人間やペットの体調管理に「温度」や「湿度」って思った以上に大切です。
特にペットは自分でエアコンをオンオフできないので、私達飼い主がしっかりと温度や湿度を管理してあげる必要があります!
今回は人やペットの温度管理に革命をSwitchBot温湿度計の紹介です!
これはスマホでいつでもどこでも部屋の温度や湿度の管理ができるガジェットです。
ペットを飼っている方にも最適!
本記事はメーカーに製品提供をいただき作成しています。
SwitchBot温湿度計で部屋の温度をいつでもチェック!
こちらがSwitchBot温湿度計です。
このガジェットを簡単に説明すると、部屋の温度や湿度をスマホからいつでも確認できるようになる温湿度計です。
「湿度が40%以下になったらスマホに通知を飛ばす」ことができたり、SwitchBotハブミニと併用することで、「部屋の温度が28℃以上になったらエアコンを自動的にオン」みたいなことが可能になります。
価格も2,000円以下と比較的安いのもいいですね。
部屋の温度・湿度管理に一台は持っておいて損はないガジェットです
SwitchBot温湿度計のデザイン&付属品
それでは早速開封していきましょう。
SwitchBot湿温度計本体
説明書
スタンド
単三電池×2
テープ付き磁石
電池は製品に付属してきました。単三電池を2つ使います。
上が温度。下が湿度です。電池残量も液晶に表示されています。シンプルでいいですね。
高精度のスイス製温湿度センサーを搭載しているらしいです
手のひらサイズで小さくて軽いので、どこに置いても邪魔にならないでしょう。
接地面が平らなのでそのまま置くこともできますが、少し斜めに傾けたい場合は付属のスタンドを使います。目線より低い位置に置く場合はこっちのほうが見やすいかも。
付属のマグネットを貼り付けると、冷蔵庫などの磁石面に取り付けることも可能です。
SwitchBot温湿度計の設定方法
SwitchBot温湿度計の利用には専用のアプリが必要です。iphone、android共に対応していますよ。
SwitchBot
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設定はアプリに表示されたとおりにするだけなので特に難しい点はないと思います。
アプリのホーム画面からデバイスの追加で「温湿度計」を選択。
続いて、温湿度計の背面ボタンを長押します。
するとデバイス名の入力画面になるので【任意の名前】を入力。私は「温湿度計」と入力しました。
以上でアプリの登録が完了です。簡単でしょ。
ホーム画面に戻ると温湿度計が追加されていると思います。
外出先での確認がしたい場合はSwitchBotハブミニが必用
SwitchBot温湿度計は単体だとBluetoothのみで通信します。
なので外出先からの確認がしたい場合は別途「SwitchBotハブミニ」が必要です。
switchBotハブミニにはwifiが内蔵されているので、温湿度計と連携させることで、外出先からいつでもどこでもリアルタイムに温度や湿度のチェックができるようになるんです。
こちらがSwitchBotハブミニです。3千円台で購入できます。
SwitchBot温湿度計はハブミニと組み合わせて使うのが基本なので、一緒に購入することを強くオススメ致します。
↓詳しくはコチラのSwitchBotハブミニのレビュー記事をご覧くださいませ。
追記 SwitchBotハブ2があればこれ一台でもOK!
SwitchBot温湿度計とSwitchBotハブミニの機能が一つになったSwitchBotハブ2が発売されました。
こちらの製品があれば、ハブと温湿度計を一緒に購入する必要がありません。これ一台でOK!
SwitchBotハブミニと温湿度計を連携させる方法
念の為ハブミニと温湿度計を連携させる方法を書いておきますね。
アプリにハブミニと温湿度計の両方のデバイスを登録したら、温湿度計の設定画面からクラウドサービスを「オン」にするだけです。
設定も簡単!
SwitchBot温湿度計でできることを解説!
続いて、SwitchBot温度計できることを紹介していきますね。
スマホでいつでも温度や湿度を管理できる
SwitchBot温湿度計があればスマホから部屋の温度や湿度をいつでも確認できるようになります。
アップルウォッチからの確認も可能です( ̄ー ̄)
いつでもどこでも部屋の状態をチェックできるのは子供やペットが居るご家庭だと何かと安心だと思いいます。
外出先からの確認には別途Switchbotハブミニが必要です
温度・湿度が規定値を超えるとスマホに通知を出せる
SwitchBot温湿度計では「部屋の温度や湿度が規定値を超えるとスマホに通知を出すことが可能」となっています。
この機能はペットを飼っている方や、観葉植物の管理に特に重宝するのではないでしょうか。
もしくは離れて暮らす高齢のご両親の家に設置してモニタリングすれば、熱中症から防ぐこともできるでしょう。
外出先にいる時に通知するには別途Switchbotハブミニが必要です
温度・湿度をトリガーにエアコン機器などを作動させることができる
通知だけでなく、エアコンなどの機器を条件によって稼働させることもできます。
例えば下記のように設定すると「温度が28℃以上になったらリビングのエアコンが稼働」します。
エアコンだけでなく、加湿器や空気清浄機を自動制御するのも面白いと思います。
この機能を使うには別途Switchbotハブミニが必要です
部屋のデータをアーカイブとして残せる
部屋の温度・湿度をデータとしてアーカイブなんかもできちゃいます。
正直温度をアーカイブしても使いみちは謎ではありますが、たまに見返すとちょっと楽しかったりします。
SwitchBot温湿度計の便利な使い方 我が家編
冒頭でも書きましたが、体調管理において部屋の湿度や温度ってとても重要です!
乾燥しすぎると喉を痛めますし、風邪を引きやすくなります。そこでSwitchBot温湿度計の出番です。
例えばSwitchBotのアプリから以下のように湿度アラートを設定してみましょう。
すると「湿度が40%以下、もしくは60%以上になったらスマホに通知が届く」ようになります。
通常理想的な部屋の湿度は「40%~60%」と言われています。夏場は湿度が多すぎて部屋がカビやすくなりますし、冬場は乾燥しすぎると、お肌にも喉にもよくありません。
部屋の状態が悪くなったらスマホに通知が行くようにすることで、すぐに「加湿器をオンにしよう」とか「除湿を入れよう」みたいな対策ができるんですね。
ちなみに私は持っていませんが、SwitchBotシリーズには加湿器もあります。温湿度計と連動させることで、「湿度が40%以下になったら自動的に加湿器をON」みたいな設定も可能です。
ペットの温湿度管理に!
我が家ではレオパードゲッコウ(ヒョウモントカゲモドキ)を飼っております。ほんと可愛い!
レオパに限らず、ペットを飼っている方にとって、部屋の温度管理って超重要ですよね。
レオパの適温は25℃~30℃と言われています。ケージの中を一年中この温度に保つ必要があるわけです。もちろんケージの中にアナログの温湿度計は入れて随時チェックしていますが、外出中などは温度の確認はできませんよね。
そこで登場するのがSwitchBot温湿度計とハブミニ。
この2つがあればいつでも室温をモニターできるので、外出中や旅行中の安心感が半端ない!
旅行中、アプリから温度を確認して、レオパにとって室温が暑すぎると思ったら、エアコンをオン。夜になって、部屋が冷えすぎてるなと思ったらエアコンをオフ……みたいことがいつでもどこでも可能になります。
SwitchBot温湿度計が来る前は、レオパのためにエアコンをオンにしたまま外出することがほとんどだったのですが、SwitchBot温湿度計がきてからは、いつでもどこでも温度や湿度を確認してこまめにエアコンのオンオフしています。おかげで電気代の節約にも繋がっています、
何かしらのペットを飼っている方はSwitchBot温湿度計があると本当に便利ですよ!
SwitchBotレビューまとめ
というわけで今回はSwitchBot温湿度計の紹介でした。
SwitchBot温湿度計は部屋やペットの温度管理にこれ以上ないほど最適なガジェットですね。
見た目がシンプルなのも気に入っています
値段も2,000円以下というコスパの良さ。ハブと連携することでさらに便利になりますし、一つ持っておいて損はないアイテムだと思います。
こんな時代だからこそしっかり家の環境を調節し、体調管理を万全にしましょうね。
↓今回紹介したSwitciBotシリーズ
↓温湿度計とハブミニの機能がついたハブ2もオススメです!