年末に向けて要らないものを処分しようと考えています。まあ断捨離ですね。
私はミニマリストではありませんが、ある程度物が少ないほうが快適に過ごせることは実感しています。
まずは手始めに靴を処分しようと思います。毎回思うのですが、物を捨てるのって意外と難しい。毎回「これ本当に捨てていいの?」という葛藤との闘いです。
私はこの葛藤に勝利して、もっとシンプルな生活を手にするのだ。
私の生活環境では靴は4足あればいい
今現在私が所有している靴は9足。
色々と考えた結果私の生活環境では靴は4足あればいいという結論になりました。
- 普段履きの用の靴
- 冠婚葬祭用の革靴
- 夏に履くサンダル
- ランニングシューズ
この4足です。
断捨離スタート!
さっそく靴の仕分けをしていくことにします。
- 冠婚葬祭用の革靴
- 夏に履くサンダル
- ランニングシューズ
この3つに関してはほぼ悩むことはありません。
サンダルはビルケンで間違いありません。私はもう10年以上ビルケンのサンダルの愛用者ですが、ほんと歩きやすしい、履きやすいし、サンダルとして完璧です。一生履き続けるでしょう。
私は革靴を履くような仕事をしていないので、革靴は冠婚葬祭用に一足で十分。冠婚葬祭なんて年に何回もありませんから尚更不要ですしね。この革靴もそのへんで買った安物だった気がします。
ランニングシューズは迷いましたが今一番気に入っているadizero age2(アディゼロ エイジ2)を残して後は処分しようと考えています。
この靴カラーリングも好みだし、走りやすいのでかなり愛用しています。
問題は普段履きの靴
問題は普段履きの靴。今現在スニーカーだけで3足あるので、これを1足に減らしたい。
ちなみに、今ある靴の中で一番履いている靴はg.uで買ったこの靴。確か1500円くらいだった気がします。
この靴値段の割にかなり気に入っています。安いので履き潰せるし、デザインも悪くない。けれど、白いので汚れが目立つのが難点。
一年中履ける最高の靴がほしい
やっぱり靴は足元を支える大事な道具ですから、どうせなら自分に合った最高の靴がほしい。もっと言うなら、オールシーズン履けて、どんなお店でも履けて、かつ歩きやすい最高の一足が欲しい。今持ってるスニーカーはどれも中途半端なんですよね。
最高の靴が見つかったなら、死ぬまで浮気せずその靴だけで過ごしたい。ボロボロになったらリペアするか、また同じ靴を買えばいい。
そんな靴どこかにないだろうか。
私が考える最高の靴の条件
私が考える最高の靴の条件は以下の通り。この条件に当てはまる靴があったら即買いますわ!
歩きやすい
これは前提条件として当然ですよね。長時間歩いても疲れない靴がいいです。この条件だけは外せません。
履きやすい
わざわざ靴べらで履くのは面倒。靴べらを使わなくても履ける靴が理想。もっというなら、わざわざかかとに指をつっこまなくても履ける靴がいい。
一年中履ける
365日どんなシーズンでも履ける靴。ジーンズにもチノパンにも短パンにも合うデザイン。まあ私の場合は夏はほぼビルケンのサンダルしか履かないので春、秋、冬の3シーズン履ければ十分か。
ドレスコードにも対応している
スニーカーだとちょっとお洒落なお店のドレスコードに入れないことがありますよね(そんな店はあまり行かないけれど)
やはりどんなお店にのドレスコードにも対応している靴がいいですよね。となると革靴になってしまうのか。
廃盤にならない
履いてる靴がダメになったらまた同じのを買いたい。靴選びに余計な時間をさくのは時間がもったいないですからね。
つまり廃盤にならない靴が理想。そう考えるとある程度歴史があるシューズブランドのものがいいのかもしれない。
歩きやすく、履きやすく、どんな服装にも、ドレスコードにも対応していて、なおかつ廃盤にもならない靴。
そんな都合のいい靴想像もつきません(汗)誰か知りませんか?
理想の靴を求めてリサーチ開始!
ネットで色々と探してみて「これはかなり理想に近いな」という靴をいくつか発見しました。
オーロラシューズ
まずはこれ。オーロラシューズ。
この靴はニューヨークのAURORAという小さな町で、一足一足手作業で生産されていそう。味がありますよね。
形がスリッポンみたいで男性が履くには可愛すぎるきらいがありますが、質感がとても好み。履けば履くほど味が出そうです。
難点は日本では売っている店舗が少ない。東京だと代官山くらいしか試着できるところがないみたい。すっご履いてみたい!
ビルケンシュトックのパサディナ
やっぱりビルケンは外せないでしょう。私は昔からビルケンのサンダル愛用者ですが、意外とシューズも評判高いんですよね。
中でも気になるのはパサデナというモデル。
デザインもシンプルだし、飽きがこなさそう。こちらもエイジングで色味の変化が長く楽しめそうです。
履いてる人の評判も高いです。色的にあらゆるシーズンにも対応できる感じがいいですね。歴史あるシューズブランドなので廃盤になる心配もなさそうです。
靴を選ぶ楽しみは別にいらない
理想の靴選びと話が脱線しましたが、とりあえず靴を4足に減らしました。
あーすっきりした!
私は靴は毎日同じものでいいんです。靴を選ぶ楽しみは人生に特に必要ありません。理想は死ぬまで同じ靴を履き続けること。ボロボロになったらリペアするか、また同じ靴を買えばいい。そんなシンプルなシューズライフで十分です。
どこかに理想に近い靴はないものか。とりあえずしばらくアンテナをはっておくことにします。いつか私にとって最高の靴に巡りあうことができたらまたブログで紹介しますね。