AmazonのFire TV Stick 4kが2018年12月12日発売されましたね。
私も発売日に入手して現在までがっつり使っております。
この記事では
- 旧モデル(2017年に発売した第二世代)と4Kモデルの違い
- 買うなら旧モデルとどっちがオススメ?
- 旧モデルを持っている人はわざわざ買い換える必要がある?
といったことを過去のFire TV Stickの全モデルを使い込んできた私が詳しく見ていきたいと思います。
まずは結論。旧モデル(2017年モデル)を持ってるなら無理に買う必要なし
ここでいう旧モデルとは2017年に発売した第二世代のFire TV Stickのことです。
結論から言うとこの第二世代のFire TV Stickを持っている方は無理にFire TV Stick 4Kを買う必要はありません。
理由としては
- 処理速度に体感できるほどの差を感じない
- 4Kコンテンツ自体まだまだ少ないし、HD画質でも十分綺麗
- Fire TV Stick 4kではミラーリング(スマホの画面をテレビに移すこと)ができない
- 第二世代のFire TV Stickもアレクサに対応している
の4点です。
・どうしても4k映像がみたい
・未だに第一世代のFire TV stickを使っている
という方は買い替えてもいいと思いますが、それ以外の方はわざわざ買い換える必要はないと断言します。
ただ後述しますがリモコンだけは大変便利に進化しています。3,000円程度で単体購入できるので、手に入れると幸せになれると思います。
第二世代との比較
2017年に発売したFire TV stick(第二世代)と2018年12月に発売したFire TV Stick 4kの比較表ものせておきましょう。
Fire TV Stick | Fire TV Stick 4k | |
---|---|---|
価格 | ¥4,980 | ¥6,980 |
解像度 | 最大1080p | 4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+ |
プロセッサ | クアッドコア 1.3 GHz | クアッドコア 1.7 GHz |
ストレージ | 8GB | 8GB |
AV機器操作 | なし | あり |
オーディオ | Dolby Audio | Dolby Atmos |
Wi-Fi | デュアルバンド、デュアルアンテナ 802.11a/b/g/n/ac対応 |
デュアルバンド、デュアルアンテナ 802.11a/b/g/n/ac対応 |
アレクサ | 対応 | 対応 |
付属のリモコン | ボリュームボタンなどはついてない | ボリュームボタン・電源ボタン付きリモコン |
わざわざfire tv stick 4kに買い換えなくていい4つの理由
第二世代のFire TV Stickを持っている方はわざわざ買い換える必要がないと書きました。
その理由をもう少し細かくみていきましょう。
換えなくていい理由1:処理速度に大きな違いを感じない
Fire TV Stick 4Kは新しいプロセッサを搭載し、従来のFire TV Stickと比べてパフォーマンスが80%も向上しています。
ただぶっちゃけ体感できるほどの大きな差は感じません(第2世代と比べて)
第2世代のFire TV stickでも充分サクサク動くので充分快適。ストレスを感じることはほとんどありません。
参考までにこちらの動画を御覧ください。4K版と第2世代版Stickのスクロール速度比較動画です。ほらどちらもめっちゃサクサク動いてるでしょ。
気持ち4K版のほうが滑らかですが、こうやって比較しないとまあ分からないし気にならないレベルです。
2015年に発売された第一世代のFire TV Stickを使っているならともかく、第二世台のStickを使っている方は処理速度が目当てで買い換える必要はないでしょう。
買い換えなくていい理由2:ミラーリング機能がないため
個人的にはこれが一番残念な点です。Fire TV Stick 4kには「ミラーリング機能」がありません。
*ミラーリングとはスマホの画面をテレビに映し出すことができる機能です。
第2世代のFire TV Stickはミラーリング機能がついているので、例えばスマホで見ていたyoutubeを簡単にテレビに映し出すことができました。Fire TV Stick 4kにはミラーリング機能がないのでスマホの画面を映し出すことができないんです。
サードパーティー製のアプリを使うことで可能にする裏技もありますが、初心者にはハードル高いですよね。
私はミラーリング機能はそこそこ活用していたので、これが気軽に使えなくなったのは正直痛い。
買い換えなくていい理由3:4k対応コンテンツがまだまだ少ない
今回一番の売りが4kに対応した点でしょうか。4k映像は確かに綺麗です!でもプライム・ビデオ内に対応コンテンツがまだまだ少ないんですよね。正直4kでみたい番組がほとんどありません。
もちろんこれから4kコンテンツは増えてくるでしょうが、現状そこまで魅力を感じないのが現実です。
買い換えなくていい理由4:第二世代でもアレクサに対応しているため
今回fire tv stickがアレクサに対応しました。これによりリモコンに吹き込むことで作品の検索だけでなく、「天気」や「野球の結果」なども音声で教えてもらうことができます。
この機能は地味に便利。
ただこの機能は第2世代のfire tv stickでもアップデートすれば使うことができます。fire tv stick 4k独自の機能ではないということですね。
だからアレクサ機能目当てで買い換える必要はありません。
以上の4点から2017年に発売した第2世代のfire tv stickを持っている方は買い換える必要はないと結論づけました。
リモコンだけは超便利なので買い!
ただ電源ボタンと音量ボタンがついたリモコンだけは超便利です。
参考までこっちが第2世代に付属している古いリモコン。
そしてこっちがFire TV Stick 4Kに付属している最新のリモコン。電源ボタンとミュートボタン。音量ボタンがついています。
リモコンに音量ボタンと電源ボタンがつくだけで快適性が段違い。今までは手元にテレビ用のリモコンとFire TV Stick用のリモコン2つ必要だったのが、一つで済むわけですからね。
このリモコンは第二世代のFire TV stickから対応しているので持ってない方は買いましょう。別売りで3千円くらいで買えますので。
ほんとリモコンだけは心からおすすめします。
まとめ。結局どれを買えばいいの?
それでは最後にまとめたいと思います。
4Kが見たい方
これは素直にFire TV stick 4kを買うのがおすすめです。4k作品が見れるFire TV Stickは現状これだけです。
2017年に発売したFire TV stick(第二世代)を持っている方
2017年に発売したFire TV stick(第二世代)をすでに持っている場合は無理に買い換える必要はありません。
Fire TV stick 4kはミラーリングに対応していないのがネックですし、処理速度も大きな変化が感じられないからです。
4k対応作品もまだそこまで多くないので様子見が吉ですね。
ただ新型のリモコンは超便利なのでこれだけは買い換えることをオススメ致します。3,000円くらいですので。もちろん第二世台のfire TV Stickに対応していますよ。
コスパ重視の方。
コスパを一番重視する方は2017年に発売した第2世代のFire tv stickを購入しましょう。
2019年1月23日よりこの第2世代のFire TV Stickでも「音量ボタン付きのリモコン」が付属するようになりコスパが一番抜群。
4Kはそこまで興味ないけど、最新のリモコンがついたFire TV Stickが欲しいという方はこれ一択ですね。
私がこれから初めてFire TV Stickを購入するとしたらこちらを買うと思います。
ということで以上です。迷っている方の参考になれば幸いです。