鉄脚のカウンターテーブルをDIY!天板の選び方や制作工程など。

タモ材の鉄脚カウンターテーブル

急にカウンターテーブルが欲しくなったので、自分で作ることにしました。

DIYですよ!DIY!

まあ今回は天板も鉄脚も全部ネットで注文したので、私がしたことはインパクトドライバーで脚を取り付けただけですが(笑)

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ビフォー・アフター

こちらがビフォー写真。食器乾燥機の中とかもっと片付けてから写真撮れって感じですね。すんません。
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そしてこちらが今回作ったカウンターテーブル。
カウンターテーブル DIY

椅子を入れるとこのようになります。
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なんの変哲もないめっちゃ普通のカウンターテーブルですが、DIYなら好みのサイズで作れるので、まさに世界に一つの品ですよ!

今回作ったサイズは

天板:タモ材
脚:鉄脚
横幅:1800mm
奥行き:400mm
厚み:25mm

となっております。

横幅が1800mmあるので、二人座っても広々と使えます。おしゃれかどうかはさておき、サイズ感がぴったりでとても使いやすい。

我が家には他にもダイニングテーブルがあるので、こちらのカウンターは補助的に使う予定です。

天板の材料選び

天板の素材に関してはめちゃくちゃ悩みました。木には多くの種類があり、どの樹種が天板に適しているのかなど、素人には選ぶのが難しい。

そこで今回は私がカウンターテーブル作成の過程で学んだ知識を皆さんと共有したいと思います。

ただ私は家具屋ではなく、あくまでもDIYは趣味の範疇なので、その点を考慮してお読み下さい。

木には2種類ある

まず木は大きく2種類に分類できます。

針葉樹と広葉樹です。

針葉樹とは?

葉っぱの種類が違って、針のようにまっすぐ伸びるのが針葉樹です。
針葉樹 ヒノキ

一般的に針葉樹は軽く柔らかいので加工も簡単です。その、反面傷つきやすくテーブルの天板等には向かないケースが多いです。

ホームセンターによく売られているSPF材やホワイトウッド材は針葉樹になります。

●代表的な針葉樹
ヒノキ、スギ、マツ、パイン、SPF、ホワイトウッド等

広葉樹とは?

大きく開いた葉を持つのが広葉樹です。
広葉樹 カエデ
広葉樹は固く重いので強度があります。傷がつきにくいので、建具や家具などによく用いられます。

●代表的な広葉樹
ナラ、タモ、米タモ(ホワイトアッシュ)、カエデ、カシ、クリ、ケヤキ、ローズウッド、ウォールナット等

テーブルの天板に適しているのは「広葉樹」

この2つのうちテーブルの天板に適しているのは「広葉樹」のほうです。

広葉樹は重いですが、その分強度があり、キズが付きにくいので、天板用途にピッタリ!

私も今回は広葉樹の中から天板に使う素材を選ぶことにしました。

私が選んだ天板の素材は?

広葉樹といっても様々な種類があるので、模様は値段がピンきりです。私も本当に悩みました。

代表的な広葉樹

ウォールナットやチェリーなんか素敵だなと思いますが、高級木材なのでやはりそれなりに高い。

散々悩んだ結果、今回は広葉樹の中で価格が手頃で手に入れやすい「タモ材」にすることにしました。

タモ

タモ

正直広葉樹の中で選ぶなら「ナラ材」「タモ材」が価格も手頃で入手しやすいです。もちろんどちらも強度が高いので天板の素材にピッタリ!

私は今回ナラではなくタモを選んだ理由は、タモ材のほうが少しだけ安かったから(笑)

無垢材か集成材か

続いて選ぶのは「無垢材」OR「集成材」です。

木をそのまま切り出したのが「無垢材」

細切れの木を集めて作ったのが「集成材」です。

タモ 集成材

タモの集成材(バットジョイント)

無垢材のほうが味や雰囲気がありますが、その分値段も高くなります。またしっかりと天板の裏側に反り止めをつけないと、天板が歪んだり反れたりします。

集成材は小さい木材を接着剤でつなぎ合わせたものなので、無垢材に比べると雰囲気や味はやっぱり落ちます。ただその分価格も手頃ですし、無垢材よりも「反りに強い」というメリットがあります(それでも反り止めはあったほうがいいみたいですが)。また一般的に集成材の方が強度も強い。

私は今回は集成材をチョイス。無垢材はさすがに高いですからねー。

天板の材料と頼んだショップ

素材が決まったら早速注文です!

私が今回天板を頼んだショップがこちら。

マルトクショップというネット通販サイトです。

このショップは木材加工の指定がとても簡単にできます。

入力フィールドに寸法等を記入するだけで、希望の大きさに加工してくれます。
マルトクショップ

さらに、コーナーや面取り加工までも簡単に指定ができてしまうんです。
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これは楽ですわ。

マルトクショップで実際に注文してみた

私は次のように注文しました。

サイズ

マルトクショップ タモ材 注文したサイズ

面取り加工

マルトクショップ タモ材 面取り加工

壁側につける部分を「糸面加工+磨き」にして、人間が座る側を「R面加工+磨き」に設定しました。

参考までにこちらが「糸面加工+磨き」。
糸面加工+磨き マルトクショップ

こちらが「R面加工+磨き」です。角が丸くなっています。手触りが優しい。
R面加工+磨き マルトクショップ

正直全部「R面加工」でもよかった。

コーナーR加工

こちらでは4角を丸くするかどうかの指定をします。

マルトクショップ コーナーR加工

私は一箇所だけ5mmに設定しました。5mmだとこのようになります。
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塗装

マルトクショップ ウレタンクリア塗装

塗装に関しては自分でオイル塗装をするか最後まで迷いましたが、時間と手間を考えて、今回はマルトクショップさんにお願いすることにしました。

私が選んだのは「ウレタンクリアー 裏捨て塗り(ツヤ全消し)」

個人的にはオイル塗装のほうが味があって好みなのですが、定期的なメンテナンスがかかせません。

反面ウレタン塗装は水に強くメンテンスが楽!

うちは小さい息子がいるので、これからどんどん汚されるでしょう。なので今回は水に強くメンテナンスが楽なウレタン塗装をチョイスすることにしました。

ちなみに塗装を選ぶと価格が倍近く上がりました。

天板の価格はいくらだった?

今回購入したサイズは以下の通り。

天板:タモの集成材
横幅:1800mm
奥行き:400mm
厚み:25mm

価格は送料含んで18,750円でした!

それなりの値段になりましたねが、これは塗装も含んだ金額です。

塗装を自分で行うなら1万円くらいで購入できますよ^^

天板につける脚について

天板につける脚もどうするか悩みましたが、今回は鉄脚(アイアン)でいくことに決定。

色々探しましたが、こちらのお店が一番安く、形もシンプルで好みでした。

私が購入したのは、艶消しブラック塗装。プラス2千円でアジャスターもつけたので、合計1万円なり(4本セット価格)。

注文から2~3日。鉄脚が届きました。
TURN Buckle 鉄脚

開封!4本セットです
TURN Buckle 鉄脚 4本セット 開封!

写真で見るより実物はカッコイイ!
TURN Buckle 鉄脚 写真

TURN Buckle 鉄脚 写真2

アジャスターもつけました。
TURN Buckle 鉄脚 アジャスター

ビスも付属していました。
TURN Buckle 鉄脚 ビスもついてた

あとは天板の到着を待つのみ。

タモ材の天板到着

マルトクショップさんに発注してから2週間程で天板が到着!
マルトクショップ 天板 到着! タモ材

180cmあるので結構大きい! また、それなりの重さがあります(でも一人で持てるくらいの重さです)
マルトクショップ 天板 タモ材 色味

心配だった色味も悪くないです。とっても綺麗な模様で安心しました。
マルトクショップ タモ材 模様綺麗

磨きとウレタン塗装もお願いしたので、触るとツルツル!市販品みたいな素晴らしい出来です。
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組み立て

ではさっそく組み立てていきましょー。

といっても組み立ては簡単。ただインパクトドライバーで脚をつけるだけです。

本当は天板の裏に「反り止め」もつけたほうがいいのですが、面倒だったので今回は割愛。反り止めに関しては、問題が出てきたときに考えます(笑)

鉄脚にビスも付属していたので、必要な道具はインパクトドライバーのみ。

タモ材は硬いので、ビスを入れるときは必ず下穴をあけましょう。天板が割れるのを防いでくれます。
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どんどんつけていきまーす。
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完成!

10分とかからず完成!
タモ材の鉄脚カウンターテーブル

天板にただ脚をつけただけなので、反りやタワミの心配もありますが、とりあえずいい感じです。

これをDIYと呼んでいいのだろうか(汗)

使い心地

正直かなり気に入っています。我が家のリビングにぴったりサイズで作ったので、既製品と比べてやはり使い勝手がいいですね。
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タモ材の雰囲気もいいですし、ウレタン塗装をしてもらったので、水にも強く、サラサラ、すべすべ!

鉄脚も品質がいいのかグラつき等はまったくありませんでした。

問題点

問題点としては先にも書きましたが、天板の裏に「反り止め」や「補強材」を入れてないので、使っているうちに天板が「反れ」たり「たわむ」可能性があることでしょうか。

通常は天板の裏に木や金具をつけて反り止めをします。

これに関しては使っているうちに問題が出そうだったら対処することにします。

ちなみに、現在2周間程度使っておりますが「反り」や「たわみ」は発生しておりません。何ヶ月か使って「反り」等が発生したら、このページにまた追記したいと思います。

まあ、あまり重たいものを載せるわけではないですし、集成材かつ両面ウレタン塗装しているので、意外と反りには強いのではないかという淡い期待もあります。

まとめ

今回はDIYというより、ネットで注文したものをただ組み立てただけでしたね(笑)

ちなみにかかった費用は

天板18,750円。
鉄脚10,000円

合計28,750円となりました。

それなりに高くなってしまいましたが、幅が1800mmあるので、既製品を購入すると倍以上の価格になりそうなのでよしとします。

皆様も興味があれば作ってみて下さーい。

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