マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?独断と偏見で答えてみる。

makitaのコードレス掃除機は結局どれを選べばいいの?

この記事の最終更新日:2016年12月21日
マキタの掃除機のラインナップに変化があったので、最新情報などを入れて、記事の構成、おすすめ機種などを変更しました。


私はマキタのコードレス掃除機を日々愛用しております。ほんと買ってよかった。

一度コードレス掃除機を手にしてしまうと、もう元の生活には戻れません(笑)

が!

マキタのコードレスクリーナーはラインナップが豊富でこれから購入を考えている方は、どれを買えばいいのか迷うと思います。私も悩んだのでよく分かります。

カタログを見るとこんなにあります。こりゃ混乱するわ。
makita クリーナー ラインナップ

さらにこの表に追加して2015年に新しいタイプの「CL105DW」、2016年には通販生活だけで購入できる「CL103DX」というものが発売されています。

そしてついに2016年9月には「CL106FD」「CL107FD」という待望の新モデルも発売しました!

種類多すぎ!

というわけで今回は皆様の悩む時間を短縮するために独断と偏見でおすすめ機種を決めてみたいと思います。

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結論から先に書く!

結論から先に書きます。

●とにもかくにもCL107FDSHWを買っておけばOK!

*ただ現在売れすぎて品切れ中みたいです(汗)おそらく入荷は2017年の1月だと思われます。たまにマーケットプレイスで出品されているものは、定価より高いボッタクリ価格だったりするので注意して下さい!(本来の価格は1万4千円くらいです)

CL107FDは2016年9月に発売された新機種です。

なんとこの『CL107FD』は価格がお手頃なのに、他のマキタのコードレス掃除機より「重量」「吸い込み仕事率」「充電時間」などほぼすべての面で優れているんです。

私も購入して使っていますが、旧機種と比べて様々な点がパワーアップしており本当に使いやすい。

こちらでCL107FDのレビュー記事も書いています。

いままでだったら『CL102DW』や『CL182FD』がオススメだったのですが、『CL107FD』が発売された今となっては、買うべきは『CL107FD』一択で間違いありません。

なぜそういった結論になったのかを知りたい方だけ続きをお読み下さい。

マキタのコードレスクリーナーはどれを買えばいいの?

マキタのコードレスクリーナーを選ぶ時に考えるべきは以下の5つです。

Step1.バッテリの種類を選ぶ

⇒『リチウムイオン電池』 or 『ニカド内蔵電池』

Step2.バッテリのタイプを選ぶ

⇒『バッテリ内蔵式』 or 『バッテリ外付け式』

マキタ掃除機 バッテリーのタイプ

Step3.集塵方法を選ぶ

⇒『紙パック式』 or 『カプセル式』

sss_makita-kamipackmakita-cap

Step4.スイッチのタイプを選ぶ

⇒『ワンタッチスイッチ』 or 『トリガ式スイッチ』

s-16071902

Step5.バッテリーのサイズを選ぶ

⇒『10.8V 』or 『14.4V』 or 『18V』

これらを順番に決めていけば、買うべき掃除機がどれかはっきりします。
1つずつ見ていきましょう。

Step1.まずは電池の種類を決める

現在マキタの掃除機には3種類のバッテリータイプがあります。

  • リチウムイオンバッテリー(取り外し充電タイプ)
  • リチウムイオンバッテリー(内蔵タイプ)
  • ニカド電池内蔵バッテリー

の3種類です。

これは間違いなく「リチウムイオン」の掃除機を選ぶべきです。

リチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリー

リチウム電池は急速充電や継ぎ足し充電が可能で、また劣化にも強いです。

値段はニカドより多少高めですが、長い目で見ると絶対に「リチウムイオン充電式」を選ぶほうが得です。

結論1:リチウムイオン電池式のを買うべし

Step2.バッテリーのタイプを決める

マキタの掃除機はバッテリーのタイプが2種類あります。

掃除機からバッテリーを取り外して、専用の充電器でバッテリーを充電する『バッテリー外付け式』
makita 10.8v 充電器

掃除機本体に充電コードを差し込んで充電する『バッテリー内蔵式』。
cl103dx 充電方法

これは『バッテリー外付け式』がオススメ!

バッテリー外付け式は

バッテリー外付け式の特徴

  •  充電時間が短い(最短で22分程度)
  •  バッテリーを追加購入することで交互に使用できる
  •  バッテリーを他の電動工具でも使える
  •  充電器の置き場所の確保が必要(ただし小さいのでそこまで邪魔にはならない)

一方のバッテリー内蔵式は

バッテリー内蔵式の特徴

  •  充電しながら掃除できる
  •  充電時間が長い(3時間~4時間かかる)
  •  バッテリーの交換が少しだけ面倒
  •  バッテリーがマキタの他の電動工具と互換性がない

バッテリー内蔵式は「充電しながら掃除できる」というメリットがありますが、やはり充電時間が長すぎます。よってオススメできません。

結論2:バッテリー外付け式がオススメ

step3.紙パック式かカプセル式かを決める。

バッテリーのタイプを決めたら次は紙パック式かカプセル式かを決めましょう。
s-16071912
個人的には紙パック式がオススメ!

紙パックの利点はほこりが舞いにくいこととメンテナンスが楽なことです。手も汚れません。デメリットはコストがかかります(一枚50円くらい)

カプセル式はコストはかかりませんが、ゴミを捨てるときに埃が舞いやすいです。またフィルタのお手入れが少々面倒です。

ただメリットとして

  • 紙パック式より集じん容量が多い

というのがあります。

しかし!

上記のメリットを考慮しても、やっぱり私は紙パック式をオススメしたいですね。

紙パック式だとやはりゴミを捨てるとき圧倒的に楽です。
sss_makita17

カプセル式だとかなり気をつけてゴミを捨てないと、埃が舞います。埃って目に見えないレベルで飛び散るので、捨てるたびに気を使うのがストレスです。ズボラな私には向きません(笑)

紙パックは一枚40円~50円程度。掃除の頻度にもよりますが、私の使用用途では2~3週間に一回変えるくらいです(小さいゴミや埃をちょくちょく吸い込む程度なのでこのくらいの頻度です)

もしコストが気になる人は付属のダストバッグを使えば繰り返し使えるので経済的です。
ダストバッグ マキタ クリーナー

ということで私的にはメンテンナンスが楽で埃が舞わない紙パック式がおすすめ!

結論3:紙パック式がおすすめ!

Step4.トリガー式かワンタッチ式か

マキタの掃除機はスイッチ部分がトリガーとワンタッチ式の二つから選べます。
s-16071923

トリガー式は掃除の間ずっとトリガーを引いている必要があるので、口コミを見る限り手が疲れるといった意見が結構あります。ただこまめに電源を切ることができるのでバッテリーの持ちが多少良くなるというメリットも。

ワンタッチスイッチは一度ボタンを押すだけで連続運転が可能です。さらに強さを「パワフル」「強」「標準」みたいに選ぶことができます。
sss_makita27-c

トリガー式は「強」「弱」の使い分けはできません。

個人的には全力でワンタッチ式をおすすめさせていただきます。

普段は「パワフルモード」でガンガン掃除して、あまり音を出したくない時に「標準モード」などといった使い分けができるからです。

標準モードだと吸引力はそこそこですが、そこまで音がうるさくないので、子供が寝てる時とか夜にさっと掃除したい時に便利です(夜中はさすがにNGですが)。

トリガー式は「強」「弱」の使い分けもできませんし、ずっとトリガーを引いているのがやはり面倒です。

結論4:ワンタッチ式がおすすめ

以下の4機種の中から選ぶのがオススメ!

当ブログ的にはマキタの掃除機は「リチウムイオン」、「バッテリー外付け式」、「紙パック式」、「ワンタッチ式」の4つを備えているものがオススメという結論になりました。

ここまで絞れたなら後は「バッテリーのサイズ」を決めるだけになります。

上記の条件で絞ると以下の4機種が有力候補になります。

これらの4機種の主な違いは「バッテリーのサイズと容量」です。にしてもどれも似たような形と型番でややこしいですなー(笑)

「って、まだ4つもあるんかい!全然絞れてないじゃん!」

というツッコミが聞こえてきそうですが、さらにこの中からどれを選べばいいのか考えてみたいと思います。

どの機種を選べばいいのか?

今まではフローリングならCL102DW。絨毯も掃除したいならCL182FDをオススメしていました。

しかし2016年9月に『CL107FD』が出たことで、状況が一変。

どこを掃除するにしても『CL107FD』が一番オススメ!という結論になっております。

なんとCL107FDは吸込仕事率がマキタのコードレス掃除機の最上位機種であるCL182FDよりも上なんです。

それなのに価格が1万円以上安い。

結論:CL107FDを買うべし!

旧機種との比較

ここで終わったらつまらないので、旧機種と比較してみます。

まずはCL107FDの事実上の旧機種であるCL102DWとの比較です。

CL107FDとCL102DWの比較表

マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW マキタ 充電式クリーナ 10.8V CL102DW
CL102DW 写真
発売日 2016年9月 2010年10月
価格 ¥14,891 ¥13,690
電源 10.8v 10.8v
吸込仕事率 パワフル:32w
強:20w
標準:5w
強:14w
標準:6w
連続使用時間 パワフル:約10分
強:約12分
標準:約25分
強:約13分
標準:約21分
充電時間 22分 50分
重量(バッテリ含む / ノズル・パイプ除く) 1.1kg 1kg
充電方法 バッテリを取り外して充電 バッテリを取り外して充電
カラー ホワイトのみ アイボリーのみ
総評 マキタ掃除機の新機種!旧機種と比較して全ての面でパワーアップ。迷ったらこれを買うべし! コスパに優れているものの、CL107FDと比べるとやはり性能は落ちる。

CL102DWはCL107FDの旧機種ですね。

上の表を見ると分かる通り、価格以外CL107FDがほぼ全ての面で勝っています。

その価格にしたって1,000円位しか違いません。

CL107FDの方が重量が100g重いですが、気になるほどではありません。

特筆すべきは吸い込み仕事率。CL107FDはパワフルモードというものを搭載しており、なんとCL102DWの倍以上の仕事率です。

吸込仕事率

■CL107FD
パワフル:32w
強:20w
標準:5

CL102DW
強:14w
標準:6w

私はCL102DWとCL107FDの両方持っています。
CL102DWとCL107FD

正直どちらもフローリングに落ちているゴミをガンガン吸い込んでくれます。軽いので取り回しも楽でほんと便利。
makita CL102DW

ただやはり単純な吸引力だけでみるとCL107FDの方が断然上。私はCL107FDを購入してからは、ほぼこちらしか使っておりません。
マキタ CL107FD付属品一覧

CL102DWは音が「ぶおーん」って感じですが、CL107FDは「きゅいぶおーーん!!」って感じです(わかりづらい)。それなりに音もうるさくなりましたが、吸引力が段違い!

CL107FDは充電時間も22分と半分以下になっていますし、完全にCL102DWが過去の機種となってしまいました。

バッテリーの形が変わった

じつはCL107FDとCL102DWは同じ10.8Vのバッテリーを使用しますが、バッテリーの形状と容量が違います。
s-16112114_02

旧機種CL102DWのバッテリーはこんな感じです。容量は1.3A。
CL102DW

CL107FDのバッテリーはスライド式になりました。容量は1.5Aにアップ。
CL107FDのバッテリー差し込んだところ

ちなみにこの2つは互換性はないので注意が必要です。

また、CL107FDは購入時に標準で付属しているBL1015というバッテリーの他にも、
bl1015

なんと4.0Ahの高容量バッテリー『BL1040B』にも対応しています(別売り)
BL1040B マキタ 高容量

BL1040Bに変えると重量も200g増えますが、連続使用時間が倍以上伸びます。連続使用時間を重視する方は買う価値があると思います。

こういった選択肢があるのもCL107FDがオススメできる理由の一つですね^^

コスパで考えてみる

CL107FDとCL102DWは2016年11月21日現在本体の価格差が約1,000円となっています。

コードレス掃除機のバッテリーは消耗品です。交換の目安は充電回数が500回前後と言われていますから、1年半から2年程度でバッテリーを買い換える必要がでてきます。

つまりコスパを見るときはバッテリーの買い替え費用も考慮する必要があるんです。

ここでバッテリーの価格を見てみましょう。

バッテリーの価格比較表

*2016年11月現在の価格で見ています。

CL107FDSHW CL102DW
CL102DW 写真
本体価格 ¥14,891 ¥13,690
バッテリーの型番 BL1015 BL1013
純正バッテリーの価格 ¥5,500 ¥4,500
互換バッテリーの価格 約4,000円 約¥2,000~3,000円
充電時間 22分 50分
容量 1.5A 1.3A
取り付け方法 スライド式 差し込み式
備考 高容量の純正バッテリにも対応している(バッテリー型番:BL1040B)

上記の表からコスパ(価格)だけをみると旧機種であるCL102DWの方が優れていることが分かります。まあ旧機種だから安いのは当たり前ですね。

CL102DWはバッテリーの互換品が安く変えるので、ランニングコストが安いです。

CL107FDはバッテリーの価格がそこそこ高い上に、安価な互換品があまり出回っていません。

つまり性能はCL107FDが優れていますが、コスパはCL102DWが優れているということになります。

ただ、CL107FDのバッテリー(BL1015)はこれから安価な互換品も発売される可能性は高いですし、何より充電時間が22分。しかも容量とパワーが上がっています。

充電時間が22分ってかなりありがたいです。コードレス掃除機の充電頻度ってそれなりに高いですからね。

バッテリーは毎月買い換えるようなものではないですし、費用だって何万円も違うわけではありません。数千円の違いです。

この手の掃除機は大抵長く使いますし、数千円の違いなら性能面を考えてCL107FDを購入するべきだと私は思います。

結論:コスパは僅かな差!だから迷わず「CL107FD」を買うべし!

CL107FDとCL182FDを比べてみる

続いて『CL107FD』とマキタの最上位機種である『CL182FD』を比べてみます。
(CL142FDは性能が中途半端なので除外)

『CL182FD』はマキタのコードレス掃除機の中で長いこと「最上位機種」として知られていました。価格も一番高かったです。

当ブログでオススメしている『CL107FD』と性能を比べてみましょう。

CL107FDとCL182FDの性能比較表

マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW マキタ 充電式クリーナー 18v CL182FDRFW
 CL182FDRFW
説明 マキタ掃除機の新機種 マキタのコードレス掃除機の最上位機種
価格 ¥14,891 ¥26,000
発売日 2016年9月 2011年2月
電源 10.8v 18v
吸込仕事率 パワフル:32w
強:20w
標準:5w
強30w
標準11w
連続使用時間 パワフル約10分
強約12分
標準約25分
強約20分
標準約40分
充電時間 22分 22分
重量(バッテリ含む / ノズル・パイプ除く) 1.1kg 1.5kg
充電方法 バッテリを取り外して充電 バッテリを取り外して充電
カラー ホワイトのみ ホワイトのみ

なんとCL107FDはパワフルモードだとマキタの最上位機種であるCL182FDより吸込仕事率が優れているんです!

それなのにCL107FDは重量が1.1kgと軽い!結局この手のコードレス掃除機は「軽くて取り回しが楽」なほうがいいに決まっています!

価格だってCL107FDが1万5千円程度なのに対し、CL182FDは2万6千円とそれなりに高価です。

CL182FDが優れているのは「連続使用時間」くらいです。

その連続使用時間だってCL107FDは「BL1040B」という別売りの高容量バッテリーを使うとことで、連続仕様時間が倍以上伸びるわけで……。

BL1040B マキタ

CL107FDは高用量のバッテリーとも互換性がある

しかもこの高容量バッテリーを使ったとしても重量がCL182FDよりも100gも軽いんです。これじゃCL182FDを買う意味がありません。

結論:問答無用、即決でCL107FDを買うべし!

同時期に発売された『CL106FD』とはどっちがオススメ?

最後に『CL107FD』と同時期に発売された『CL106FD』とも比較しておきます。

この2機種で迷っている方も多いと思うので、個人的なオススメを書いておきます。

CL107FDとCL106FDの主な違いは「スイッチの種類」と「集じん方法」です。

CL107FDとCL106FDの性能比較表

CL107FDSHW CL106FDSHW
価格 ¥14,891 ¥13,684
発売日 2016年9月 2016年9月
電源 18v 18v
集じん方法 紙パック式 カプセル式
スイッチタイプ ワンタッチスイッチ トリガ式スイッチ
吸込み仕事率 パワフル:32w
強:20w
標準:5w
19Wのみ
連続使用時間 パワフル約10分
強約12分
標準約25分
強約16分
重量(バッテリ含む / ノズル・パイプ除く) 1.1kg 0.98kg
充電時間 22分 22分
充電方法 バッテリを取り外して充電 バッテリを取り外して充電
カラー ホワイトのみ ホワイトのみ

CL107FD

散々説明してきましたが、CL107FDは「紙パック式」及び「ワンタッチスイッチ」となっています。
CL107FD 機能一覧

CL106FD

CL106FDは「カプセル式」及び「トリガ式スイッチ」となっています。
CL106FD 機能一覧

最初の方でも書きましたが、トリガ式スイッチはボタンをずっと押しっぱなしにするのはやっぱり面倒。指がしびれてきます(笑)

カプセル式は好みが別れるところですが、ゴミを捨てるときによっぽど注意しないと、埃が飛び散るので、個人的にはマイナス。

何より、CL106FDは「パワフル・強・標準」みたいにモードの切り替えができません。

以上の理由からCL107FDがオススメです!

吸引仕事率もCL107FDのほうが高いです^^

まとめ

いろいろな観点から見てきましたが、現状マキタの掃除機は……

CL107FDを選べば間違いないですね。
マキタ CL107FD付属品一覧
ダイソンなんかもいいとは思いますが価格が高い(笑)マキタのコードレス掃除機なら半額以下で買えてしまいます。

私はマキタの掃除機を購入してかなり満足しています。

コードレス掃除機は「掃除機をかけるのが面倒だな」という気持ちを払拭してくれる最強の道具だと思います。

コードレス掃除機を一度使ってしまうと、もうコード付きの掃除機には戻れないと思いますよ。

モノグサな私には神に等しい道具です(笑)

ほんとオススメできますよー!

よければこちらの記事もどうぞ。CL107FDの使い勝手を書きました^^

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