我が家の愛車であるFIT3専用のスマートフォンホルダーを購入したのでレビューしていきたいと思います。
純正だけあってピッタリ設計! かなり気に入っております。
箱から出してみた
今回の商品は運転席側にあるドリンクホルダーに取り付けます。
箱から出してみました。入っているのはこれだけ。
裏側には両面テープが最初から貼り付けてあります。
下準備
下準備は簡単。本製品に付属しているガタツキ防止のラバーを写真赤枠のところに貼り付けます。
同系色なのでわかりづらいですが、貼り付け完了。
取り付け
あとはドリンクホルダーカバー部を開けた状態で、
両面テープを剥がした本製品を上から差し込めば取付け完了。
専用設計だけ合って3分もあれば取り付けができます。めっちゃ簡単。
使ってみた感想
ドリンクホルダーに上から差し込んでる形なので、落ちる心配はまずないかと思います。その点は安心感がありますね。
ホールド可能サイズは、約53~85mmまで対応しています。iphone6plusもホールド可能です!
ホールド部を一番広げたらこのくらい。約85mm。
一番狭めるとこのくらい。約53mm。
上のボタンを押すことで、広げることが出来ます。閉めるときは上のボタンを押す必要はありません。
もちろんドリンクホルダーもそのまま使うことが出来ます。
スマホを入れてみた
スマホを入れてみました。ホルダー部に奥行きがあるので、少しだけ立てかけるように斜めに置くこともできます。
はめ込むところに引っかかりがあるので、スマートフォンが下に落ちる心配はほぼ皆無。にしてもスマホの画面傷だらけで、なんか恥ずかしい(汗)
スマートフォンを固定する部分は柔らかいラバーなので、傷つける心配もありません。
ここがいまいち
質感がいまいち
質感はプラスチック感まるだしで、ちょっと安っぽいです。純正のドリンクホルダーの柄に合わせてくれたら尚よかったのに。あとちょっとゴツイかな。スッキリ感はありません。
ドリンクがスマホに隠れて取りづらいことがある
500mlのペットボトルだと大丈夫だと思いますが、350mlのペットボトルや、缶コーヒーなどはスマホが邪魔をして少々取りづらいかな。
写真はAmazonから拝借。iphone6plusなどの大きめのスマホの場合、缶コーヒーなどのドリンクは隠れてしまうので、取りづらくなります。
不満点はこれくらい。総じて満足しています。
まとめ
専用設計なので取り付けも簡単だし、しっかりとハマっているためずれ落ちたりすることはないので、安心感があります。FIT3をお持ちの方は購入して損はないと思いますよ。
私はオートバックスで購入しましたが、Amazonでも購入することが出来ます。