私はマキタのコードレス掃除機を日々愛用しております。ほんと買ってよかった。一度コードレス掃除機を手にしてしまうと、もう元の生活には戻れません。
が!
マキタのコードレス掃除機はラインナップが多すぎてこれから購入を考えている方は、どれを買えばいいのか迷うと思います。私も悩んだのでよく分かります。
カタログを見るとこんなにあります。こりゃ混乱するわ。
さらにこの表以外にも新モデルの発売や通販生活だけで購入できる「特別モデル」なども加わり、混乱を極めております(汗)
ってか種類多すぎ!
というわけで今回は皆様の悩む時間を短縮するために、独断と偏見でおすすめ機種を決めてみたいと思います。

今回はあくまでも家庭用の掃除機としてのオススメをあげています。
プロの方や職人さんが使う用のオススメではありませんので、ご了承くださいませ!
結論から先に書く!
結論から先に書きます(ランキングの理由は後述)。
オススメ1位 CL107FDSHW トータルバランス最強!
●コスパ的や総合的なバランスを考えると『CL107FD』が当サイトイチオシです!
こちらは紙パック式の掃除機となります。

吸引力に若干の不満はありますが、重量が軽くて取り回し性抜群!さらに価格も安いというコスパと性能のバランスが取れたモデルです。
フローリングや車内の掃除に最適!
オススメ2位 CL002GRD 吸引力最強!
●吸引力重視!少し価格が高くてもいいなら『CL002GRD』がオススメです。
こちらは40Vモデル。紙パック式の掃除機です!

こちらのモデルは価格は少々高くて、若干重量もありますが、あのダイソンに匹敵する吸引力が素晴らしい!
マキタのコードレス掃除機史上最大の吸引力になっております。
紙パック式なのでお手入れも楽ですし、吸引力重視の方にはダントツでオススメです。
マキタのコードレス掃除機の選び方を解説!
それではマキタのコードレスクリーナーの選び方を解説したいと思います。
今発売中の全モデルを比較して、おすすめ機種を探っていきましょう。
まず、マキタのコードレスクリーナーを選ぶ時に考えるべきは以下の4点です。
紙パック式

カプセル式

ワンタッチスイッチ

トリガ式スイッチ

バッテリー外付け充電タイプ

バッテリー内蔵充電タイプ

吸引力に直結する「バッテリーの電圧」を選びます。数値が大きい方が吸引力が強くなりますが、価格も高く重量も重くなります。
- 7.2V
- 10.8v
- 14.4v
- 18v
- 40v
これらを順番に決めていけば、買うべき掃除機がどれかはっきりします。
1つずつ見ていきましょう。
●考えること1.紙パック式かカプセル式かを決める。
紙パック式

カプセル式

掃除機のお手入れに直結する部分。紙パック式かカプセル式かを決めましょう。ここが一番好みが分かれるポイントでもあります。
- ゴミを捨てる時ほこりが舞いにくい
- 吸引力がカプセル式より高い
- カプセル式よりお手入れが楽
- コストがかかる(紙パック1枚50円くらい)
- 紙パック交換の手間がかかる
- 紙パックのコストがかからない
- 紙パック式より集じん容量が多い
- HEPAフィルターを取り付けられる
- 本体フィルタのお手入れが面倒
- ゴミを捨てる時埃が舞う
- 吸引力が紙パック式より落ちる
上記のメリット・デメリットを勘案するとやっぱり私は紙パック式をオススメしたいですね。
紙パック式だとやはりゴミを捨てるとき圧倒的に楽です。取り外してポイするだけ。

カプセル式だとかなり気をつけてゴミを捨てないと、埃が舞います。特にマキタのコードレスは本体を捻ってカプセルを取り外す方式なので、ゴミが飛び散らないように気を使うんですよね。

埃って目に見えないレベルで飛び散るので、捨てるたびに気を使うのがストレスです。ズボラな私には向きません(笑)
また、カプセル式の場合埃がフィルターにびっしりこびりつくので定期的に掃除機本体のお手入れが必要になってきます。ゴミを捨てるときもフィルターに付いたゴミを手で取る手間がかかったりと地味に面倒。

紙パック式だとそういった手間がかからないので楽です。
現場で使う職人さんなどはコストなどを考えてカプセル式を選ぶ方が圧倒的に多いみたいですが、ご自宅で使う場合はメンテンナンスの楽さから「紙パック式」を強くオススメしたいですね。
別売りのサイクロンアタッチメントを取り付けると、ゴミがほぼ全部カップの方に入るので、紙パックの交換頻度が激減します。

下手したら半年以上紙パックを交換せずに済むかも知れないレベルです。
サイクロンアタッチメントを購入すれば紙パックのコストはほとんど考えなくていいと思います。
尚更紙パック式のほうがオススメになりました。
紙パック式がオススメ!
考えること2.トリガー式かワンタッチ式か
ワンタッチスイッチ

トリガ式スイッチ

マキタの掃除機はスイッチ部分がトリガーとワンタッチ式の二つから選べます。

このほかにもスライド式というワンタッチスイッチとトリガ式スイッチが合わさった製品もありますが、ここでは割愛します。
トリガー式は掃除の間ずっとトリガーを引いている必要があり、ぶっちゃけ結構面倒です。ただこまめに電源を切ることができるのでバッテリーの持ちが多少良くなるというメリットも。
ワンタッチスイッチは一度ボタンを押すだけで連続運転が可能です。さらに強さを「パワフル」「強」「標準」みたいに選ぶことができます。

トリガー式は「強」「弱」の使い分けはできません。
個人的には全力でワンタッチ式をおすすめさせていただきます。
普段は「パワフルモード」でガンガン掃除して、あまり音を出したくない時に「標準モード」などといった使い分けができるからです。
トリガー式は「強」「弱」の使い分けもできませんし、ずっとトリガーを引いているのがやはり面倒です。
ワンタッチ式がおすすめ!
考えること3.バッテリーの充電方法を決める
マキタのリチウムイオン対応の掃除機は2種類の充電タイプがあります。
- バッテリーを取り外して充電
- 掃除機本体にケーブルを差し込んで充電
掃除機からバッテリーを取り外して、専用の充電器でバッテリーを充電するのが『バッテリー外付け式』。

掃除機本体に充電コードを差し込んで充電するのが『バッテリー内蔵式』。このタイプはラインナップは少ないものの、地味に人気があります。通販生活のみで購入できるマキタのコードレス掃除機はこのタイプだったりしますね。

これはバッテリーを取り外して充電できる『バッテリー外付け式』が絶対的にオススメ!

むしろバッテリー内蔵式を購入するなら、makitaを買う必要はないとさえ思います。
makitaの掃除機の一番の利点はバッテリーの汎用性にありますからね。必ず外付け式のモノを選びましょう。
バッテリー外付け式のと内蔵式の特徴特徴は以下のとおりです。
- 充電時間が短い
- バッテリーを追加購入することで交互に使用できる
- バッテリーを他の電動工具でも使える
- 充電器の置き場所の確保が必要
- 充電しながら掃除できる
- 充電時間が長い(3時間~4時間かかる)
- バッテリーの交換が少しだけ面倒
- 内蔵バッテリーがマキタの他の電動工具と互換性がない
- 充電する時本体をコンセントの近くに置く必要がある
バッテリー内蔵式は「充電しながら掃除できる」というメリットがありますが、やはり充電時間が長すぎます。バッテリーの交換も面倒ですし、あまりオススメできません。
外付けバッテリー式はバッテリーを買い足せば、充電不足で悩む心配がなくなります。我が家では2台のバッテリーを交互に使ってます。このメリットはかなり大きい!

しかもこのバッテリーはマキタの他の電動工具と互換性があるんです(もちろん同じ電圧の工具である必要はあります)。

どう考えても外付けバッテリー式のほうが便利です!
バッテリー外付け式がオススメ
考えること4 バッテリーの電圧を決める
当ブログ的にはマキタの掃除機は
- 紙パック式
- ワンタッチスイッチ式
- バッテリー外付け式
の3つを備えているものがオススメという結論になりました。後は予算や重量との兼ね合いで、バッテリーの電圧を選ぶだけになります。
バッテリーの電圧は「吸引力」に最も直結する要因です。ただ、電圧が高いと「価格」と「重量」もアップします。
現在マキタのコードレス掃除機の電圧は以下のラインナップがあります。
7.2V
10.8v
14.4v
18v
40v

数値が大きいほど吸引力がアップしますが、重量と価格も比例するように上がります
makitaのバッテリーは同じ電圧だと他の工具で使い回しができるので、ご自身が他のmakitaの工具を持っているなら、それに合わせるのも一つの選択肢です。
そういったややこしいことを抜きにして純粋なオススメを決めるなら、、価格と機能のバランスを見て一番コスパが良いのが10.8VのCL107FD。

価格は少しくらい高くてもいい!とにかく吸引力重視というかたは40VのCL002GRDがオススメです。
マキタのコードレス掃除機のラインナップ紹介!
続いて、マキタのコードレス掃除機のラインナップを見ていきましょう。
紙パック式とカプセル式に分けて紹介したいと思います。
価格は公式サイトの情報を記載しているので、実際はもう少し安く購入が可能です!
紙パックタイプのマキタのコードレス掃除機ラインナップ一覧
まずは紙パック式のラインナップから紹介です。

電圧が小さい順に並べています。
吸引力:★★★★★
電圧:40V |
50,300円(税別) |
紙パック式 |
ワンタッチスイッチ |
外付けバッテリー |
【吸込み仕事率】 パワフル:125 強: 70 標準: 45 エコ: 20 |
重量:1.7kg |
カプセルタイプのマキタのコードレス掃除機ラインナップ一覧
続いてカプセル式のコードレス掃除機を見ていきましょう。

吸引力:★★★★★
電圧:40V |
49,700円(税別) |
カプセル式 |
ワンタッチスイッチ |
外付けバッテリー |
【吸込み仕事率】 パワフル:125 強: 70 標準: 45 エコ: 20 |
重量:1.6kg |

カプセル式のほうがラインナップが多いのは、makitaのユーザーの多くが職人さんだからです。
現場で働く方々にとっては、紙パック式はコストがかかるということで、あまり好まれないんですね。
サイクロン一体式のマキタのコードレス掃除機ラインナップ一覧
サイクロン一体式とは、サイクロンユニットが本体と一体化しているモデルです。

サイクロンユニットは他のモデルの場合「別売りで後付が可能」となっています。こちらは一体式なので取り外しはできませんが、後付式よりデザインがスッキリしております。
吸引力:★★★★★
電圧:40V |
52,700円(税別) |
サイクロン一体式 |
ワンタッチスイッチ |
外付けバッテリー |
【吸込み仕事率】 パワフル:100W 強:60W 標準:35W エコ:15W |
重量:1.8kg |
どの機種を選べばいいの? おすすめランキング!
当サイト的にオススメの機種を独断と偏見で決めてみたいと思います。
1位 CL107FDSHW コスパと取り回し重視ならこれ!
フローリングの掃除が中心ならずばり『CL107FDSHW』が一番オススメです。バッテリーの電圧は10.8Vとなっています。


実売価格 | 約14,000円 |
発売年 | 2016年 |
電源 | 10.8V |
吸込仕事率 | パワフル:32w 強:20w 標準:5w |
連続使用時間 | パワフル:約10分 強約:12分 標準:約25分 |
充電時間 | 約22分 |
集じん容量 | ダストバッグ:500 紙パック:330 |
重量(バッテリ含む) | 1.1kg |
ちなみに私は旧機種も持っていますし、実家は上位機種を使っているので色々試しています。
それらと比較してもCL107FDは本当に使いやすい。
特に軽さに関してはすごくて、バッテリー込みで約1.1kg。1歳半の息子でも片手で持てるくらいです。

吸引力に関してはさすがに上位機種には敵いませんが、コスパの良さや取り回しは明らかにCL107FDに軍配が上がります。

なんだかんだコードレス掃除機において「軽さ」は正義ですからね。
肝心の吸引力に関してはさすがに上位機種と比べると不満は多少あります。少し大きめの小石などは何度か往復しないと吸い込んでくれなかったりしますから。
それでもフローリングの掃除が中心ならこのCL107FDだけで家中の掃除はほぼ充分だと感じます。

ただし絨毯やカーペットでも使いたい場合はこの機種だときついです。その場合は上位機種をオススメ致します。
正直吸引力だけ見るなら電圧が40VのCL002GRDやCL003GRDWという「最上位機種」がダントツでオススメなのですが、その分価格も高く、重量もそこそこあるんですよね。
マキタのコードレス掃除機の良いところは「安くて高性能」という点にあります。
CL107FDSHWは軽くて吸引力もそこそこあって、なおかつ安い!という非常にバランスの取れた一台だと感じます。

14.4Vや18Vのバッテリー機種は40Vの最上位機種が発売された今となっては価格も性能もなんとも中途半端。マキタのバッテリーを流用できる互換製品を持っているならまだ選択肢に入りますが、それ以外の方で、14.4Vや18Vの機種を選ぶ必要はないと思います。
価格や重量も含めバランス的にはCL107FDが当サイトイチオシです。
価格と性能のバランスが最も優れているのは「CL107FDSHW」

2位 CL002GRD 吸引力最強のマキタのコードレス掃除機
CL002GRDはマキタが2021年に満を持して発売した超ハイパワーなコードレス掃除機です。


実売価格 | 約40,000円 |
発売年 | 2021年 |
電源 | 40V |
吸込仕事率 | パワフル:125w 強:70w 標準:45w エコ:20w |
連続使用時間 | パワフル:約16分 強:約25分 標準:約40分 エコ:約1時間20分 |
充電時間 | 約28分 |
集じん容量 | ダストバッグ:500 紙パック:330 |
重量(バッテリ含む) | 1.7kg |
40vのバッテリーを使っているので吸引力が半端ない。吸込仕事率で比較すると上で紹介したCL107FDの4倍です。これはダイソンにも匹敵するパワー!

マキタのコードレス掃除機史上NO1の吸引力!
吸引力を重視するならこれが間違いなくベスト。別売りの専用ノズルを使えば絨毯やカーペットの掃除もOK!
CL002GRDは紙パック式なので本体のお手入れも楽!
弱点は価格の高さと重量。
CL002GRDは実売価格が3万5千円~4万円近くしますし、重量も1.7kgとそこそこ重い。上で紹介したCL107FDと比べると取り回し性能はやはり若干落ちます。

重いといってもダイソンあたりと比べると全然軽いです!
また、コードレス掃除機は予備のバッテリーはあったほうが絶対いいのですが、40vのバッテリーは値段もそれなりにするんですよね。(40vバッテリーの価格は1万2千円前後)。

CL002GRDは吸引力を含めた性能は最強・最高なのですが、予備のバッテリーを含めると結局5万円くらいになってしまうのが最大の欠点です。
それでもこの吸引力は大変魅力的!正直予算を気にしない方は迷わずこの機種を買っとけって感じです!
吸引力最重視!値段や重量は全く気にしない!
そんなあなたにはCL002GRDがオススメ!
CL107FDとCL002GRDを比べてみる
念のため当サイトオススメ1位の『CL107FD』とオススメ2位マキタの最上位モデルである『CL002GRD』を比べてみます。
バランスとコスパのCL107FDかマキタのコードレス史上最強の吸引力であるCL002GRD。このどちらを選ぶかが一番悩むポイントだと思います。
CL107FDとCL002GRDの性能比較表
CL107FD | CL282FD | |
---|---|---|
![]() | ||
価格と性能のバランスの取れた一台 | マキタのコードレス掃除機の上位機種 | |
実売価格 (amaozn調べ) | 約14,000円 | 約40,000円 |
発売年 | 2016年 | 2021年 |
電源 | 10.8V | 40V |
吸込仕事率 | パワフル:32w 強:20w 標準:5w | パワフル:125w 強:70w 標準:45w エコ:20w |
連続使用時間 | パワフル:約10分 強約:12分 標準:約25分 | パワフル:約16分 強:約25分 標準:約40分 エコ:約1時間20分 |
充電時間 | 約22分 | 約28分 |
集じん容量 | ダストバッグ:500 紙パック:330 | ダストバッグ:500 紙パック:330 |
重量(バッテリ含む) | 1.1kg | 1.7kg |
表をみると分かると思いますが、吸引力に関してはCL107FDを圧倒しています。


CL002GRDはまさに圧倒的な性能です。40Vのバッテリーを使用しているため凄まじい吸引力になっております。CL107FDの4倍近くありますからね。

また吸引力以外にも耐久性やパイプをロックする機構など随所に改良が加えられ、まさにmakitaイチオシのコードレス掃除機なっております。
吸引力を最重視するんだったら「CL002GRD」を購入しておけば間違いありません。
上でも書いたようにCL002GRDのデメリットは「重量」と「価格」です。
CL002GRDは重量が1.7kgとそこそこ重たいんですよね。高齢者の方には少々オススメしずらい。
一方のCL107FDは重量が1.1kgととにかく軽い。


コードレス掃除機は「軽くて取り回しが楽」なほうがいいに決まっています!CL107FDは軽くて取り回しが本当に楽です。
価格差も気になります。CL107FDが1万4千円程度なのに対し、CL002GRDは3万5千円~4万円とそれなりに高価です。
結局CL107FDSHWとCL002GRDはどちらがオススメ?
価格や重さが全く気にならないなら、迷わずCL002GRDを購入しましょう。重いといっても他社のほとんどの掃除機より軽いですし、取り回し性能は上です!その吸引力には感動を覚えるレベル!
逆にフローリングしか使わない方や、取り回しやコスパ重視の方はCL107FDSHWがオススメです。Amazonだと1万5千円以下で購入できてしまいます。それでいて吸引力もそこそこありますし、コスパを含めたトータルバランスは間違いなくトップクラス!

超絶オススメ!サイクロンアタッチメントでさらに快適に!
2018年1月にマキタからサイクロンアタッチメントという商品が発売されました。

こんな感じでマキタのコードレス掃除機に取り付けて使います。

このアタッチメントを使うとマキタのコードレス掃除機がサイクロン掃除機に早変わりしてしまうんです。
具体的には
- ほとんどのゴミがカップに入るので、ゴミ捨てが楽になり、紙パックの消耗頻度が減る
- ゴミ捨ての際に埃が舞いにくい
- 吸引力が落ちにくくなる。
- 本体の手入れが楽になる
- 全長が長くなる
- 少し重たくなる
といいことづくめ。

ほとんどのゴミがサイクロンアタッチメントのカップに落ちるので、お手入れが格段に楽になります。しかも値段も3千円程度とお手軽。

マキターのコードレス掃除機を購入予定の方はサイクロンアタッチメントも一緒に買いましょう。絶対に後悔させませんから!
ただこちらのアタッチメントをつけると全長が少し長くなる分吸引力と取り回し性能が若干落ちます。
ただしそこはさすがマキタ!短いパイプがセットになった商品が売っております。どうせならこちらの短いパイプとのセット購入をオススメ致します。
↓こちらが短いパイプとのセット売り。

短いパイプは単品でも売っていますよ。

とにかくマキタの掃除機がめちゃくちゃ便利になるので、ぜひ一緒に購入しましょう!
機種によってはサイクロンアタッチメントに対応していないものもあるので、購入の際は型番などをしっかり確認してくださいね。
実際CL107FDの使い勝手はどうなのよ?
使いやすいの一言につきます。CL107FDは重量が軽いので「思いついたらサッと掃除できる」という利点を存分にいかせます。

重量が軽いからこそ掃除もやる気になります!
また価格も安いのも嬉しいですよね。ダイソンなんて倍以上しますから(汗)
肝心の吸引力も、コードレス掃除機としては十分合格点。動作音は若干うるさいですが、フローリングや畳のゴミをガンガン吸い込んでくれます。充電時間が短いのもポイント高し!
ただ、毛足の長いじゅうたんやカーペットだと人によっては吸引力に不満が残るかもしれません。
一応CL107DWにはカーペット用ノズルも出ていますが、これを使っても若干のひっかかりがあります。

makitaの掃除機はノズル性能が若干弱い
主な掃除場所がじゅうたんやカーペットならば、素直にmakitaのコードレス掃除機史上最強の吸引力である「CL002GRD」を購入するのがオススメです。
結局マキタのコードレス掃除機はどれがおすすめ?まとめ
というわけで、「マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?全モデルを比較してオススメを答えてみた」という記事でした。
いろいろな観点から比較してきましたが、現状マキタの掃除機は……
CL107FDHWかCL002GRDがオススメですね。

私はマキタの掃除機を購入して本当に満足しています。
コードレス掃除機は「掃除機をかけるのが面倒だな」という気持ちを払拭してくれる最強の道具ですね。もうコード付きの掃除機には戻れません。
モノグサな私には神に等しい道具です(笑)
ほんとオススメですよー!
当サイト的オススメ1位 CL107FDSHW
