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砂の美術館とは?
鳥取砂丘を後にした私達はそのまますぐ近くにある砂の美術館に行きました。
この砂の美術館は「砂」を彫刻した「砂像」というものが展示してある美術館です。
砂の美術館には毎年テーマが合って、それにそって砂像が作られます。
第七期である今期のテーマはロシア。
ロシアの歴史や芸術が砂像によってどのように作られているか興味津々で伺いました。
砂で世界旅行・ロシア編
~大国の歴史と芸術の都を訪ねて~
●会期:平成26年4月19日(土)~平成27年1月4日(日)
●開館時間:9時~20時(最終入場は19時30分)
●入場料
一般:600円
小中高生:300円
砂の美術館に駐車場はあるの?
砂の美術館には無料の駐車場がありますが、30台ほどしか置けないのですぐに満車になってしまいます。
近くのお土産屋にとめて歩いて行くのがオススメです。
(近くのお土産屋さんも駐車場無料で停められます)
砂の美術館を全部見て回るのはどれくらい時間がかかるの?
砂の美術館はそこまで広くはないので全部見て回っても40~50分あれば余裕だと思います。
砂の美術館入り口
こちらは入り口近くにあった砂像です。
当たり前ですが全部が砂で作られています。
入り口。
チケットは大人一枚600円!
こちらは砂像を作った人たちでしょうか。
色々な国の人達が集まっていますね。
砂の美術館は写真撮影OK!
なんと砂の美術館は写真撮影OK!
商用利用でなければ、ブログやツイッターなどにアップするのは構わないとのこと。
これはふとっぱらだ。
砂の美術館の砂像はすごかった!
中に入ると圧巻です。
砂で作ったとは思えないかなりリアルな造形の世界が待っています。
氷河に眠るマンモス!!
マンモスの造形が半端無くリアルです。本物みたい。
人間もすごい。
よくこんなリアルに作れるものです。
マトリョーシカ。可愛い(笑)
こちらは「ナポレオンの撤退」というタイトルの砂像
中央にいるのがナポレオンでしょうか。
個人的に今回一番好きだった砂像。
まるで飛び出してくるよう。素晴らしい立体感! 煙の質感もリアルです。
その他にも様々な作品が展示されています。
どの作品もすごいよマジで。
砂の美術館の一番おくにあった砂像。大作です。
二階に上がって砂像を眺めることもできます。
上から見ると全体が見えてこれまたすごい。
この建物群の砂像なんて細かくて鳥肌モノ。
砂の美術館の展望台へ
館内を出ると展望広場というところがあります。
展望広場への道中にも砂像作品が置いてあります。
こちらはロシア民謡の「大きなかぶ」の砂像
展望台からは砂丘が一望できます。
日本じゃないみたい。
展望台には観光名所でお馴染みの鐘もあります。
せっかくだから近くで鳴らしてみました(笑)
ふと道端をみると細かいところにも砂像があったりします。
こちらはみみずくでしょうか。
砂の美術館内にあるお土産屋さんにはドラえもんの砂像も。
鳥取砂丘 砂の美術館 まとめ
砂像はとにかくすごかった!
よくあんなリアルな造形を砂で作ったと思います。
砂丘と砂の美術館はセットで見るべきものですね。
砂の美術館には時間にして1時間もいなかったと思いますが、行く価値は十分にあります。
こういったものは中々東京では見ることはできません。
かなりオススメです!
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