生活する上で小さなストレスってありますよね。
私が生活の中でずっと感じていたストレスの一つに「洗濯に使うプラスチック製ハンガーが絡まる」というものがあります。
こういったプラスチック製のピンチハンガーって折りたたんでも開くとき絡むし、物干し竿にかけておいてもお互いが絡みあうので離すのがまあ面倒。
またプラスチック製なので紫外線に弱く、耐久性も低いので経年とともにすぐ壊れてしまいます。どんどん洗濯バサミが破損して少なくなっていくという(笑)
洗濯は毎日行うことなので、こういったプチストレスを解消したい。
そこで我が家が導入したのか「ステンレス製の洗濯ピンチハンガー」です。
このハンガーを導入したことにより、上記のストレスがほぼ皆無になりました!ほんとでもっと早く導入しておけばよかった!
ステンレス製洗濯ピンチハンガー
私が購入したのがこちら。
楽天で購入しましたが、近所のホームセンターでも同じものが普通に売っておりましたよ。
この製品はピンチの数が「34個」「44個」「52個」から選べますが私は44個のモノをチョイス!
私は最初に一つ楽天で購入して、使い勝手が気に入ったのでホームセンターでもう一つ購入。我が家には2つのピンチハンガーがあります。
このステンレス製のピンチハンガー本当に絡まりにくいんです。
畳んだ状態から開くのもほぼ絡みません(ただし100%ではない)
物干し竿で隣同士に並べててかけてもまあ絡みません。
絡まないことがこれだけ快適だったとは。
物干し竿から落ちないようにストッパーもついております。
まだ導入して2ヶ月ほどなので耐久性はわかりませんが、明らかにプラスチック製のハンガーより長持ちするでしょう。
見た目もなんとなくおしゃれ。無印良品感があります(笑)
ピンチにギザギザがついてないので、洗濯物を引っ張っても、生地が痛みにくいというメリットも(笑)面倒くさがりな私にはピッタリ。
かといってピンチ力もそれなりにあるので、洗濯物が落ちたことは今のところ一回もありません。ただ、ジーパンのような重たいものを干す時はさすがに心配なので4つくらいのピンチでしっかりと止めています。
デメリット
デメリットは少ないですが一応紹介しておきましょうかね。
ピンチが若干しにくい
プラスチック製のハンガーと比較して、ピンチ部分が小さいので若干(本当に若干です(笑))、指でつまみにくい。まあ私はすぐに慣れました。
少し重い
金属製なのでプラスチック製のハンガーと比べて若干重さはありますね。でも苦労するほどでもなく、女性でも問題なく持てる重さです。
持ちにくい
洗濯物を物干し竿にかけるときに、持つところが細いので若干持ちにくいですね。これが一番のデメリットかな。でも絡むストレスと比べたら100倍マシですね。
とまあ半ば無理やりにデメリットを紹介してきましたが、どれも絡まるストレスと比べると何倍もマシです。ほんとメリットの方がはるかに多いですからね。
もし今のステンレス製ハンガーが壊れたとしても、またステンレス製のを購入するでしょう。
まとめ
一つ2千円いかないくらいなので、2つ購入しても3千5百円程度。この値段で日常が少し快適になったので嬉しい限り^^
日常にひそむ小さな小さなストレス。
そのストレスを当たり前と思わずに、一度見直してみることで思わぬ解決策が見つかり、ほんの少し日常生活が快適になるかもしれません。
ハンガー同士が絡んでストレス感じている人は騙されたと思ってステンレス製のを導入してみてくださいね。
強くおすすめいたします。