BOOKSCANで50冊の本を電子書籍化してみた感想!

家の本棚にある本の数々。ふと気づけばもう何年も読んでない本ばかり。完全に本棚の肥やしになっています。

私、服とか雑貨とかは簡単に捨てられても本だけはどうしても捨てることができないんですよね。捨てるときに「もしこの本が読みたくなったらどうしよう」と考えてしまって捨てることを躊躇してしまうんです。

本棚はすっきりさせたい。けれど本は捨てたくない。大掃除の時期はいつもこの矛盾に苛(さいな)まれていました。

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本を捨てずに本棚をすっきりさせる方法

しかしとうとう私は発見したのです。本を捨てずに本棚をすっきりさせる方法を!

そう! それは言うまでもなく電子化です!

D・E・N・S・H・I・K・A!

蔵書を電子化してしまえば、本棚もスッキリするし、本も捨てなくて済む。さらに「本を捨てる」という罪の意識にさいなまれることもなくなる! 一挙三得とはこのことか。

スマホのキンドルアプリで電子書籍はすでに何冊も読んでいたので、電子書籍のメリット・デメリットは自分なりに理解しているつもりです。

やはり紙の書籍の一番のメリットは「質感」「パラパラめくれる」こと。

一方の電子書籍の一番のメリットは「場所を取らない」「何冊でも本を持ち歩ける」ということ。

双方を天秤にかけたときに後者のほうがメリットがあると私は考えるので、今回は蔵書を電子化することにしました。

もちろん理想を言えば「ドラえもんの四次元ポケットみたいなものがあって、そこにすべての紙の本を収納できて、好きなときにいつでも取り出せるみ」たいなのがベストなんですけどね。
それはうん十年後の未来に期待するとします(笑)

でもよく考えてみると、蔵書の電子書籍化は今最もドラえもんの4次元ポケットに近い技術かもしれない。

裁断機とスキャナを購入するのは本末転倒か

本を自炊するのは裁断機とスキャナがあれば誰にでもできます。

しかし今回の目的はあくまでも棚をすっきりさせること。またあらたに裁断機やスキャナを買ってしまうのは本末転倒です。だって裁断機やスキャナって結構大きいでしょ。

ネットで調べたら自炊を代行してくれる業者の方がいくつか見つかりましたので、今回はそちらに頼むことにしました。

BOOKSCANに頼むことにした!

自炊代行業者って調べるとかなりの数あります。値段も業者によってまちまち。

どこの業者に頼むべきか迷いましたが、色々なブログで一番口コミが多かったBOOKSCANというところに頼むことにしました。

こちらがBOOKSCAN

トップページを見てみると著名な有名人のインタビューがたくさんのっています。なんとなく著名人の顔がズラリと並んでいるとサイトに箔が付くようなきがします(笑) 完全に他の自炊業者との差別化を意識しているつくりですね。

40冊以上の方ははプレミアム会員になるのが絶対お得

BOOCSCANには一般会員とプレミアム会員の二つがあります。

一般会員は一冊スキャンするのに100円。スキャンしたPDFファイルを書籍名に変更するのが50円。スキャンしたPDFファイルをOCR化するのに100円かかります。

OCRとは

スキャンされた文字を電子化して、コンピューターが読み取れるようにする技術。OCR化することで電子書籍の文字列を検索できるようになったり色々便利。

ファイル名変更とOCR化は絶対した方がいいので(特にOCR化はしないと電子書籍のメリット半減)、一般会員の場合は一冊250円かかる計算。また、一般会員だとスキャンが終わるまでに2~3ヶ月はかかるとのこと。

一方のプレミアム会員は、月額9800円で50冊までスキャンしてくれます。さらに納期も一週間程度に短縮されるとのこと。

計算すると40冊以上スキャンしたい本がある場合は、プレミアム会員のほうがお得ということになりますね。しかも納期も早い!

ということで今回はBOOKSCANのプレミアム会員になって本をスキャンしてもらうことにしました。

BOOKSCANでの本の送り方

BOOKSCANで本を送る場合はダンボールに詰めて指定の住所に送るだけ。非常に簡単。

プレミアム会員の方は送料込みのダンボールを一箱1080円で購入することもできます。今回私は50冊文の本を送る予定なので、送料を考えるとBOOKSCANでダンボールを購入してしまったほうがお得かもしれない。

頼んだ二日後にはダンボールが届きました。結構な大きさ。これなら50冊入りそうです。
ブックスキャン ダンボール

着払いの伝票付きです。
s-bookscan005

ちなみにダンボールのサイズは以下のとおり。
ブックスキャン 段ボールサイズ

本をダンボールに詰め込んでみた

ダンボールが届いたら早速送る本の選別です。意外と50冊絞り込むのが大変でした。

BOOKSCANの利用規定では一冊は350ページまで。350ページを越えるものは、200ページ追加ごとに1冊分として計算するとのこと。

技術書などのたぐいはページでパラパラめくりたいので今回はスキャンせず、文芸書やエッセイの類を送ることにしました。

BOOKSCANから届いたダンボールは50冊入れるのにちょうどいいサイズでした。
s-bookscan002

さすがに50冊の本が入ったダンボールを郵便局に持ち込むのは骨が折れるので、家まで引取りにきてもらうことにしました。

集荷依頼は無料で依頼できます。

スキャンの進捗は会員ページで確認できる

ダンボールを送ってしばらくすると会員ページが更新されて、進捗状況を見ることができるようになります。

プレミアム会員の方は優先的に処理してくれるみたいです。
ブックスキャン

あらら。なぜか51冊になっています。チェックしたつもりだったのですが、350ページ以上の書籍が含まれていたのでしょう。見落としたかな。

超過した文は来月で調整してくださいとのお達しが。解約した場合はどうやって調整すればよいのだろう。
s-bookscan003

ブックススキャンに書籍が届いてから3日ほど経ってからスキャンが始まりました。
ブックスキャン 進捗

9日に届いて13日にスキャン完了! 早い! こりゃすごい。
ブックスキャン スキャン完了

肝心のスキャンの出来は?

ネット上にはいくつかスキャン結果について辛口のコメントがのっていたので、精度に関してはあまり期待していなかったのですが、はっきりいって想像以上の出来。読むのに全く問題ないです。

自分で50冊分の本をスキャンする手間を考えるとほんと大満足です。これからも利用したいと思いました。

まあ私は本のスキャンに関してはド素人ですし、そこまでこだわりもないので甘口になっているのかもしれませんが、私と同じように「読めればいい!」って人にはこれ以上コスパがいいサービスは現状他にないかと。サンプルも載せようと思ったのですが、著作権の問題があるのでやめておきます。

OCRに関してもチェックしてみました。Adobe Readerで開いたのですが、文字列のコピーも検索も全く問題なくできました。わお。

今回は漫画は一冊も送っていないので(そもそも家に漫画が一冊もない)、漫画の場合はまた感想も変わってくるのかもしれません。

サポートの対応が早かった

今回実は一冊だけダウンロード出来ないファイルがありました。なので会員画面からサポートセンターに問い合わせてみたのですが、なんと一時間もしないうちに返信があり、ダウンロードできるように修正してくれました。

ダウンロードできなかった原因は「書籍名に機種依存文字が入っていたため」だったのですが、わずか一時間で対応して頂けてサポートに関しては素晴らしいと思いました。

プレミアム会員を退会するとライトプレミアム会員に招待される

私は今回50冊だけでよかったので、スキャン後はプレミアム会員や解約いたしました。毎月9800円とられるのはやはり痛い。

解約したら次のような招待がありました。
プレミアム会員ライト

プレミアム会員ライトというらしい。一度プレミアム会員を解約した人が対象のサービスみたいですね。

こちらは月額2980円で10冊まで優先的にスキャンしてくれるとのこと。プレミアム会員になると優先的にスキャンしてくれるし、ダウンロード一括ツールが使えたり、書籍の保存期限が無期限になるなどかなり優遇されています。

特にスキャンを優先的にしてくれるサービスはかなりいいですね。

とりあえずまだ残ってる本もありますし、来月はプレミアム会員ライトとして契約しようか考え中。

ちなみにライトプレミアム会員は解約から一ヶ月以内のみ申し込むことが出来ます。

まとめ 頼んでよかった

今回はじめて自炊代行サービスを頼んでみましたが、想像以上のできにかなり満足しています。本棚もすっきりしました! 本棚がすっきりしたら心もどこかスッキリした気がします(笑)

私はこれから購入する本はなるべく電子書籍にしたいなと。もう本棚が本で埋まるのは嫌です。

BOOKSCANかなりオススメです。

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