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【新型アラジントースター(AGT-G13A)レビュー】0.2秒で発熱し裏面もキレイに焼ける感動トースター!【食パン美味しい】

アラジントースター(AGT-G13A)
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私の超お気に入りキッチン家電の一つである「アラジンのトースター」
アラジントースター(AGT-G13A)を斜めから見た写真
このトースター本当に気に入っていて、スイッチをいれると0.2秒で発熱するのでパンが焼けるのがものすごく早い。それでいて外カリ中フワの最高の仕上がり。

ちゃまお
アラジンのトースターは今や私の生活には欠かせないものになっています。ほんと毎朝美味しいパンが食べられて幸せです( ̄ー ̄)

そんな超お気に入りのアラジントースターになんと新型が出たというではないですか!

それがこちら。Aladdin(アラジン)グラファイトグリル&トースターの新モデルです!
カラーはホワイトグリーンの2種類出てます。

こっちはホワイト!

こっちはグリーンです

アラジンのトースターユーザーとしてはそりゃ試すしかないでしょう!私は旧型も持っていますが、新型もGETしてしまいましたよ。

↓ちなみに左が新型。右が旧型。現在我が家には2台のアラジントースターがあります(笑)

この記事では新型トースター(AGT-G13A)をガッツリ使ってみた感想を書いていきたいと思います。

トーストやお餅などの実際の焼き具合も写真付きでのせているので、購入を迷っている方は参考にしてみてくださいね。

ちなみに旧モデルとの比較は下記の記事で詳しく書いています。この記事では旧モデルとの違いに関しては少ししか触れていないので、詳しく知りたい方は下記の記事もご覧くださいませ。

タップできる目次

まずは使ってみた感想から

新モデル(AGT-G13A)は旧モデルよりあらゆる面でパワーアップ!旧モデルの不満点である「食パンウラ面の焼きの物足りなさ」も大きく改善し、両面ムラなく焼けるようになりました。

外カリ中フワの食パンを毎朝食べられるのは幸せの一言。両面カリッと焼けるようになったことで、体感旧モデルより食パンが美味しく感じます^^

付属のグリルパンも角型になって容量アップ!使い勝手も向上しました!

トースターとしては少々お高いですが、その値段分の価値は間違いなくありますね。

アラジンはバルミューダと比べて構造もシンプルでお手入れも楽ちん。それでいてパンも美味しく早く焼けるし、個人的に完璧なトースターだと思っています。

長く大事に使っていこうと思います。


アラジントースターを使っている動画

今回の新型アラジントースターで「カルボナーラトースト」を作ってみました。

動画も撮ってみたので参考までにご覧くださいませ。

めちゃくちゃ美味しく焼けますよ^^

色はホワイト!グラファイトグリル&トースターはこちら

外箱!新モデルの型番はAGT-G13Aというやつです。お間違えのないよう。

本体と付属品じゃーい!私が購入したのは「ホワイト」です。相変わらず可愛いデザイン。インスタ映えするトースターとしても有名です。カフェやおしゃれな家具屋さんで結構見かけます。

カラーは他にグリーンもありますよ。こっちもおしゃれです。

画像は公式サイトより引用

付属品として角型のグリルパンがついてきます。旧型では丸型だったので使いやすく進化しております。
角型グリルパン アラジントースター

説明書とカタログとレシピ集です。

レシピ集にはグリルパンを使って作れる料理が多数乗っています。今度試してみよっと。

トースターをアップで見てみましょう。旧モデルより扉の厚みが増え高級感が増しましたよ。

背面はこんな感じです。これまた旧型と違って背面まで白くなって質感アップ。よくみるとアラジンのロゴが。

もちろんパンくずトレイもついてます。取り外しもいたってスムーズ。

庫内をチェック

中を開けてみましょう。焼き網は取り外しができるので丸洗いもOKです。

AGT-G13Aは4枚焼けるモデルです。これだけ広いとパンだけでなく様々な料理が作れます。

下側のヒーターは3本。旧モデルより1本増えております。後述しますがヒーターが増えたことにより旧モデルより食パンの下面がしっかりと焼けるようになりました。

焼き網の高さが変えられる

また今回は焼き網の仕様が旧モデルから若干変わっています。なんと方向を回転させることで「高さ」を出せるようになりました。

こちらが通常の位置。

ここから180℃焼き網を回転すると、少し高めに設定できます。

高めに設定することで

  • 下面の焼き加減の調節
  • グラタンなどをあえて焦がす

みたいなことができるようになりました。

この記事の後半で後で網の高さによるパンの焼き加減を写真付きでのせているので、参考にしてみてくださいね。


スイッチ類

アラジンのトースターのスイッチは単純明快。タイマーと温度の設定だけです。

なんと100℃から280℃まで幅広く設定することができるんです。280℃まで設定できるトースターってなかなかありません。あのバルミューダでさえ230℃までしか設定できませんからね。

これだけ設定温度の幅広いと料理の幅も大きく広がります。

ちゃまお
よくあるトースターみたいにスイッチがワット表記じゃなく、温度表記なのも気に入っている点の一つです。温度設定が直感的でわかりやすい!

タイマーは15分迄設定可能です。欲を言えばタイマーはもう少し伸ばしてほしかったかなぁ。
アラジントースターAGT-G13A  タイマーは15分迄設定可能

私は付属のグリルパンを使って料理を作ることが多いので、せめて20分くらいの設定は欲しかった。まあもう一度回せばいいだけの話なんですけどね。

スイッチを付けてみる

アラジントースターの一番の特徴と言っても過言ではないのがその発熱の早さ。

なんとスイッチを入れるとわずか0.2秒で発熱してくれるんです。動画を撮ったので御覧ください。
アラジンは0.2秒で発熱するトースター!

ほんとスイッチをいれた瞬間温かくなりますからね。それだけパンを焼くのも早いんです。パンだけでなく様々な食材を手軽に温められるので忙しい現代人にもピッタリ。

ちなみにこの技術はアラジンが特許をとっているので、他のトースターでは使えません。世界広しといえどもここまで早く発熱するトースターはアラジンのみということです。

ちゃまお
一度この発熱の早さを味わってしまうと他のトースターには戻れません。

グリルパンを見てみる

付属のグリルパンを見てみましょう。浅鍋、グリルネットの3つが付属しています。

アラジンのトースターはパンももちろん抜群に美味しく焼けますが、このグリルパンも便利なんですよ。

ちゃまお

「焼く、煮る、蒸す、炊く、温める」などがこのグリルパン一つで全部できちゃうんです。

旧モデルに付属のグリルパンは丸かったのですが、今回は角型になって容量アップ。さらに使いやすく進化しましたよ。

このグリルパンは本当に便利で我が家では週3レベルで活躍しています。蓋をして加熱することでグリルパンの中が330℃まで上昇するので、例えばじゃがいや人参を入れるだけで超ホクホクに。

ちゃまお
グリルパンはメインの料理はもちろんのこと、夕飯に一品足したいなんてときにめっちゃ重宝します。

こちら深鍋。旧型より底が深くなりました。

浅鍋。浅いのでトレーみたいな使い方もできます。底が波打ってるのでお肉を焼くと油が落ちてヘルシーになります。

グリルパンに入れて使うグリルネット。蒸し料理などに使えます。また衣をつけた唐揚げをネットにのせて加熱するとヘルシーな唐揚げなんかも作れちゃいます。

蓋をするとこんな感じです。持ち手部分に凹凸があるのでずれることなくしっかりと閉まります。

蓋はスライドしても開くのが嬉しい。旧モデルのグリルパンだと上に持ち上げないと蓋を開けられなかったのでちょっと不便だったんですよね。


色々なものを実際焼いてみる!

機能や外見の説明が長くなってしまいましたが、ここで実際にパンやピザなどを焼いてみたいと思います。

食パンを焼いてみる

まずは食パンを焼いてみましょう。使うのは超熟8枚切り。

280℃で2分15秒程度焼いてみました。

こちらが表面。綺麗な焼き色です。

そして裏面。こちらも綺麗に焼けております。まさに完璧な焼き色。

旧モデルは食パンの裏面の焼きが甘いという口コミをそこかしこでみかけましたが、新モデルは下面のヒーターの数が増えたことでその問題を見事解決しています。

味は言うまでもなくめちゃうまです。両面カリカリ、中フワフワの最高の焼き加減となっております。

こちらは断面。ガチうま!

網の高さを変えて食パンを焼いてみる

上でも書きましたが、旧モデルにはない新モデルだけの機能として「焼き網を回転させることで高さを変えられる」というものがあります。

実際に網の高さを「高く」して食パンを焼いてみたいと思います。

今回も280℃で2分10秒ほど焼いてみましたよ。

表面はそこまで差はありませんが、

裏面はさきほどより若干白くなっています。

じつはこの焼き方は公式で「アラジン焼き」と呼ばれています。食パンの上面をカリッと、下面をほのかに焼くことで外カリ中モチのギャップを際立たせることができるそうな。

確かに食べてみると先程より明らかに「しっとり、もっちり」してるんですよね。

私は「両面カリッと派」ですが、こちらの焼き方が好きな人もいるでしょう。色々な焼き方でパンが食べられるのは純粋に嬉しい。

冷凍食パンを焼いてみる

続いて冷凍食パン。一晩冷蔵庫に入れていたのでカチコチでございます。

冷凍食パンをアラジントースターで焼いてみる

冷凍食パン

 

280℃で2分20秒冷凍食パンを焼いてみましょう。
AGT-G13N 280℃で2分30秒冷凍食パンを焼いてみた

表面。いい感じに焼けていますが、もう少し焼いても良かったかな。

裏面も同じくらい綺麗にやけています。2分ちょっとで両面これだけ綺麗に焼ければ大満足ですね。

味は元が冷凍食パンだとは思えないほどもっちりしています。美味しい。

バタートーストを焼いてみる

焼いた後の写真しかありませんが、バタートーストも焼いてみましたよ。280℃で2分くらいでこの通り。

両面カリカリ中フワフワ食パンにバターの風味マッチしてこれはまじでやばいくらい美味しい。

ちゃまお
食パンとバターの組み合わせを考えた人は神!!

チーズのせ食パン

お次は朝食の定番。とろけるチーズをのせた食パンを焼いてみることにします。

超熟がなくなってしまったので、今度はロイヤルブレッド6枚切りです。

チーズとケチャップをかけてスイッチオン!他の作業をしながらだったので温度と秒数を失念してしまった(汗)

完成。焼きすぎて若干上の方が焦げてしまいましたがチーズがトロトロです。裏面の写真は撮るのを忘れましたがしっかり焼き色がついていました。これはハマる。


クロワッサンを焼いてみる

アラジントースターは惣菜パンや菓子パン系にも大活躍。

試しにクロワッサンを焼いてみましょう。

説明書をみるとクロワッサンは100℃で2分と書いてあります。ただアラジンを日々使いこなしている私からすると100℃設定だとちょっと物足りない(笑)100℃だとまず焦げませんが、2分焼いてもほんのりとしか温かくならないんですよね。

私のおすすめ設定はズバリ120℃~130℃で2分~3分程度です(クロワッサンの大きさによる)。さっそく焼いてみましょう。
アラジントースターAGT-G13Aでクロワッサンを焼いてみる

完成!

見た目ではわからないと思いますが外側を焦がすことなく、中は熱々の外はパリパリに仕上がりました。めっちゃうまい。

満足じゃ!

冷凍ピザを焼いてみる

今回紹介しているAGT-G13Aは食パンが4枚焼けるモデルなので庫内が結構広い。22cmのピザがまるまる入ります。

というわけでコンビニで冷凍ピザを買ってきたので(写真は22cmのピザではありませんが)、さらに上からチーズをふんだんにかけて焼いてみたいと思います。贅沢(笑)

ピザを焼くときはチーズが下にたれないようにアルミホイルを使うのが無難です。また、アルミホイルに油を薄く塗ると生地が張り付かなくなるのでおすすめです。

今回は説明書通り280℃で5分程焼きました。チーズもいい感じに焦げてます。

中までしっかり火が通っており美味。ってかこんなにチーズのせたら太るわ!!

お餅を焼いてみる

今度はお餅を焼いてみましょう。よくあるパックのお餅ですね。

そのまま焼いてもいいのですが、まだ買ったばかりなので汚れ防止のためにアルミを敷いて焼くことにします。

220℃で4分ほど焼いて完成。

見てください驚異の伸び率。

アラジンは焼く食パンも美味しく焼けるのですが、お餅も抜群に美味しく焼けるんですよね。私は昔2~3千円のトースターを使っていたのでそれと比べると違いがはっきりわかります。

安物のトースターだと若干パサツキがありますが、アラジンで焼くと餅に潤いがあり、びよーんて伸びるんです。

グリルパンで鮭の切り身を焼いてみる

グリルパンも使ってみましょう。

鮭の切り身を4切れ。あとはアボカド、長ネギ、エリンギを適度なサイズに切ってグリルパンに放り込みます。下味をつけたりは一切なしの手抜き料理。

蓋をして280℃で12分程度焼きます。蓋をすることで油はねが防止できるがいいですね。

完成!材料を適当に切ってグリルパンに入れて焼いただけで、中までしっかりホクホクの魚料理が一品できました。

グリルネットを敷いておけば油が下に落ちるのでヘルシーなのも嬉しい点です。もちろん美味。

グリルパンでホットケーキを作ってみる

グリルパンでホットケーキを作ってみましょう。

市販されているホットケーキミックスで分量通り作ります。グリルパンにいれるときはクッキングシートを敷くと後片付けが楽なのでおすすめです。

後は蓋をして焼くだけ。

220℃で12~13分ほど焼くだけで完成。四角いホットケーキができました。

断面。グリルパンで作るとふんわりふわふわのホットケーキになります。我が家の子どもたちの大好物です。

ちゃまお
グリルパンでつくれば、フライパンのようにひっくり返す手間が必要ありません。材料を入れて放置すればいいだけなので楽ちんです。朝の忙しい時間に重宝します。


グリルパンでサンマを焼いてみる

続いてグリルパンでサンマを焼いてみます。

頭をしっぽを切り落としてグリルパンに並べます。今回は冷凍サンマを使用しています。グリルパンが角型になったことで、4尾くらいなら余裕でまとめて入ると思います(今回は3尾ですが)。

このまま蓋をして280℃で15分ほど焼きました。

完成品がこちら。中まで完全に火が通り、食べてみるとプリップリです。

我が家では普段サンマはコンロについている魚焼きグリルではなく、フライパンで焼いていたのですが、いつもより水分が多く明らかに美味しく感じます。

蓋をして焼くことで庫内に匂いが充満して染み付くこともありませんし、後々のお手入れも楽です。

我が家では今後はアラジンのグリルパンを使う焼き方が主流になりそうです。

オススメのトレイを紹介

最後にアラジンのトースターをさらに便利にするグッズを紹介したいと思います。

それがこちら。

パナソニックのトースター用受け皿 ABK00-135です。

このトレイ。アラジントースター(4枚焼きモデル)とサイズがピッタリなんです。実際に入れるとこんな感じです。

グリルパンと比べるとこの通り。

もちろんアラジン付属のグリルパンを使っても良いのですが、やはり高いものなので大事に使いたい。その点こちらのトレイは800円と手頃なので、何も気にせずバンバン使えます(笑)

この上にアルミを引いてフライドポテトやお餅を焼いたりと、一台持っていると何かと便利だと思います。

アラジンのトースターの弱点は2つ

絶賛してばかりなのもアレなのでアラジントースターのデメリットも書いておきましょうかね。

慣れないうちは焦がしやすい

とにかくパンが早く焼けるので従来のトースターと同じように使っていると簡単に焦がします。

私も慣れないうちはパンを焦がしまくっておりました。

ただこれに関しては使っているうちにすぐ慣れます。私も今やほとんどパンを焦がすことはなくなりましたよ。

タイマーに15分以上の設定が欲しかった

アラジンのグリルパンは本当に便利。このグリルパン一つで多種多様な料理が簡単に作れるので、料理が苦手な私としては大変重宝しております。

ただアラジンのタイマーには15分以上の設定がありません。15分以上加熱したい場合は再度回す必要があります。

料理によっては15分以上焼きたいときもあるので、せめて20分くらいはタイマーの設定ができるようにし欲しかったかなぁ。

使っていての不満はこれくらいですかね。

アラジントースターのここが好き。まとめ

アラジントースター愛を語るとキリがないので、最後は箇条書きで簡潔にアラジントースターの気にっている箇所をまとめます。このままだらだら書いていると1万文字超えそうなので(汗)

  • スイッチ類が単純なので直感的にわかりやすい。
  • パン両面カリッとムラなく焼ける。それでいて外カリ中フワという最高の仕上がり。
  • スイッチを回すと0.2秒で発熱するのは普通に感動する。
  • グリルパンがマジで便利。手抜き料理や時短料理に大活躍。
  • パンだけでなくお餅もめっちゃ美味しく焼ける。
  • デザインがとにかく可愛い。インテリアとしてもグッド。
ちゃまお
語り尽くせぬほどの魅力があるトースターです。迷ってる人は買いましょう(笑)

まとめ

ということでアラジントースターのAGT-G13Aの紹介でした。
アラジントースター(AGT-G13A)の画像
旧型と比べて確実にパワーアップしておりかなり満足。

*旧型との違いを知りたい方は下記の記事を御覧くださいませ。

このトースターのせいで私はすっかりパン党になってしまいましたよ。


ちゃまお
トースターとしては高いですが、思い切って購入して絶対に後悔はないと思いますよ。私も長く大事に使っていきたいと思います。

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