BenQ MindDuo学習用デスクライト レビュー。目に優しく動かし方も柔軟な超高性能LEDライト。

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大人も子供も含めデスクワークや宿題をするときの「照明」ってとても重要です。

暗すぎても目に悪いし、明るすぎても目が疲れて集中できない。

ちゃまお

照明の色や明るさが人体に大きな影響を及ぼすことは科学的にも証明されていますよね

私も今までデスクワークや読書中の照明は結構適当だったのですが、今回BenQ様より商品提供の依頼を受けまして、久しぶりにデスクライトを導入してみました。

やはり適切な明るさのもとでワークすると目が疲れにくいので、集中力や作業効率が上がりますね。私は今までかなり目に負担を書けながら作業していだんだなぁと実感しています。

今回レビューBenQの「MindDuo学習用デスクライト」はとにかく目に優しいのが特徴です。

  • ブルーライトカット
  • フリッカーフリー
  • グレア軽減
  • 電磁波防止

と大人はもちろん、子供に安全に使ってもらえるよう設計されたデスクライトになっています。

また照射範囲が一般的なライトより広かったり、自動調光や人感センサーを搭載していたりと、そんじゃそこらのデスクライトとはひと味もふた味も違う超高性能な製品となっていますよ。

今回はそんな目に優しいBenQの「MindDuo学習用デスクライト」を実際に使ってみてのレビュー記事になります。

いい点悪い点を含め使い勝手を正直に書いているので、購入の際の参考になれば幸いです。

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本記事で扱っているデスクライトはBenQ様より商品提供をしていただき、レビューしています。

タップできる目次

BenQ MindDuo学習用デスクライトのスペック

外形寸法(H x W x D)39.5 x 48 x 34.5cm
本体重量約3.4kg
梱包重量 約4.6kg
光源の種類デュアルカラーLED
色温度2700-5700K(電球色-昼白色)
演色性Ra>97
照度中央照度2000ルクス(照射面から40㎝の場合)
照明範囲95cm
材質アルミニウム合金, ポリカーボネート
消費電力(最大)18W (最大)
出力電力USB DC 5V/0.5A
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BenQ MindDuo学習用デスクライトの特徴を紹介!

人感センサー搭載で自動オン・オフ

人感センサーがついているので、着席すると自動的にライトを点灯してくれます。

また席から離れて30分間センサーに反応がなければ、自動で消灯もしてくれます。

自動調光機能搭載!

照度センサーがついているので、机面の明るさを感知し、自動で環境に適した明るさ・色温度に調節してくれます。

自動モードには

・読書モード
・デジタル読書モード

の2つがあり、子供が自分で明るさなどを調整する手間が省けます。

照射範囲が一般的なデスクライトより広い

ヘッドが独自の楕円形構造のため、照射範囲が95cmと一般的なデスクライトより広く作られています。

均一な照度で広く照らしてくれるので、より目に優しい環境が実現できます。

明るさ・色温度の調整が自由自在

ヘッド上部にあるダイヤルを回すだけで、明るさは21段階、色温度は2700K(赤みがかった暖色系)から5700K(白っぽい寒色系)まで6段階で自由に調整可能です。

演色性も実測でRa97と高い数値となっています。

アームやヘッドの角度調整が柔軟!

台座部分とヘッド部分を含めると全部で5箇所の可動域があり、柔軟な角度調整が可能です。

特にヘッド部分は特許取得済みのボールジョイントでつながっており、自由度がかなり高いです。

USBポート付き

USBポートがついているので、スマホやタブレットの受電なども可能です。

ブルーライトカット、フリッカーフリー、グレア軽減など目に優しい設計

ブルーライトカット、フリッカーフリー、グレア軽減、電磁波防止など身体に優しい設計となっています。

世界各国で国際安全規格も取得しており、子供にも安心して活用できるデスクライトとなっています。

17年の寿命を持つLED

LEDの寿命は約50,000時間。

1日8時間使っても17年以上使用できます。

実際に使ってみての感想

デスクライトとしてはかなり品質の高い製品だと思います。

現在我が家では小1の息子が宿題をするときに使っていますが、自動調節機能があることから、特に操作を意識をすることなくラクラクと使いこなせています。

フリッカーフリーやブルーライトカット、電磁波防止など身体に優しい点も嬉しい。各国の国際安全規格を取得しているという点も含めて安心して使えます。

操作も良好。ダイヤル一つで色温度や明るさを自由に調節できたり、ヘッドがかなり自由な角度でグネグネ調節できたりと、使っていてこれと言って大きな不満を感じません。

製品名に「学習用」なんて書いてありますが、子供だけでなく、大人のデスクワーク環境でも全く問題なく使える品質ですね。優しい光が読書にももちろん最適ですし、照射範囲が広く光度も自由に設定できることから、ブログに使う写真の物撮り用の照明としてもいい感じに使えました。

ちゃまお

演色性もRa97と太陽光(自然光)に近い数値となっています。色味が自然光に近く目が疲れにくいです。

唯一のデメリットは価格。もちろん値段が高いなりの質感の高さや、剛性感は随所に感じるのですが、正直なかなかに手が出しにくい価格設定です。

この価格面さえ許容できれば、間違いのないデスクライトだと思います。

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開封&組み立て

それでは開封&組み立て行ってみましょう。パッケージが可愛い!

付属品です。

付属品
  • 本体
  • 台座
  • 電源コード
  • ACアダプタ
  • 説明書

こちらが台座部分ですね。サイズはこれくらいです。転倒防止のためかかなり重たい。

裏側が滑り止めのゴムが6ヶ所貼ってあります。

組み立て

組み立ては超簡単です。本体を台座に差し込んだら……

付属のネジを締めるだけ。

組み立ては1分で完了!

ヘッド部分が逆方向に曲がっている不思議な形状をしているのが特徴的です。この形状のお陰で、一般的なライトより広くデスクを照らすことが可能になっています。

ちなみにACケーブルは本体の裏側に差し込みます。

ケーブルは断線しないようにかなりしっかりとした編み込み式。このあたりは価格が反映されているためか、かなり品質が高いです。ケーブルの全長は90mくらいですね。

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アームとヘッドがかなり柔軟に動く!

アームに関して

アームはかなり柔軟に動く方ですね。こんなふうに直角っぽい角度でもしっかり止まります。

また台座も180℃とまではいきませんが、かなりスムーズに回転させることができます。

ヘッドがグネグネ動く!

ヘッドもかなりグネグネ柔軟に動きます。これは正直使いやすい!

なんでもヘッド部分にはBenQ独自の特許技術が使われているみたいです。

アームとヘッドが柔軟に動くことから、様々な角度で照らすことが可能となっています。勉強だけでなく物撮り用の照明としても使いやすいです。

アームやヘッド部分は質感や剛性感なども含め、品質はかなり高いと感じます。

操作説明&機能紹介

続いて操作説明に移りましょう。

スイッチのオン・オフ

BenQ MindDuo学習用デスクライトには各種センサーが搭載されております。

ライトのスイッチをつけるときは、照度センサーの下に手をかざすだけでOK!手がベトベトでも機器を汚すことなくライトをつけることが可能です( ̄ー ̄)

明るさと色温度の調整

ライト上部のボタンを押すことで明るさと色温度を切り替えることができます。

ボタンに白く表示されているときは光度の調整が。虹色に表示されているときは色温度の変更が可能です。

あとはダイヤルを回すことで光度と色温度を自由に調節可能です。

写真と実際の目では全く見え方が違いますが、一応明るさの違いを取ってみました。照射範囲が広いので、デスクの上がかなり均一に照らされます。明るさは21段階まで調節可能となっています。

一番暗い設定
一番明るい設定

こちらが色温度。色温度は2700K(赤みがかった暖色系)から5700K(白っぽい寒色系)まで6段階に調整可能です。2700Kはかなりムーディ。部屋の雰囲気が一気に上質になりますよ。

2700K(暖色系)
5700K(寒色系)
ちゃまお

写真だと全体的に暗くみえますが、実際はめちゃくちゃ明るいです。
私の撮影技術の限界で、写真と実際の見た目を近づけることが難しい……。

明るさインジケーターで最適な明るさがわかる

Mind Duo学習用ライトには「明るさインジケーター」なる親切な機能がついております。

これは周囲の明るさをセンサーで感知し、適切な明るさかどうか教えてくれるというもの。

例えば照明が暗すぎる場合は上部ダイヤルについているインジケーターが「赤色」に光ります。ちょうどいい場合は「緑色」。明るすぎる場合は「青色」に光ります。

暗い場合は「赤」
ちょうどいい場合は「緑」
暗い場合は「青」

自分で調節したい場合の目安にはなるかと。

ちゃまお

ただ正直この機能はほぼ使っておりません。このデスクライトには便利な「自動調光機能」があるので、自分で明るさを変える必要が殆どないためです

自動調光モードは2種類から選べます

MindDuo学習用デスクライトには「自動調光機能」があります。

これは周囲の環境をセンサーで感知し、最適な明るさに自動で変更してくれるといった機能になります。

場面に合わせた2種類のオードモードを搭載しています。

  • 読書モード……白色で高輝度。読書に集中しやすい色合い。
  • 電子書籍モード……中間色で低輝度。液晶の反射を抑えタブレット等が見やすい色合い。

自動調光モードのやり方も簡単。ライト上部のダイヤルボタンを2秒間長押しするだけです。

一回長押しすると読書モード。もう一度長押しすると電子書籍モードになります。また、モード中はライト前部のライトが光って今どのモードなのかを教えてくれます。

赤いと読書モード
緑だと電子書籍モード

各モードの違いをカメラでも撮ってみました。写真だと分かりにくいですが、読書モードだと白系の明るい色になり文字がくっきりと読みやすくなります。電子書籍モードだと輝度は抑えめで色温度も中間色。これまた液晶が見やすく感じました。

読書モード
電子書籍モード

肝心の明るさの調整もかなり正確。明るい部屋では照度を落としてくれますし、暗い部屋ではしっかりと照らしてくれます。

ちゃまお

明るさの自動調整機能なんて要らんやろ……なんて思っていましたが、使ってみるとこれがかなり快適!

小さな子供でも何ら迷うことなく使えると思います。

人感センサー搭載で座っただけで照明オン似できる!

ライト後部には人感センサーのオン・オフボタンがついています。

これをオンにすることで、感知エリアに入っただけで自動的に照明がオンになります。また30分間センサーに反応がなければ自動で消灯もしてくれます。

画像は公式サイトより

先に紹介した自動調光機能と合わせると、机に座るだけで自動的にライトンがオンになり、明るさも自動調整してくれる超ハイテクなデスクライトになります。また席を外すと自動的に照明がオフになります。

ちゃまお

自動消灯までの時間が30分なのはちょっと長い気がしますが、短すぎて消灯を繰り返すよりはマシですかね。

そもそもLEDライトは消費電力が少ないので、つけっぱなしにしていても電気代はかなり安いです

難点を言えばセンサーの反応が若干よすぎる点ですかね。机の前を通りかかるだけで点灯してしまうことが何度かありました。

もし気になるようでしたら人感センサーはオフにして使いましょう。

BenQ MindDuo 学習用デスクライトの電気代はどれくらい?

光熱費が高騰している昨今。やはり電気代は気になるもの!

そこでBenQ MindDuo学習用デスクライトの電気代を調べてみることにしました。

今回は一般的に目安としても良いられる1kWhあたり27円(税込)で計算します。

まずは最大消費電力18wで電気代を計算してみる

カタログスペックによるとBenQ MindDuo学習用デスクライトの消費電力は最大18W。

つまり1時間当たりの電気代は、

BenQ MindDuo学習用デスクライトの電気代(18Wの場合)

18W×27÷1000=0.486円/h

1時間辺り「0.486円」の電気代がかかる計算。

1日8時間の使用で3.9円/1日」。

1ヶ月毎日8時間使うと「120円/1ヶ月」

1ヶ月毎日8時間使っても電気代は「120円/1ヶ月」程度しかかかりません。

しかもこれは最大消費電力の話。実際は明るさによって変わってくるので、もう少し安くなります。

というわけで実際の消費電力を測ってみました。

一番暗くすると消費電力はたったの3W

一番ライトを暗くすると消費電力はたったの3W。つまり1時間使っても0.081円しかかからない計算です。これは1ヶ月毎日8時間使用しても20円/1ヶ月しかかからない計算です。

一番暗くしたときの消費電力&電気代(3Wの場合)

3W×27÷1000=0.081円/h

最低光度で使うと……

1時間辺り「0.081円」の電気代がかかる計算。

1日8時間の使用で0.65円/1日」。

1ヶ月毎日8時間使うと「20円/1ヶ月」

光量を一番明るくしても消費電力は15Wほど

逆に光量を一番明るくしてみると、15Wと表示されました。つまり最大光量で1時間使うと0.405円かかる計算になります。

一番明るくしたときの消費電力&電気代(15W)

15W×27÷1000=0.405円/h

一番明るい設定で使うと……

1時間辺り「0.405円」の電気代がかかる計算。

1日8時間の使用で3.24円/1日」。

1ヶ月毎日8時間使うと「100円/1ヶ月」

つまり最大光量で1日8時間使い倒しても、1ヶ月で電気代は100円程度ということになります。

そもそもLEDライトは消費電力が安いので当然ですが、これくらいなら電気代は気にすることなく使えると思います。

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使用してみて気づいた良い点

このデスクライトを使用して現在2週間ほどが経ちました。息子と一緒にほぼ毎日使っているので、良い点とイマイチに感じた点を正直に書いていきたいと思います。

まずは良い点から。

気に入った点1.値段が高いのを納得させる作りの良さ

製品の質感はかなり良いですね。安っぽさは全く感じません。

剛性感もありますし、ケーブルもしっかりとした編み込み式。長い期間壊れることなく使えそうな頼もしさがあります。

気に入った点2.アームやヘッドの使い勝手が良い

アームやヘッドがかなり滑らかなのも使っていて気に入った点の一つです。比較的思い通りの位置にライトを簡単に固定できます。

特にヘッド部分はかなりグリグリ動きます。このおかげで自分が狙った位置にライトを持ってきやすいです。

気に入った点3.自動調光機能が便利!

使用環境に応じて自動的に敵した明るさにしてくれる「自動調光機能」も気に入っています。

一度この設定をオンにしておけば、明るさの調整などが不要になるので、楽ちん運用が可能です。

肝心の自動調光も暗すぎず明るすぎずかなり絶妙。この機能のお陰で小さなお子様でも何の苦労もなく、最適なライト環境が構築できると思います。

気に入った点4.操作がシンプル&ボタンが高い位置にある点

MindDuo学習用デスクライトはほぼすべての操作がヘッド部にあるダイヤルに集約されています。

このダイヤルボタンひとつで各種の調整がすべてできるのは直感的かつシンプル!

またボタンが上部についているので、例えばパソコンモニタの後ろなどにデスクライトを置いた場合でもボタンが隠れないので操作しやすいのも良い点の一つです。

ちゃまお

他社のデスクライトの多くは土台部分にスイッチ類が固まっていることが多いので、置き場所によっては物が邪魔でボタンが押しにくかったりするんですよね。

まあボタンが高いところにあるがゆえに、小さい子供などは一度立ち上がるか、ヘッドを下げるなどしないとボタンに手が届かないという欠点もありますが、自動調光モードなどを使えばスイッチ類を頻繁に触ることはないのでそこまで気にならないと思います。

気に入った点5.照射範囲が広いので明暗部が気にならない

一般的なデスクライトに比べると照射範囲が広いので、机全体をムラなく照らすことが可能です。

照射範囲が狭いと、デスクの明暗差が大きくなるので目が疲れやすなります。

デスクライトにおいては照射範囲が広いのは正義!

また実測でRa97という演色性の良さも特質すべき点ですね。

演色性(Ra)って何?

演色性とは物体を照明などで照らしたときの色の見え方のことを言います。

一般的には色の見え方が太陽光(自然光)に近いほど、演色性が良いとされ、逆だと悪いとされます。

Ra100は太陽光(自然光)が当たったときと同じ色の見え方ということです。

MindDuo学習用デスクライトは演色性Ra97。つまり太陽光(自然光)に極めて近い色の見え方ということですね。

気に入った点6.USBアダプタ搭載

昨今は多くのデスクライトが導入していますが、MindDuoにももちろんUSBアダプタが搭載されています。

スマホやタブレットを手軽に充電可能です。

気に入った点7.ブルーライトカットや電磁場防止など目や体に優しい

ブルーライトカット、フリッカーフリー、グレア軽減、電磁波防止などがしっかりと明記してあるので、子供でも安心して使えます。

もちろん世界各国で国際安全規格も取得しており、信頼性は高いと思います。

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実際に使用してイマイチだと感じた点

続いてイマイチだと感じた点を共有しますね。

気になった点1.人感センサーの反応が繊細すぎる

座ったら自動的にライトが点灯する人感センサーはたしかに便利なのですが、机の前を横切っただけで点灯したりと、自分が意図しないタイミングで作動してしまうことが何度かありました。

ちゃまお

ちょっとセンサーの反応が良すぎるかも。

気になる方は人感センサーのスイッチはオフにして使ったほうが良いでしょう。

人感センサーのオン・オフスイッチ

気になった点2.価格

このデスクライト。品質は確かに高い!ただ価格もそれなりに高い。デスクライトとして考えると購入に躊躇してしまう価格帯ではあるかなと思います。

もう少し価格が安くなれば本当に文句無しでおすすめできるんですけどねー。

ただ、LEDの寿命は50,000時間ということで、1日8時間使っても17年は持つ計算です。

安いデスクライトを頻繁に買い替えるよりも、本体の作りがしっかりしているこのデスクライトを買ったほうが長い目で見ればコスパも高い……と言えるかも。

意外と物撮りにも良かった

そうそう。このデスクライト。アームやネックの角度が柔軟かつ演色性が高いので(実測でRa97)、ブログやSNSに上げるようの物撮り写真の照明にも意外と使えるんですよ。

見本を見せましょう。

こちらがライトなしで撮った写真。全体的に暗めだと思います。

そしてこちらがライトを上から照らして撮った写真です。めっちゃキレイになりました!

照射範囲が広いので光源のムラが少なく、また最大光量だとかなりの明るさなので、とてもキレイに撮影できます。

ヘッドの自由度も高いので、例えば横から光を当てると影が横に伸びたりと、思い通りの照明環境が作りやすいのもポイント高いです。

BenQ MindDuo学習用デスクライト レビューまとめ

というわけでBenQ MindDuo学習用デスクライトを実際に使ってみてのレビューでした。

やはり値段が高いだけあって品質は高いです。

子供が宿題をよくリビングの端っこのほうでやっているのですが、少し照明が暗かったのがずっと気になっていたんですよね。

このデスクライトを導入してから必ず毎回自分でつけてから宿題をやっています。やはり明るいと目も疲れにくいみたいで、子どもたちも気に入っています。

それなりに価格のする製品ですが、操作性や質感、剛性感など考えると十分価値のある製品だと思います。

ブルーライトカットやフリッカーフリーなど各種の安全規格をしっかり明記してある点も嬉しい。

照明への投資は長い目で見ると「目の健康への投資」ともいえると実感しましたよ。

高品質なデスクライトをお探しの方はぜひ一度「BenQ MindDuo学習用デスクライト」をチェックしてみてくださいね。

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