皆様こんにちは。
DIY大好きなちゃまおです。
今回はDIYが捗るワークベンチ(作業台)を購入をしたので使い勝手などをレビューしたいと思います。
GREATTOOL ワークベンチバイス GTWB-300
ワークベンチとは大工仕事に特化した作業台のことです。木材を挟んで固定する機能があったりとDIYの強い味方なんです。
そして今回私が購入したワークベンチがこちら。
GREATTOOLのワークベンチバイス GTWB-300です。
Amazonではベストセラー1位でした。お値段はなんと2,500円ほど。めちゃくちゃ安い。
有名メーカーBOSCH(ボッシュ)のワークベンチなんて2万円近くしますからね。それと比べると安すぎる。
ただ問題は品質。安かろう悪かろうでは意味ありませんから。
実際使ってみた感想は?
実際使ってみた結論から言うと「DIY用途」なら必要十分!
作業台の幅を簡単に変更できて万力のように木材を挟んでおけるので、木材加工が大変しやすくなりました。
見た目や質感は値段相応ですが、DIYに使う器具に高級感なんて不要ですからね。プロの職人でもない私からしたら、何の問題もなし!
木材のカットなどの作業効率は間違いなく上がりました。
欠点は折りたたんでもそこそこ場所を取る点ですかねー。もうちょいコンパクトに折り畳めたら尚良かったかもしれない。
トータル、この価格でDIYの作業効率が抜群に向上したので買ってよかったです。
GREATTOOL ワークベンチバイス GTWB-300開封&組み立て
それでは開封&組み立てをしていきます。
これが箱!
バラバラな状態で届くので自分で組み立てる必要があります。
組み立てはドライバーと付属品のレンチだけで簡単にできますが、電動ドライバーがあると楽だと思います。
説明書も付属していますし、脚には「左」とか「右」と書いてあるので、組み立てにおいて特に難しい点はなかったです。
ちなみに脚の下の方が4本ともベコッと凹んだようになっておりますが、これで正常です。強度を高めるための仕様なのでしょうが、最初は初期不良かと思い少しびっくりしました。
組み立ては30分程で完了!こうみると2,500円の製品には見えません。
こちらはバイスという固定具。天板に空いていある穴に差し込んで木材などを固定するときに使います。
GREATTOOL ワークベンチバイス GTWB-300を折りたたんでみる
ワークベンチバイス GTWB-300は簡単に折りたたむことができます。
横から見るとこんな感じです。
収納時の横幅は約240mm。
折りたたんでもそれなりのスペースは取りますね。
GREATTOOL ワークベンチバイス GTWB-300実際に使ってみる
早速使ってみましょう。
手前についているハンドルを回すことで、天板を動かすことができます。
一番閉じた状態。
一番開いた状態。
サイズはこんな感じです。
付属のバイスを穴に差し込んで万力の要領で木材を固定することができます。
この状態だと木材が安定しているのでとっても切りやすい!
レビューも書いているので参考にしてください。かなりオススメのツールですよ。
脚に空いた穴にはこんな風に工具を刺しておくこともできます。地味に便利なやつ。
本体重量は6.9kg。そこまで重たくないので持ち運びも苦労はしません。
GREATTOOL ワークベンチバイス GTWB-300 感想まとめ
今までは木材のカットなどは床でやっていた私ですが、ワークベンチのお陰で立ったまま作業できて快適ですわ。木材の固定もできるし、DIY作業が間違いなく捗るようになりましたね。
正直これが2,500円というのは驚きのコスパですね。DIYで使う工具って高いものが結構多いのでなおさら安く感じます。
質感は値段相応ですが、DIY用途ならほんとこれで十分ですね。
イマイチな点は折りたたんでも結構場所を取る点くらいかなぁ。
DIYが好きな方でコスパの良いワークベンチをお探しの方は購入して損はないかと思います。
以上ワークベンチの簡単なレビューでした。