我が家でとても便利に使っているSwitchBotロックPro。
ついに専用の充電式バッテリーがついに発売されました!
早速入手(自腹)したので、使い勝手などをレビューしたいと思います。
SwitchBotロックPro 充電式バッテリーの詳細
名称 | SwitchBotスマートロックPro 充電式バッテリー |
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価格 | 2,980円 |
寸法 | 59×23×34mm |
重量(1個) | 55g |
バッテリー種類 | リチウムイオン |
充電方式 | Type-C |
バッテリー容量 | 2000mAh |
駆動時間 | バッテリー1本当たり約6カ月 (2本で約365日) |
バッテリー充電時間 | 不明 (記載なし) |
特徴1.365日のバッテリー寿命
バッテリー寿命は2本合わせて365日。
(片側1本当たり約6ヶ月)
単三電池より長持ちするので、電池交換の頻度が確実に下がります
特徴2.片側だけでも使える
本バッテリーは片側だけでも利用可能です。つまり電池切れを起こした方だけ取り出して充電可能。
特徴3.繰り返し使える
あたり前ですが、リチウムイオンなので充電することで繰り返し利用可能です。
充電はType-Cケーブルを電池に差すだけでOK!
SwitchBotロックPro 外観や付属品をチェック!
外箱!
付属品です。
- バッテリー本体
- USBケーブル
- 説明書
こちらがバッテリー本体。AとBの2つが付属しています。
側面にはUSB-Cポートがついています。
差し込むだけで充電可能です。充電中は表示ランプが点灯して教えてくれます。
●赤に点灯……充電中
●緑に点灯……充電完了
●●赤と緑が交互に点灯……充電に異常あり
充電時間は公式サイトや説明書に記載なく不明です(汗)
SwitchBotロックPro 充電式バッテリを本体に差し込んでみる
とりあえず使ってみることにしましょう。
最初に、単三電池を入れるこのオレンジ色の電池ボックスは使わないので外します。
その後、充電式バッテリーを本体に差し込むだけで取り付けはOK!
アプリでの設定なども不要で、差し込むだけで使えます。
アプリで見てみると残量がAとBの2つに分かれています。
ボタンを押すとしっかりとロックしてくれました。よきかな。
SwitchBotロックPro 充電式バッテリーのメリット
単3電池より電池持ちが良いので、急な電池切れの心配がぐんと減りました。
電池交換の頻度も間違いなく下がりますし、繰り返し使えるので電池のゴミが増えないというのは良い点ですね。
リレー給電対応なので、バッテリーを片方ずつ充電することができるのも良い点です。
SwitchBotロックProを導入している方は購入して損はないと思います!
ただ、発売後から人気すぎて公式サイトでの品切れが続いております。
在庫が安定するまでもう少しかかりそう。
SwitchBotロックPro 充電式バッテリーのデメリットは?
機能面でのデメリットは特に感じません。
強いて言うなら価格ですかねー。
約3,000円なので、繰り返し使えるとはいえそれなりに長く使わないと元を取るのは難しいかも。
なので購入の際はSwitchBotのセールを確認することをオススメ致します!
SwitchBot公式のセールをチェックしよう
SwitchBotはよく公式サイトやAmazonでセールを行っています。
公式サイトでは毎月一回は大きめのセールが行われています
これらのセールを利用することでSwitchBot製品が安く購入可能です。
今回の充電式バッテリーバッテリーもセール時のキャンペーン&クーポンを使うことで2,000円程度で購入することができました。
SwitchBotのセール情報は下記にまとめているので、よければご覧くださいませ。
【追記】設置から50日経過後のバッテリー残量をチェック!
とりあえず購入から50日ほど経ったので現在の電池残量を共有したいと思います。
2024年5月17日にバッテリーを入れ、2024年7月16日時点でのバッテリー残量が下記の画像です。
- バッテリーA残量: 84%
- バッテリーB残量: 68%
続いて、この減少率をもとに、100%から各バッテリーの残量が20%および0%になるまでの日数を計算してみました。
- バッテリーA: 100%から20%になるまで約255日、0%になるまで約319日かかります。
- バッテリーB: 100%から20%になるまで約128日、0%になるまで約159日かかります。
あくまでも我が家の環境ですが、バッテリーBだけでも0%になるまで5ヶ月程度は持つ計算です。
まあ実際は20%程度で充電すると思うので4ヶ月に1回ほど充電してあげればいい計算ですね。
思った以上に良い数字が出ました。実用性は十分だと思います!
SwitchBotロックPro 充電式バッテリーまとめ
というわけでSwitchBotロックPro充電式バッテリーの紹介でした。
バッテリー寿命も365日と長いし、電池のゴミも増えないですし、導入は基本的にメリットしかないと思います。いざってときに単3電池がなくて交換出来ない……みたいな事態も防げますし。
少しでも電池の交換頻度を減らしたい方や、うっかり単三電池を切らしてしまう方は購入しても損はないかなと思います。