あてもなく街を散策するのが好きなちゃまおです。今回はずっと気になっていた埼玉は川越にある「菓子屋横丁」を散策してきました。
話には聞いていまいたが、想像以上に雰囲気があってグッドな町並みです。
まずは菓子屋横丁へ
近くの駐車場に車を停めてまずは菓子屋横丁へ向かいます。ちなみに菓子屋横丁には駐車場はないので近くの有料パーキングに停める必要があります。
ここは明治時代初期から続くというおせんべいや飴などの駄菓子屋さんが十数件程軒を連ねるこじんまりとした横丁です。ガラスをはめこんだ石畳やレトロな雰囲気な景観など、歩いてるだけで楽しい!お団子やおせんべいなど食べ歩きもできます。
菓子屋横丁自体はそこまで広くありませんが、この日は日曜日ということもあり多くの人で賑わっておりました。
こちらは菓子屋横丁のマップです。
色々なおせんべいや、雑貨を売っています。
こんなに長いふ菓子も売っています。おみやげに喜ばれるかも。
こちらはお団子。とても素朴な味がしました。こちらは一本50円! 激安。
お団子はこちらのお店で買いました。
横丁はそこまで広くないので一周するのに30分かからないと思います。けれど東京から出向く価値は充分にあるとても雰囲気のある町並みでした。
帰りに横丁の出口付近にある室岡製菓というお店で長いふ菓子とおせんべいを買いました。
こちらのお店のおばちゃん。なんとおまけとして紙コップに大量のおせんべいを詰めてもたせてくれました。人情あふれすぎやー。ありがとう!!!
写真は撮り忘れてしまいましたが、おせんべいおいしくいただきました。感謝。
おみやげを買うなら室岡製菓で買いましょう♪(笑)
まとめ
川越には菓子屋横丁の他にも「蔵造りの町並み」もあり、情緒あふれる町並みが観光客に人気ですね。これは観光の理想的なモデルとして多くの都市が参考にするべきですね。
歩いてるだけで楽しいってのは重要です。外国の方にも喜ばれるのではないかと思います。
こういった昔懐かしい風景はどんどんなくなっています。蔵造りの町並みしかり、菓子屋横丁しかり、いつまでも大事に残しておいてほしいものです。
菓子屋横丁の場所
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