もうすぐ年賀状の季節がやってまいります!
年賀状の準備は速いに越したことはない!
なぜなら自分で作るならともかく、ネットの年賀状印刷サービスに頼むなら「早く頼めば頼むほど安くなる」からです。
ただ、現在年賀状のネット印刷サービスは乱立しており、どこにお願いしたらいいのかさっぱり分からない方が大半だと思います(汗)
ざっと調べただけで10社以上ありましたよ。
そこで!基本暇人な私が年賀状のネット印刷サービスを徹底的比較して「独断と偏見」でオススメNO1を決めたいと思います。
ネットの年賀状印刷はどこで頼むのが一番お得?
結論から言うと「ネットスクウェア」が一番安い
数十社を比較検討してみたところ「ネットスクウェア」という年賀状の印刷サービスが一番安いことが分かりました。
どういう仕組かわかりませんが、同業他社よりとにかく安い。
しかもクーポンコードを入れることでさらに10%offになります。
クーポンコード:nenga2019
ただ肝心なのは印刷の品質。
下記はサイト運営特権をフル活用して(笑)、ネットスクウェア様からお借りした年賀状印刷のサンプルです。
スマホで撮影したため、若干ぼやけて見えますが普通に綺麗です。これだけ品質がいいなら全く問題なし。
デザインも1100種類以上と豊富みたいですし、私は今年の年賀状印刷は「ネットスクウェア」に頼むことに決定です!
安さは正義や!
30枚をイラスト印刷でお願いした時(ハガキ代込みの値段)の比較表
一応年賀状印刷サイトの有名所の印刷費用の比較表を以下にまとめました。
分かりやすいようにすべてハガキ代込みで計算しています。
*2018年12月4日 更新
*スマホだとこの表は横にスクロールできます。
サイト名 | カラー印刷 | 写真印刷 | 宛名印刷 | 送料 |
---|---|---|---|---|
ネットスクウェア | 4,267円 | 4,267円 | ☓ | 無料 |
挨拶状ドットコム | 5,616円 | 5,616円 | ◯ | 3,000円以上で無料 |
おたより本舗 | 3,510円 | 5,350円 | ◯ | 無料 |
年賀家族 | 9,126円 | 9,126円 | ◯ | 無料 |
ふみいろ年賀状 | 4,042円 | 5,144円 | ◯ | 無料 |
富士フィルム | 6,030円 | 6,030円 | ◯ | 無料 |
ネットで年賀状 | 3,750円 | 4,470円 | ◯ | 無料 |
ポスコミ | 4,452円 | 4,452円 | ◯ | 700円(200枚以上の注文で無料) |
*早割などの割引率も加味しています。
費用だけ見るとネットスクウェアが一番安い
上でも書きましたが、ネットの年賀状サービスは現状「ネットスクウェア」という会社が一番お得です。
特に「写真印刷」に関しては断トツにお得です!
ちなみに本家「郵便局」もネットの印刷サービスを提供しておりますが、デザインごとに全部価格が違うし、印刷料金も高い。注文画面もごちゃごちゃして分かりづらいし、正直年賀状のネット印刷で郵便局を使うメリットは皆無ですね。
また「郵便局」以外に一番知名度がありシェアも高いであろうセブンイレブンの年賀状印刷サービスもありますが、費用などがややこしい上に高めです。
その他のネットの年賀状印刷サービスも「ネットスクウェア」と比べるとやはり高い。
費用的に見るなら「ネットスクウェア」が一番安いです。
今年から年賀状が62円に値上がりましたし、印刷費用は安いにこしたことありません。
ネットスクウェアは写真印刷でも費用がほとんど変わらない
ネットスクウェアの良い点は「写真印刷」でも費用がほとんど変わらない点ですね。
他社は「年賀状に写真を使う」と費用がそこそこ割増になるのですが、ネットスクウェアは価格が一定になっています。
写真を多用したい方はネットスクウェアは特におすすめできると思います。
私も子供の写真を年賀状に使うので、これは大変ありがたい。
ネットスクウェアの印刷品質に関して
さて。ネットスクウェアが費用的に一番オトクなことが分かりました。
しかし肝心なのは「品質」です。安かろう悪かろうでは意味がありませんからね。
こちらに関してはサンプルがいくつかあるので、掲載しますね。
全部「通常印刷」になります。
スマホで撮影したため、分かりにくいですよね(汗)
感想を言うと、普通に綺麗です。この値段でこの印刷クオリティなら全く問題ないと思います。
写真画質を比較
ちなみにネットスクウェアは写真の画質を3種類から選ぶことが可能です。
- 通常印刷
- 光沢仕上げ
- 写真画質
の3つです。
通常印刷が一番費用が安く、写真画質が一番価格が高いです。
左から「通常印刷」「光沢仕上げ」「写真画質仕上げ」となっています。
この写真もスマホのため分かりづらいですね(汗)
ぶっちゃけ通常印刷で充分綺麗です(上の画像だと若干汚く見えますが実物はもっと綺麗です)。
わざわざ価格高い光沢仕上げや写真画質を選ぶ必要はないと断言致します(よっぽどこだわりがあるなら別ですが)
実際ネットスクウェアに確認してみたところ、8割以上の利用者が「通常印刷」を選ぶみたいですよ。
ネットスクウェアのデザインは1100種類以上
ネットスクウェアはデザインが多彩です。
和風、おしゃれ、POP、写真入りなど様々なカテゴリーからデザインを選ぶことができます。
和風デザインカテゴリ。
おしゃれデザインカテゴリ。
写真入りに関してもカテゴリが細かく分かれていて好みのデザインが探しやすくなっています。
写真カテゴリの例。
個人的にお気に入りのデザインがこれ。写真も4枚入ります。
写真をたくさん入れたい欲張りさん向けに写真が8枚入るデザインもあったりします。
その他にも例えばMediBangというイラスト投稿サイトとコラボして「オリジナルの年賀状のデザインコンテスト」を開催したり、
文化学園大学から公募した入賞作品をデザインとして扱うなど、ネットスクウェアオリジナルのデザインが豊富に用意されています。
ちなみにデザインは1100種類以上あります。これだけあれば気に入ったデザインが一枚はあるはず。また他人と被る心配もほとんどないと思います。
デザイン人気ランキング
ネットスクウェアさんにどのカテゴリーが人気あるのか問い合わせてみたので皆様とシェアしたいと思います。
- 1位:写真入りデザイン
- 2位:定番お買い得デザイン
- 3位:和風デザイン
やはり写真入りデザインが圧倒的に人気みたいですね。私も子供の写真を載せたいので、写真入りを選んでおります^^
スマホ対応してる?
ネットスクウェアはスマホにも完全対応しています。
今の時代パソコンよりスマホで注文する人のほうが多いですからね。対応してて当たり前とも言えますが。
肝心のスマホでの操作性ですが、かなり分かりやすい。写真のアップロードや文字入れなども超簡単。スマホでも全く苦労なく注文できると思います。
ちなみに、郵便局のネット印刷サービスなんてめちゃくちゃ使い勝手悪いですからね。
それと比べるとネットスクウェアさんは相当頑張ってるほうだと思います(偉そう(笑))
スマホで実際注文してみた
では実際にスマホでネットスクウェアで年賀状を注文してみることにします。
まずは好みのデザインを選びます。今回は写真入りのデザインを選んでみました。
続いて写真のアップロードです。スマホだと端末に入ってる写真をそのまま使えるので写真選びも楽ちんですね^^
写真のアップロードが完了したら、写真編集に進みます。
この画面では写真の回転や拡大・縮小が簡単にできます。写真を指でつまんだりするだけでOK。かなり直感的な操作です。
また明るさの調整もできます。
ネットスクウェアに明るさ調整をおまかせすることもできます。ぶっちゃけこれが一番オススメ。納期は若干伸びますが、無料です。
写真の配置などが決まったら差出人欄の編集画面に進みます。連名は5名まで追加可能です。また名前の他に年齢などを入力することもできます。
フォントの大きさや位置もある程度調整可能です。
副文を入れる欄です。こちらは定型文から選ぶこともできますし、
自分で好きにメッセージを入れることもできます。
こちらが完成のプレビューです。
自分で入力した副文はこんな感じで表示されます。
以上でデザインは完了です!後は発注するだけです。
画面がシンプルなのでスマホでも簡単にオリジナルデザインの年賀状が作れます。
発注後でも2時間以内ならキャンセル可能
支払いは
- クレジットカード
- 代金引換
に対応しています。
また注文確定後でも、2時間以内ならキャンセルも可能ですよ。
クーポンコードは?
注文内容確認画面に「クーポンコード」の入力欄があり、気になった方も多いと思います。
現在個人の方が使えるクーポンコードは
nenga2019
です。注文時に入力することで印刷料金が10%OFFになりますよ。損はないので絶対に入力しましょう^^
まとめ
年賀状印刷サービスを比較してみた結果、2019年の年賀状をネットで印刷するなら「ネットスクウェア」がオススメ!という記事でした。
近年は年賀状の代わりにLINEで挨拶する人が増えましたね。私も中のいい友人にはLINEで済ませてしまいます。
でも疎遠になってる友人や親戚から年に一度でも年賀状を受け取るとやっぱり嬉しかったりもしますよね^^
年賀状の文化はおそらく年々廃れていくでしょうが、完全になくなるのも寂しく思う今日このごろです。
例年年末が近づくに連れ印刷料金も高くなり、納期も遅くなりますので、年賀状は早めに仕込んでおくのがオススメですよ。