

アニーという看板を外して一本の映画としてみた場合とてもハートフルで素敵な物語だと思うんですけどねー。

アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスについて

予告編から気になっていたのですが、今回アニー役の子は黒人なんですね。アニーってオレンジ色の髪の毛とそばかすがある白人の女の子のイメージがあったので、今回のキャスティングに少しだけ驚きました。
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アニー自体もうすでに過去に2作映画が作られていますし、また同じような映画を作る必要もないので、今回の変更はいいのではないでしょうか。

個人的感想としてはクヮヴェンジャネ・ウォレス演じる黒人のアニーはとってもキュートではまり役!

アニーは底抜けに明るくて前向きな女の子なんですけど、まさにピッタリ。歌もうまいし。ただ原作のイメージとはだいぶかけ離れているみたいなので、気になる人は気になるかもしれない。

とういかクヮヴェンジャネ・ウォレスって名前めちゃくちゃ言いにくい(笑)

現代版にアレンジしたアニー

私はアニーの原作はほとんど知りませんが、今作は現代風にかなりアレンジされていると思います。だって携帯電話とかハイテク機会がバンバンでてきますからね(笑) そもそも主人公のジェイミー・フォックス演じるスタックスが携帯電話会社のトップという設定だし。

現代風にアレンジされているからなのか、正直、見ている最中何度も「この手のシーン他の映画でもみたことある」という既視感に襲われまくります。ネタバレになるのであまり語れませんがラストでSNSを使うくだりなんかは、他の映画でも散々使い古された手法ですし、取ってつけたように大円団に持っていった感が否めません。

でもそんなのどうでもいいんだわ。ミュージカル映画は見ている間「楽しければ」それでいい。

アニーはストーリー的に粗はあるものの見ているあいだ明るく楽しくなれる映画です。

私は好きですこの映画。

tomorrowは名曲!

何より「tomorrow」という歌がめっちゃいい! CMとかで何度も耳にしたことはありましたが、今回はじめてじっくり聞きました。うう。めっちゃいい歌詞。三十路には響くぜ(笑)ついつい口ずさみたくなりますね。この歌を聞くためだけにこの映画があるといっても過言ではないかもしれない。

「上を向いて歩こう」に近いものを感じますね。

アナと雪の女王もそうだし、ストーリーよりも「歌」のほうが有名な映画ってよく考えたら凄いですよね。

キャメロン・ディアズの役におどろき

驚いたのがキャメロン・ディアス。キャリア的にもマイナスになりかねないほどのヒステリーで嫌な性格の女性を演じています。メリーに首ったけの頃を知っている身としては、あの役柄はちょっと悲しかったり。時代の流れを感じますねー。

アニーはミュージカル映画なのでキャメロンのミュージカルシーンももちろんあるのですが、歌もそこまでうまくないし、なんでこの仕事を引き受けたんだろう。ほんと謎すぎる。まあ演技は上手かったし、意外とはまり役だった気がしないでもない。

ちなみにキャメロンはこの作品でラジー賞(最低の映画を決める賞)の助演女優賞にノミネートされていますorz

字幕版なのになぜか平井堅の歌が流れる

映画が終わりスタッフロールが流れると平井堅の歌が始まります。

字幕版なのになぜなんだ。

字幕版ではスタッフロールの時に流れる歌は現地と同じのにして欲しい。

いや、平井堅が歌う「Tomorow」も上手くて素敵ですよ。けど、情緒感こもりすぎというか、聞いていて切なくなってくるというか、「これじゃない感」が半端ないです。

映画見終わってさわやかな気分になっているのに、何故か最後平井堅の歌声を聞いて切なく悲しい気持ちになるという(笑)

個人的には大変楽しめました

冒頭でも書きましたが、原作の思い入れによって評価が変わるタイプの映画化と思います。
なんとなくアニーに思い入れが強い人は酷評する出来なのかもしれない。現代風に大胆にアレンジしすぎだし。

原作を殆ど知らない私のような人からしたら、普通に楽しめて、普通に笑えて、普通にほっこりできるいい映画だと思いましたよ。

見て損はないと思います。

サウンドトラックが欲しくなっちゃいました。

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