【レビュー】Naipoのマッサージクッションを実際に使ってみた感想!在宅ワークに最適なグッズかも!

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私は基本デスクワークなので、基本的に肩や背中が一年中ガチガチに凝っております。

整体でほぐしてもらいたいところですが、お金もかかるし、時間もかかるしで、中々難しい。このままだと体に良くない!!ということではこんな商品を入手しました。

Naipoのマッサージクッション(マッサージ枕)です。

クッション内部にある「揉み玉」が回転して、体を揉みほぐしてくれる医療機器ですね。

ちゃまお
これが中々良いんですよ

しばらくガッツリ使ってみたので使用感や使い方などを詳しくレビューしていきたいと思います。

タップできる目次

Naipoのマッサージクッションの特徴を簡単に

今回レビューするのはNaipoのマッサージ枕(型番:EMK-129A)です。

Naipo マッサージ枕 首マッサージャー フットマッサージャー マッサージピロー マッサージクッション ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり
Naipo

使ってみてまず思ったのはパワーの強さ。5千円以下と比較的安価なのにパワーが強いんです。

体重を思い切りかけてもパワーが減衰せず、しっかりとモミ玉が回転し体の凝りをほぐしてくれます。

体がカチコチのときや、足がパンパンなときに使うと、相当楽になりますね。

ちゃまお
かなり気持ちいい!

また嬉しいことにこの価格帯なのに「ヒーター機能」が搭載されているんです。人肌程度の暖かさが心地よく、体をじんわりと癒やしてくれます。血行も良くなりますし、寒い日に使うとまじで天国。

大きさもコンパクトで軽いので、体の好きな部位に当てやすい。

  • 座ってる時は、腰や背中。
  • 寝ている時は、ふくらはぎやもも。

こんな感じに使い分けができます。

欠点は充電式ではないのでコードが若干邪魔な点ですかね。ただそれはパワーとトレードオフの関係なので仕方ないかな。コードレスになって取り回しが良くなってもパワーが弱くなったら本末転倒ですから。

総じてパワーとコスパに優れた良質なマッサージクッションだと思います。

デスクワーク中心の方や、凝りに悩んでいる方は購入しても後悔はしないでしょう。

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Naipo

Naipoのマッサージクッションってどんな会社の製品?

Naipoは主にマッサージクッションなどを中心に扱っている中国のブランドです。

Amazonでマッサージ枕とかで検索すると上位にNaipoの商品が出てきます。レビュー件数も多く、評価も軒並み高い。

ただ!正直中国の製品はサクラレビューが多く、あまり信用できないのが現実です。

ちゃまお
Amazonのレビューはあてにならん!!

やはり自分で使ってみるのが一番!ということで使用感などガチでレビューしていきますよ。

Naipoマッサージクッションの外観や付属品

早速本体や付属品などを見ていきましょう。

本体と付属品。

naipo マッサージ枕
付属品
  • 本体
  • コンセント
  • シガーライト
  • 説明書
  • 保証書
  • 医療機器認証番号書類

こちらが本体。程よく軽くてコンパクトなので持ち運びもしやすいですね。

人間工学に基づいて体のラインにフィットするように設計されているそうです。

スイッチ類は一つだけというシンプル仕様。これくらいシンプルだと機会が苦手な方でも使いやすいと思います。

裏面にはベルトがついており……

椅子に取り付けたりが可能。

コンセントーケーブルの長さは先端から測ると190cmくらいかな。そこそこ長いのが嬉しい。

シガーライトソケットようのケーブルもついてきました!車でも使えるということですね。

確かに車の運転中は背中とか体がガチガチに凝ります。疲れた時用にこういったマッサージグッズを車においておくのはかなりありだと思います。


ちゃまお
私も今度旅行などで長時間運転する時に持っていってみようと思います。もちろん運転中の使用はNGですが。

2年間の保証がつく

Naipoの製品は2年間の保証期間がついてきます。

この価格帯なのに保証がしっかりしてるのは嬉しいですね。

医療機器認証番号も取得している

また同封の紙には「医療機器認証番号」がしっかりと記載されております。

これは厚生労働省所管の独立行政法人である医薬品医療機器総合機構が、医薬品や、医療機器の品質、有効性、安全性について現在の科学技術水準に基づき審査し、承認を受けてはじめて発行される番号です。

実際に医薬品医療機器総合機構で調べてみたところしっかりと記載がありました。

つまりNaipoのマッサージクッションは「安全に使える機器かどうかの承認をしっかりと受けた上で製造された製品」ということになります。かなり安心感がありますね。

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Naipo

Naipoマッサージクッションの使い方

Naipoのマッサージクッションは使い方がシンプルで超簡単です。

STEP
電源コードをつなぐ

本体裏側から出ているケーブルとコンセントをつなげます。

STEP
電源を入れる

スイッチを押して電源オン!

●一回押すと「電源ON+ヒーターON」

●もう一度押すと「電源ON + ヒーターOFF」

ちゃまお

モミ玉は1分間隔で自動的に回転方向が変わります。

STEP
好きな部位に当てる

モミ玉が回転したら好きな部位に当てます。

STEP
終了

終了するにはこちらのボタンを「3秒間長押し」します。

もしくは20分間経つと自動的に停止します。


ちゃまお

操作がシンプルで良き!

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Naipo

Naipoマッサージクッションを実際に使ってみた感想

実際に2週間ほど使ってみた感想を書いていきたいと思います。

モミ玉の動きが力強く気持ちいい!

価格が5千円以下ということもあり、正直あまり期待していませんでしたが、これが結構本格的なんですよ。

モミ玉のパワーがかなり強くて、ゴリゴリといい感じに体の凝りをもみほぐしてくれます。

モミ玉は基本回転するだけな単純な動きなのですが、これが不思議なくらい気持ちいい。

ちゃまお
モミ玉は1分間隔で正転と逆転を繰り返します。

気づいたら20分くらいずーっとやってしまいます。

上から押さえつけたり体重を乗っけてもパワーが弱くなったりもありません。揉む力をしっかり感じることができます。

それでいて変な痛みも感じないのが不思議。絶妙にツボを刺激してくれます。

MEMO
足裏やふくらはぎをマッサージしてたら、気持ちよくていつのまにか寝落ちしそうになりますが、20分で自動的に停止するので、その場合でも安心です。

実際にマッサージ後は体が軽く感じました。

なによりパワーが強いのがいいですね。設定で強弱を変えたりはできませんが、もし強すぎると感じたら上からタオルをかけたり角度を変えることでいくらでも調整できるので、特に欠点とは感じませんでした。

ヒーター機能心地良い

ボタンを一回押すごとにヒーターのオン・オフが切り替えられるのですが、このヒーターがまたいい味を出しています。

人肌くらいほんのりじんわり温かくなってくれるので、血行がよくなり体がポカポカしてきます。寒い日に足裏なんかに使うとまじで天国に近い。

作動音はどうなの?

動作音はゼロではありませんが、かなり静かな方ですね。

これくらいの動作音なら、壁が薄い賃貸で真夜中に動かしても気にはならないでしょう。

軽くてコンパクトなので全身に使える

本体の重さは1.2kg。コンパクトなので持ち運びがしやすいので、目当ての部位に当てやすいです。

説明欄には「首や首周りに適している」なんて記載がありますが、首だけでなく、肩、背中、腰、もも、ふくらはぎなど、どの部位でも問題なく使えると思います。

コードが長いので取り回しもしやすい

コードの長さは本体から飛び出ているコードと合わせると2mほどあります。



かなり長いので多くの場面で延長コード不要で使えると思います。

欲を言えば充電式だったら嬉しかったのですが、充電式だとすぐパワーが弱くなるし、バッテリーのせいで重くなるしであまり効果的に使えないんですよね。充電も面倒だし。

マッサージクッションに関してコード付きのほうがパワーが感じられてマッサージ効果は優れていると思います。

操作がシンプルなのが良い!

ボタンが一つだけで、操作が簡単なのも気に入っています。

高齢者とか機械が苦手な方でも問題なく使いこなせるでしょう。両親へのプレゼントなんかにも喜ばれるのではと思います。

ちゃまお
こういった製品は上に乗ったりかなり酷使するので、ボタン類は少ないほうが壊れにくいんですよね

素材が汚れに強そう

表面はメッシュ素材で通気性は抜群。メッシュ部分は雑な使い方しているとやぶれそうな予感はありますが、普通に使う分には大丈夫でしょう。

ただ、カバーの取り外しなどはできないので、万が一メッシュ部分が汚れたら洗うのは大変そうではあります。

外側や裏面は合皮なので汚れには強そうなのはポイント高し。

私はこんな感じで使ってます。オススメの使い方!

個人的にオススメの使い方も紹介しておきましょう。

デスクワーク中に足元で使う

冬場などの寒い日は足元において使うのがオススメです。ヒーターが適度に暖かく、さらにモミ玉で血行がよくなるので、全身がポカポカしてきます。

夏場でもヒーターをオフにして足の裏をほぐしながらやるといい感じにリラックスできて仕事が捗ります。

ちゃまお
これがクセになるんですよ

座りながら使う

デスクワークが多い方は座りながら背中や腰に当てる使い方がオススメです。

背中に入れて後は寄りかかるだけ。揉む力が絶妙なのか、背中に体重をかけても痛くありません。

本体がコンパクトなので、位置も自分好みに調整しやすいです。長時間のデスクワークのときに使うと相当回復します。

寝ながら使う

寝ながら使うのもいいですね。

寝ながらだと背中や首は高さの関係上姿勢的に若干苦しくなるので、足先からふくらはぎ、ももにかけてマッサージするのがオススメですね。

欠点は気持ちよくてつい寝落ちしてしまうこと。20分で自動停止してくれる機能はありますが、やりすぎると揉み返しもあるので、注意しましょう。


総じて価格の安い割に、かなりしっかりとしたマッサージクッションだと思いました。何よりパワーが強いのがいいですね。

ちゃまお
ぶっちゃけAmazonレビューは無駄に高評価ばかりで怪しさは否めませんが、商品自体は悪くないものだと使ってみて思いましたよ
Naipo マッサージ枕 首マッサージャー フットマッサージャー マッサージピロー マッサージクッション ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり
Naipo

Naipoのマッサージクッションは種類がたくさんあるけどどれがオススメ?

Naipoのマッサージクッションは現在3種類の形があって、どれを選んだら良いのか迷っている方もいらっしゃると思います。

型番129A129G129MP
写真
適した部位首、ネック首、肩背中、腰
価格4,980円4,980円4,980円
重量1.2kg1.2kg1.2kg
定格電圧AC100VAC100VAC100V
定格周波数50 / 60Hz50 / 60Hz50 / 60Hz
定格電力30W30W30W
定格時間20分20分20分

これらは形状が違うだけで機能的には全く同じです。価格も同じ。つまり好きな形を選べばいいということになります。

私が今回レビューしているのはこちらの蝶々っぽい形の枕(型番129A)ですね。商品の説明ページには「首、首周りにより適している」との記載があります。

ただ、あくまでも適しているだけで、首だけでなく、肩、背中、脚の裏、ふくらはぎなどどの部位でも問題なく使えています。

蝶々の形がちょうどいい感じに人体にフィットするんですよね。Amazonでも人気なのはこちらの蝶々型のようです。

他の形は使ってないので、比較はできませんが、個人的に蝶々型は使いやすくて気に入っています。

Naipo マッサージ枕 首マッサージャー フットマッサージャー マッサージピロー マッサージクッション ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり
Naipo

Naipoマッサージクッションのレビューまとめ

最近ではデスクワーク中に疲れたらスイッチオンが日課になっております。

疲れた時に使うとかなり体がリフレッシュされます。山登りやマラソンで足がパンパンな時なんかも、使うと楽になりますよ。

なんて使ってたら息子たちに奪われました。さすがに君たちは使うの10年早いぞ(笑)

マッサージグッズは高いものだと数万円するものもありますが、今回紹介したNaipoのマッサージクッションは5千円以下なのにパワーが強いのが素晴らしい。

整体やマッサージ屋さんにいく回数も減らせて経済的だし、体の凝りに悩んでいる方は購入しても後悔はないと思います^^

Naipo マッサージ枕 首マッサージャー フットマッサージャー マッサージピロー マッサージクッション ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり
Naipo
ちゃまお
この記事もNaipoにマッサージしてもらいながら書いております。もう若くないんだ(遠い目)

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