\ 最大10%ポイントアップ! /

アラジンから待望の新型トースター発売!旧型と徹底比較してみたよ。どちらがオススメ?買い換える価値はある?

  • URLをコピーしました!

皆様こんにちは。ちゃまおです。

私が個人的に超気に入っているトースター「アラジン グラファイトグリル&トースター」に新型が出ましたー!!

アラジンファンとしてはもちろん入手しましたよ。ばーん。

しばらく使ってみたのですが、旧型よりあらゆる面でパワーアップしており、さらに使いやすくなっていました!

カラーは2種類出ております。ホワイトグリーンです。

ちゃまお

実はブラックもありますが、限定カラーなので現在は購入できません。

旧型と新型の両方を持ってる方はあまりいないと思うので、徹底的に比較し違いや進化している点などを見ていきたいと思います。

アラジントースター新旧比較!
  • アラジンのトースターの購入で迷っている方
  • 旧型と新型の違いが知りたい方

などは参考にしてみてくださいね。

↓ちなみに2枚焼きモデルとの購入で迷っている方は下記の記事を御覧ください。4枚焼きモデルと2枚焼きモデルの違いなどを比較していますので。

タップできる目次

まず変更点のまとめから

新型は旧型よりあらゆる面がパワーアップしております!

特に旧モデルで不満の声が多かった「食パンの下面の焼き加減」が大きく改善しています!

両面ムラなく焼けるようになりました!

AGT-G13Aは裏面もしっかり焼ける アラジン

もう一つ大きな違いは付属のグリルパン。なんと新型に付属のグリルパンは丸形から角型になり容量アップ!使い買ってが大きく向上しています。

正直めっちゃ気に入っております!!

トースターとしては値段は少々高いですが、今から購入される方は迷わず「新モデル」の購入をオススメいたします。

新型と旧型の比較表

ちゃまお

アラジンのトースターは2枚焼きモデルと4枚焼きモデルがあります。今回比較しているのは4枚焼きモデルの方です。

アラジントースター 比較表

新モデル旧モデル
製品写真
発売日2018年9月2015年8月
型番AGT-G13AAET-G13N
CAT-G13A
品名グリル&トースター グリル&トースター
価格約20,000円 約20,000円
消費電力1300v1300v
一度に焼けるパンの枚数4枚4枚
庫内下ヒーターの数3本2本
最大外形寸法高さ250
幅360
奥行き355mm
高さ250
幅360
奥行き334mm
庫内有効寸法 高さ87
幅310
奥行き285mm
高さ87
幅310
奥行き285mm
温度 280℃〜100℃ 280℃〜100℃
重量 約4.7kg 約3.75kg
付属品 角型グリルパン・グリルネット 丸型グリルパン・グリルネット
焼き網 外せるし高さを変えられる 外せるが高さは変えられない
カラーホワイト
グリーン
ブラック(限定カラー)
ホワイト
グリーン
ブラック (限定カラー)
関連記事レビューレビュー

新モデルと旧モデルと徹底的に比較!外観編。

では新モデルと旧モデルを様々な観点から比較していきたいと思います。

ちなみに旧モデルは1年以上使い込んでいるのでそれなりの使用感がありますので其の点ご容赦ください。

気づいた変更点1:本体の大きさ

まずは外観を比較してみましょう。まず顕著な変化として高さが若干違うのが分かりますね。新モデルの方が1.5cm程背が高くなっています(新型の高さ250cm。旧型は235cm)。

アラジントースター新旧比較!

スイッチ類も新型の方が若干大きくなり回しやすくなっています。また、重量に関しても新型のほうが1kg程度重くなっています。

気づいた変更点2:扉の形状

続いて目を引いたのが扉の形状です。

旧型はガラス窓付近が平面です。

新型は全体的に丸みを帯びています。窯っぽくなったといいましょうかね。確実に可愛くなっている!

AGT-G13A  斜め横からの写真

また扉の厚みも変わりました。旧型は扉の厚みがおよそ1.5cmなのに対し、新型はおよそ2.5cmと1cm程アップしています。より熱が逃げくくなっているのではと思います。

アラジントースター 2018年モデルは扉の厚みがアップして重厚感がました!

ぶっちゃけ新モデルのほうが高級感や重厚感が増しましたね。これはいい変化だと思います。

また細かい変更点ですが、扉についているクッション材の形も変わりました。

旧型のクッション材は一部のユーザーから「取れやすい」と不評でした。小さくて頼りない感じですね。

新型のは大きくより取れにくくなってます。細かい部分まで進化しているのが分かりますね。

AGT-G13Aは扉のクッション材が大きくなってパワーアップ!

気づいた変更点3:本体後ろまで白くなった!

続いて後ろを見てみましょう。新モデルは後ろまで白い!

アラジントースター新旧モデルを後ろから見てみる

アップで見てみるとアラジンのロゴマークも見えます。

続いて側面。後ろまで白くなったおかげでやはり高級感と質感が向上しています。新モデルに360度死角なし!

気づいた変更点4:コードホルダーがついた

底面も地味に進化していましたよ。


こちらは旧モデル。コンセントがブラブラしています。

新モデルはコードホルダーがついています。コードがスッキリ収納できるようになりました。

気づいた変更点5:コンセントの形状が使いやすくなった!

もうひとつ細かな点ですがコンセントの形状も使いやすく進化しています。

新型は平らになったのでコンセントに挿しても邪魔になりにくくなっております。

こういった細かい配慮は嬉しくなりますよね。

外観で感じたことまとめ

新モデルは全体的に質感や高級感がアップ!360度どこを見ても可愛く進化を遂げました。

デザインに関しては好みもあるかと思いますが、私は新モデルのほうが好みです。

庫内の比較

続いて庫内の比較してみましょう。と思ったのですが、旧モデルは1年以上ガッツリ使い込んでいるので相当汚れている(汗)

というのも私パンから惣菜までありとあらゆる食材でアラジンのトースターを活用しておりまして……。餃子も唐揚げも電子レンジで温めるよりアラジンで温めが方がカラッと仕上がって美味しいんですよね。

なのでこの汚れには目をつむっていただきましょう。まあ掃除してから撮れよって話なんですが(汗)

と思ったら新品の頃にとった写真が出てきたのでそれを使いましょう。

変更点1:ヒーターの数が増えた

庫内の広さなどは変更はありませんが、ヒーターの数が変わっています。

旧モデルは庫内下のヒーターが2本なのに対し、


新モデルは庫内下のヒーターが3本になりました。

2018年モデルのアラジンは下面ヒーターの数が3本に増え、焼きムラが減った!

ヒーターが増えたことにより、焼きムラがなくなり、下面もしっかり焼くことができるようになりました。素晴らしい。

この記事の後半で食パンの焼き加減なども比べているので参考にしてみてくださいね。

焼き網の高さを変えられるようになった

庫内のもう一つの変更点は「焼き網」です。

こちらは旧モデルの焼き網。まあ普通です。

なんと新モデルでは焼き網を置く方向で「高さ」を変えられるようになりました。

こちらが標準の高さですね。旧モデルと同じ高さとなります。

agt-g13a 焼き網



焼き網を180℃回転させると、網を高い位置にセットできます。

agt-g13a 焼き網を回転させると高くできる

写真で見ると少しの差に見えますが、これだけでもパンの焼き加減などがだいぶ変わってくるんですよ。もちろん旧モデルにこの機能はありません。

編みを高くするとどうなる?
  • 食パンの裏面が焼けすぎないようにできる
  • グラタンなどにいい感じに焦げ目をつけられる

など

後で網の高低による焼き加減を見ていきたいと思います。

グリルパンを比較

続いて付属のグリルパンを比較してみましょう。

ちゃまお

このグリルパン。めちゃくちゃ便利なんですよ!私は週3ペースで活用しています。

鶏もも肉をまるごと焼いたり、ハンバーグ、パエリア、ホットケーキなど幅広い料理が簡単に作れちゃいます。蓋もついているので油はねで庫内が汚れる心配もないし、私がアラジンのトースターを愛する理由の一つです。

グリルパンが角型になり容量アップ!より使いやすく進化!

なんと形が変わっております。旧モデルが丸型なのに対し、新モデルは四角い形状になっています。容量がアップし旧型より一度に作れる料理の量が増えました。

また高さにも変化が。新モデルのほうが高さがあります。

もう一方のグリルパンも比較してみましょう。こちらは底面に溝があるので油の多いお肉料理に適している方ですね。

こちらは逆に旧グリルパンのほうが高さがありますね。新型は浅いのでトレーみたいな用途でも使えます。

蓋をしたときの高さは同じです。

どちらにせよ形状が四角いほうが入る量が多いのでこれは素晴らしい改良だと思います。

実際に鮭を4切れ入れてみましょう。

旧グリルパン。4切れいれるとそこそこ窮屈。

新グリルパン。4切れがすんなり入ります。

そのまま野菜を入れて蓋をして加熱してみました。280℃で12分で完成。こんなに手軽なのに身の中までホクホクで超絶美味!

角型になったことでサンマも頭と尻尾を切り落せば4尾余裕で入ります(写真は3尾ですが)。

このまま蓋をして280℃で15分焼くだけで……

これまたホックホクのサンマの出来上がり!最高や。

新型グリルパンは蓋をスライドしてはずせるようになった

もう一つ細かいところですが改善点を見つけたので紹介しましょう。

旧グリルパンは蓋を外すとき上に持ち上げないと外れませんでした。グリルパンは加熱後ものすごく熱くなるので、鍋つかみが必須ですが、滑りやすくて地味に外しにくかったんですよね。

新グリルパンは横にスライドするだけで蓋がずらせるようになりました。

動画も撮ってみたのでごらんください。

細かいですがこの改善点は個人的にかなりポイント高いです。

新旧トースターでパンの焼き加減をチェック!

さて前置きが長くなってしまいましたが、いよいよお待ちかね。パンの焼き加減をチェックしていきましょう。

旧モデルの口コミには「パンの下面の焼き加減が甘い」という口コミがそこそこありました。

新モデルはその辺りは改善されているのでしょうか?徹底的にチェックしていきたいと思います。

まずは普通に食パンを焼いてみる

まずはこちら。皆大好き超熟の8枚切り。

パンをセットします。

今回は280℃で2分ちょっと焼いてみました。スイッチオン!

スイッチを回した瞬間に発熱するのがアラジンのトースターの特徴です。0.2秒で発熱しますからね。この速さを体感してしまうと他社製のトースターにはもう戻れません。

時間になったので焼き加減を見てみましょう。新モデルの焼き加減がどうなっているのかワクワクドキドキ。

↓まずは旧モデルの表面の焼き加減です。いい感じに焼けてますねー。

↓こちらは新モデル。こちらもいい焼き加減です。正直表面に関しては差はほとんどないですね。

続いて裏面です。こちらは旧モデル。全体的にまだ白いです。人によってはもう少し焼き色をつけたいという人もいるでしょう。

ちゃまお

ちなみにですが旧モデルの口コミを見ると、不満点のほとんどがこの裏面の焼き加減に集約されていました。私は結構この焼き加減好きなんですけどねー。

そして皆さんお待ちかね。新モデルで焼いたパンの裏面です。おおおお!表面と同じくらい綺麗に焼けています。こんがりきつね色!

AGT-G13Aの食パン裏面の焼き加減をチェック

並べて比較したほうがわかりやすいと思います。こっちが表面の新旧比較。

そしてこちらが裏面。新モデルは表面も裏面もしっかり綺麗に焼けています。

ちゃまお

ぜんぜん違う!

肝心の味は?

味に関してはどちらも美味しいです。ただ新型のほうが両面がカリッとしている分、中のふわっと感がより際立つようになりました。

ふんわりサクサクでめっちゃ美味しい!

アラジンのトースターはヒーターが0.2秒で発熱するので短時間でパンを焼き上げることができます。そのため食パンの水分が中に保持された状態になり、外はカリッと、中はもちっとした理想的なトーストの焼き加減になるんですね。

トースターといえばバルミューダなんかも人気がありますよね。ただ毎回水を入れる必要があって少々面倒。お手入れだって大変。

アラジンは水入れ不要で外カリッ中フワッの美味しいパンを焼くことができます。

今回の新モデルで下面もカリッと焼けるようになったことで、アラジンのトースターに弱点がほぼなくなったように思います。

網の高さを変えて焼くとどうなる?

上でも書きましたが、旧モデルにはない新モデルだけの機能として「焼き網を回転させることで高さを変えられる」というものがあります。

ということで今度は焼き網を回転させて高い位置で食パンを焼いてみたいと思います。

今回も280℃で2分ほど焼いてみます。

表面はそこまで差はありませんが、

裏面はさきほどより若干白くなっています。


じつはこの焼き方は公式で「アラジン焼き」と呼ばれています。食パンの上面をカリッと、下面をほのかに焼くことで外カリ中モチのギャップを際立たせることができるそうな。

アラジン焼き!

まあ「物は言いようだな」感が若干ありますが(笑)、食べてみると確かに先程より明らかにしっとりしています。歯ざわりからして違います。

私はどちらかというと「両面カリッと派」ですが、こちらの焼き方も美味しいなぁ。色々な焼き方でパンが食べられるのは純粋に嬉しいですね。

チーズ乗せ食パンを焼いてみる

続いてチーズのせ食パンを焼いてみましょう。実験とはいえこんなにパンばっかり食べてると太ってしまう(笑)

今回は280℃で2分30秒程度焼いてみました。

完成したので取り出してみましょう。トースターの中ではチーズがいい感じに沸騰していましたよ。

表面に関してはどちらもほぼ変わりなしです。先程より時間をかけて焼いたので外側がカリッとしています。もちろんチーズはとろとろです。

裏面はやはり新型の方がしっかり焼けています。

味に関してはもはや説明不要。チーズもとろっとしていて最高に美味しい。新型のほうが両面しっかり焼けている分、パンのカリッと感とチーズのとろとろ感がより際立ちますね。

旧モデルから買い換える価値はある?

正直言いましょう。

アラジンのトースター自体安いものではないので、旧モデルを現役で使っている方は無理に買い換える必要はないとは思います。

だって旧モデルでもめっちゃ美味しくパンが焼けますからね。

ただ、新モデルは細かいところが地味に改善されており使い勝手は間違いなく向上しています。

  • トースターが古くなってきたので買い替えたい

なんて少しでも思っている方は購入すると間違いなく幸せになれると思います。

両面カリッと焼けるし、従来の焼き加減も再現できるし、グリルパンも角型になって容量アップで使いやすくなっているし、色々と最高です。

ちゃまお

本当に美味しいパンが焼けるから悩むくらいなら買いましょう!

まとめ

私自身アラジントースターのファンということもあって、つい記事にも力が入ってしまいました。

アラジンのトースターは見た目も可愛いですし、パンも美味しく焼けるし、グリルパンは便利だし本当にお気に入りのキッチン家電の一つです。

この発熱のスピード感になれてしまうと、一生他のトースターには浮気できません。インテリアとしてもおしゃれだしね。

写真は公式サイトより

トースターって一度購入したら長く使うものですし、毎朝パンを食べる人はちょっと奮発してアラジンのトースターは購入して絶対に損はないと思いますよ。

おすすめの機種は?

アラジンのトースターは2枚焼きモデルと4枚焼きモデルがありますが、もちろんオススメはグリルパンが使える4枚焼きモデルです。

また旧モデルより新モデル(AGT-G13A)のほうが細かい部分が進化しているので絶対的にオススです。

↓レビュー記事もありますよ。

アラジンのトースターを買うなら型番「AGT-G13A」を買えば間違いありません(きっぱり)。

ちゃまお

さっき試しに食パンにバターをのせて両面カリッと焼いたら美味しすぎて気絶しそうになりました(笑)美味しいパンが食べられて毎朝幸せです( ̄ー ̄)

アラジントースター関連記事

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次