私はマキタのコードレス掃除機を日々愛用しております。ほんと買ってよかった。一度コードレス掃除機を手にしてしまうと、もう元の生活には戻れません。
が!
マキタのコードレス掃除機はラインナップが多すぎてこれから購入を考えている方は、どれを買えばいいのか迷うと思います。私も悩んだのでよく分かります。
カタログを見るとこんなにあります。こりゃ混乱するわ。
さらにこの表以外にも新モデルの発売や通販生活だけで購入できる「特別モデル」なども加わり、混乱を極めております(汗)
ってか種類多すぎ!
というわけで今回は皆様の悩む時間を短縮するために、独断と偏見でおすすめ機種を決めてみたいと思います。
結論から先に書く!
結論から先に書きます。
●コスパ的や総合的なバランスを考えると『CL107FD』が一番オススメです!
●吸引力重視!少し価格が高くてもいいなら『CL002GRD』がオススメです。

理由は後述しますが当サイトではマキタの掃除機は「カプセル式」よりも「紙パック式」を強くオススメしております。
上記2つの機種はどちらも「紙パック式」となっております。
一番のオススメはCL107FD
CL107FDは2016年9月に発売された機種です。

なんとこの『CL107FD』は価格がお手頃なのに、他のマキタのコードレス掃除機より「重量」「充電時間」など多くの面で優れてるんです!
- 実売価格:1万4千円前後
- 重量:1.1kg(バッテリー込み)
- 充電時間:約22分
ちなみに私は旧機種も持っていますし、実家は上位機種を使っているので色々試しています。
それらと比較してもCL107FDは本当に使いやすい。
特に軽さに関してはすごくて、バッテリー込みで約1.1kg。1歳半の息子でも片手で持てるくらいです(笑)

吸引力に関しては上位機種には叶いませんが、コスパの良さや取り回しは明らかにCL107FDに軍配が上がります。

フローリングの掃除が中心ならこのCL107FDだけで家中の掃除はほんと充分。

ただし絨毯やカーペットでも使いたい場合はこの機種だときついです。その場合は上位機種をオススメ致します。
↓こちらでCL107FDの単体レビュー記事も書いています。
マキタのコードレス掃除機は色々なラインナップがありますが、値段と性能のバランスを考えたら『CL107FD』が一番オススメです。
なにせ1万円台で買えてこの性能は異例のコスパの良さ。
バランス的にCL107FDSHWが一番オススメ!

価格と重量を気にしないなら吸引力最強のCL002GRDも候補に
CL002GRDはマキタが2021年に満を持して発売したハイパワーなコードレス掃除機です。

40vのバッテリーを使っているので吸引力が半端ない。ダイソンにも匹敵するパワー!
またエコモードなら1時間20分の稼動ができるので、これ一台で家中の掃除も可能ですね。

マキタのコードレス掃除機史上NO1の吸引力!
吸引力を重視するならこれが間違いなくベスト。別売りの専用ノズルを使えば絨毯やカーペットの掃除にも耐えうる吸引力です。

弱点は価格の高さと重量。
CL002GRDは実売価格が3万5千円~4万円近くしますし、重量も1.7kgとそこそこ重い。上で紹介したCL107FDと比べると取り回し性能はやはり若干落ちます。
- 実売価格:3万5千円~4万円前後
- 重量:1.7kg(バッテリー込み)
- 充電時間:約28分
また、コードレス掃除機は予備のバッテリーはあったほうが絶対いいのですが、40vのバッテリーは値段もそれなりにするんですよね。(40vバッテリーの価格は1万2千円前後)。

CL002GRDは吸引力を含めた性能は最強・最高なのですが、予備のバッテリーを含めると結局5万円くらいになってしまうのが最大の欠点です。
この値段と重量を許容できるならCL002GRDが一番オススメです。
吸引力最重視!値段や重量は全く気にしない!
そんなあなたにはCL002GRDがオススメ!

フローリングの掃除が中心なら当サイト的にはCL107FDを推します!
追記:サイクロンアタッチメントでさらに快適に!
2018年1月にマキタからサイクロンアタッチメントという商品が発売されました。

こんな感じでマキタのコードレス掃除機に取り付けて使います。

このアタッチメントを使うとマキタのコードレス掃除機がサイクロン掃除機に早変わりしてしまうんです。
具体的には
- ゴミ捨てが楽になり、紙パックの消耗頻度が減る
- ゴミ捨ての際に埃が舞いにくい
- 吸引力が落ちにくくなる。
- 本体の手入れが楽になる
- 全長が長くなる
といいことづくめ。
ほとんどのゴミがサイクロンアタッチメントのカプセルに落ちるので、お手入れが格段に楽になるんです。しかも値段も3千円程度とお手軽。

マキターのコードレス掃除機を購入予定の方はサイクロンアタッチメントも一緒に買いましょう。絶対に後悔させませんから!
ただこちらのアタッチメントをつけると全長が少し長くなる分吸引力と取り回し性能が若干落ちます。
ただしそこはさすがマキタ!短いパイプがセットになった商品が売っております。どうせならこちらの短いパイプとのセット購入をオススメ致します。
↓こちらが短いパイプとのセット売り。

短いパイプは単品でも売っていますよ。

マキタのコードレスクリーナーはどれを買えばいいの?
マキタのコードレスクリーナーの選び方を解説したいと思います。
今発売中の全モデルを比較して、おすすめ機種を探っていきましょう。
まず、マキタのコードレスクリーナーを選ぶ時に考えるべきは以下の5つです。
- リチウムイオン電池
- ニカド内蔵電池
↓
- バッテリー外付け充電
- バッテリー内蔵充電

↓
- 紙パック式
- カプセル式

↓
- ワンタッチスイッチ
- トリガ式スイッチ
↓
- 10.8v
- 14.4v
- 18v
- 40v
これらを順番に決めていけば、買うべき掃除機がどれかはっきりします。
1つずつ見ていきましょう。
●Step1.まずは電池の種類を決める
現在マキタの掃除機には2種類のバッテリータイプがあります。
- リチウムイオンバッテリー
- ニカド電池内蔵バッテリー
この2種類です。
これは間違いなく「リチウムイオン」の掃除機を選ぶべきです。

速充電や継ぎ足し充電が可能で、また劣化にも強いです。
値段はニカドより多少高めですが、長い目で見ると絶対に「リチウムイオン充電式」を選ぶほうが得です。
リチウムイオン電池式のを買うべし
●Step2.バッテリーの充電方法を決める
マキタのリチウムイオン対応の掃除機は2種類の充電タイプがあります。
- バッテリーを取り外して充電
- 掃除機本体にケーブルを差し込んで充電
掃除機からバッテリーを取り外して、専用の充電器でバッテリーを充電するのが『バッテリー外付け式』。

掃除機本体に充電コードを差し込んで充電する『バッテリー内蔵式』。

これはバッテリーを取り外して充電できる『バッテリー外付け式』が絶対的にオススメ!
バッテリー外付け式のと内蔵式の特徴特徴は以下のとおりです。
- 充電時間が短い
- バッテリーを追加購入することで交互に使用できる
- バッテリーを他の電動工具でも使える
- 充電器の置き場所の確保が必要
- 充電しながら掃除できる
- 充電時間が長い(3時間~4時間かかる)
- バッテリーの交換が少しだけ面倒
- 内蔵バッテリーがマキタの他の電動工具と互換性がない
バッテリー内蔵式は「充電しながら掃除できる」というメリットがありますが、やはり充電時間が長すぎます。バッテリーの交換も面倒ですし、あまりオススメできません。
外付けバッテリー式はバッテリーを買い足せば、充電不足で悩む心配がなくなります。我が家では2台のバッテリーを交互に使ってます。このメリットはかなり大きい!

しかもこのバッテリーはマキタの10.8Vの電動工具と互換性があるんです。

どう考えても外付けバッテリー式のほうが便利です!
バッテリー外付け式がオススメ
●step3.紙パック式かカプセル式かを決める。

バッテリーのタイプを決めたら次は紙パック式かカプセル式かを決めましょう。ここが一番好みが分かれるポイントでもあります。
個人的には紙パック式がオススメ!
- ゴミを捨てる時ほこりが舞いにくい
- 吸引力がカプセル式より高い
- コストがかかる(紙パック1枚50円くらい)
- 紙パック交換の手間がかかる
- 紙パックのコストがかからない
- 紙パック式より集じん容量が多い
- 本体フィルタのお手入れが面倒
- ゴミを捨てる時埃が舞う
- 吸引力が紙パック式より落ちる
上記のメリット・デメリットを勘案するとやっぱり私は紙パック式をオススメしたいですね。
紙パック式だとやはりゴミを捨てるとき圧倒的に楽です。取り外してポイするだけ。

カプセル式だとかなり気をつけてゴミを捨てないと、埃が舞います。特にマキタのコードレスは本体を捻ってカプセルを取り外す方式なので、ゴミが飛び散らないように気を使うんですよね。

埃って目に見えないレベルで飛び散るので、捨てるたびに気を使うのがストレスです。ズボラな私には向きません(笑)
また、カプセル式の場合埃がフィルターにびっしりこびりつくんですよね。ゴミを捨てるときにフィルターに付いたゴミを手で取る手間がかかったりと地味に面倒。

紙パック式だとそういった手間がかからないので楽です。
紙パックは一枚40円~50円程度。掃除の頻度にもよりますが、私の使用用途では2週間~3週間に一回変えるくらいです。
追記:上でも紹介したサイクロンアタッチメントを取り付けたおかげで紙パックの交換頻度が激減しました。

下手したら半年以上紙パックを交換せずに済むかも知れないレベルです。
サイクロンアタッチメントを購入すれば紙パックのコストはほとんど考えなくていいと思います。
尚更紙パック式のほうがオススメになりました。紙パック式のほうが吸引力が強いですしね。
それでもコストが気になる人は付属のダストバッグを使えば繰り返し使えるので経済的です。
紙パック式がオススメ!
Step4.トリガー式かワンタッチ式か

マキタの掃除機はスイッチ部分がトリガーとワンタッチ式の二つから選べます。
トリガー式は掃除の間ずっとトリガーを引いている必要があり、ぶっちゃけ結構面倒です。ただこまめに電源を切ることができるのでバッテリーの持ちが多少良くなるというメリットも。
ワンタッチスイッチは一度ボタンを押すだけで連続運転が可能です。さらに強さを「パワフル」「強」「標準」みたいに選ぶことができます。

トリガー式は「強」「弱」の使い分けはできません。
個人的には全力でワンタッチ式をおすすめさせていただきます。
普段は「パワフルモード」でガンガン掃除して、あまり音を出したくない時に「標準モード」などといった使い分けができるからです。
標準モードだと吸引力はそこそこですが、そこまで音がうるさくないので、子供が寝てる時とか夜にさっと掃除したい時に便利です(夜中はさすがにNGですが)。
トリガー式は「強」「弱」の使い分けもできませんし、ずっとトリガーを引いているのがやはり面倒です。
ワンタッチ式がおすすめ!
以下の5機種の中から選ぶのがオススメ!
当ブログ的にはマキタの掃除機は
- リチウムイオン
- バッテリー外付け式
- 紙パック式
- ワンタッチ式
の4つを備えているものがオススメという結論になりました。
上記の条件で絞ると以下の6機種が有力候補になります。
これらの6機種の主な違いは「バッテリーのサイズと容量」です。
そう。ここまで絞れたなら後は「バッテリーのサイズ」を決めるだけになります。
- 10.8V
- 14.4V
- 18V
- 40V
もちろん数字が大きいほうがパワーが強いです。
ではどのバッテリーサイズを選べばいいのでしょうか。
オススメを探っていきたいと思います!
どの機種を選べばいいのか?
フローリングの掃除が中心ならずばり『CL107FD』が一番オススメです。バッテリーサイズは10.8Vとなっています。

10.8vといっても、フローリング用途なら吸引力は必要充分。ゴミをガンガン吸い取ってくれます。
CL002GRDという40Vの「最上位機種」もあるのですが、こちらは性能は高いものの、価格が4万円以上するため若干コスパが悪い。4万円以上出すなら、ダイソンを含めもっと選択肢が広がります。
マキタのコードレス掃除機の良いところは「安くて高性能」という点にあります。
そう考えると、価格と性能のバランスが最も良い「CL107FD」こそが至高!!
また、14.4Vや18Vのバッテリー機種はCL002GRDという最上位機種が発売された今となってはなんとも中途半端。あえてこれらを選ぶ必要はないと思います。
CL107FDは吸込仕事率も悪くないですし、重量も軽い。それなのに上位機種と比べて2万円以上安いという神っぷり!
価格や重量も含めバランス的にはCL107FDが一番オススメです。
価格と性能のバランスが最も優れているのは「CL107FD」

CL107FDとCL002GRDを比べてみる
続いて『CL107FD』とマキタの最上位モデルである『CL002GRD』を比べてみます。
バランスとコスパのCL107FDかマキタのコードレス史上最強の吸引力であるCL002GRD。このどちらを選ぶかが一番悩むポイントだと思います。
CL107FDとCL002GRDの性能比較表
CL107FD | CL282FD | |
---|---|---|
![]() | ||
価格と性能のバランスの取れた一台 | マキタのコードレス掃除機の上位機種 | |
実売価格 | 約14,000円 | 約40,000円 |
発売年 | 2016年 | 2021年 |
電源 | 10.8V | 40V |
吸込仕事率 | パワフル:32w 強:20w 標準:5w | パワフル:125w 強:70w 標準:45w エコ:20w |
連続使用時間 | パワフル:約10分 強約:12分 標準:約25分 | パワフル:約16分 強:約25分 標準:約40分 エコ:約1時間20分 |
充電時間 | 約22分 | 約28分 |
集じん容量 | ダストバッグ:500 紙パック:330 | ダストバッグ:500 紙パック:330 |
重量(バッテリ含む) | 1.1kg | 1.7kg |
『CL002GRD』は2021年にマキタが満を持して発売した上位機種です。
表をみると分かると思いますが、吸引力に関してはCL107FDを圧倒しています。


CL002GRDはまさに圧倒的な性能です。40Vのバッテリーを使用しているため凄まじい吸引力になっております。CL107FDの4倍近くありますからね。

また吸引力以外にも耐久性やパイプをロックする機構など随所に改良が加えられ、まさにmakitaイチオシのコードレス掃除機なっております。
吸引力を最重視するんだったら「CL002GRD」を購入しておけば間違いありません。
CL002GRDのデメリットは「重量」と「価格」です。
CL002GRDは重量が1.7kgとそこそこ重たいんですよね(それでもダイソン辺りよりは全然軽いですが)
一方のCL107FDは重量が1.1kgととにかく軽い。


コードレス掃除機は「軽くて取り回しが楽」なほうがいいに決まっています!CL107FDは軽くて取り回しが本当にらくです。
価格差も気になります。CL107FDが1万4千円程度なのに対し、CL002GRDは3万5千円~4万円とそれなりに高価です。
またコードレス掃除機は予備のバッテリーがないと何かと不便なので、絶対追加で購入した方がいいのですが、40vのバッテリーは1万円以上します。そうなると結局合計5万円近い値段になってしまうんですよね(※マキタの40vのバッテリーの価格は1万円2千円前後です。)

makitaの掃除機を購入するメリットは「1万円台と比較的安価なのに性能が高い点」にあるわけです。実際フローリングを掃除する用途だったら「CL107FD」の吸引力でなんの問題もありません。
そう考えるとやはりCL107FDをおすすめしたいですね。

安さと軽さは正義!!

↓こちらがmakitaの最上位機種CL002GRDです。重量と価格が気にならないならイチオシ!また絨毯やカーペットも掃除したい方はこちらのCL002GRDを強くオススメします。
『CL106FD』『CL108FD』とはどっちがオススメ?
CL107FDと似た機種に『CL106FD』と『CL108FD』があります。これらは全部10.8Vバッテリーを使う機種となっております。
最後にこの3機種を比較してみましょう。
ってかマキタさんよ。いい加減にしてくれ!
この3機種。型番も外観もそっくりで非常にややこしいんじゃーーい!!!
個人的に「マキタややこし三兄弟」と呼んでおります。
- CL106FD
- CL107FD
- CL108FD
この3機種の違いで迷っている方も多いと思うので、個人的なオススメを書いておきます。
結論を言えばやはりこの記事で紹介している「CL107FD」がオススメですね。
比較表
CL106FD | CL107FD | CL108FD |
---|---|---|
2016年9月発売 | 2016年9月発売 | 2018年8月発売 |
![]() | ![]() | ![]() |
10.8v | 10.8v | 10.8v |
約14,000円 | 約14,000円 | 約14,000円 |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
19Wのみ | パワフル:32w 強:20w 標準:5w | パワフル:30w 強:20w 標準:5w |
強のみ 約16分 | パワフル:約10分 強:約12分 標準:約25分 | パワフル:約10分 強:約12分 標準:約25分 |
0.98kg | 1.1kg | 1.1KG |
違う部分だけピックアップしてみました。
一番大きな違いは
- 「紙パック式」or「カプセル式」
- 「ワンタッチボタン」or「トリガ式ボタン」
ですね。
それ以外(充電時間や充電方法)はほぼ同じです。
CL106FD

CL106FDは「カプセル式」及び「トリガ式スイッチ」となっています。
トリガ式スイッチは疲れるのでこの機種はあまりオススメできません。
CL107FD

CL107FDは「紙パック式」及び「ワンタッチスイッチ」となっています。私が一番オススメしている機種です。
CL108FD

CL108FDは「カプセル式」及び「ワンタッチスイッチ」となっています。


紙パック式ではなくカプセル式がいいという方はこの機種がオススメ!
この3機種でオススメは断然CL107FD
最初の方でも書きましたが、トリガ式スイッチはボタンをずっと押しっぱなしにするのはやっぱり面倒。指がしびれてきます(笑)
「パワフル・強・標準」みたいにモードの切り替えもできませんし選ぶ必要はないでしょう。
カプセル式はゴミを捨てるときによっぽど注意しないと埃が飛び散るので、個人的にはマイナス。また定期的に本体を掃除する必要があるのでメンテナンスが若干面倒です。
やっぱり「紙パック式」が一番です!
紙パック式は「本体のメンテナンスが楽」で「吸引力が強い」という大きなメリットがありますからね。
それになんといってもサイクロンアタッチメントの登場で、紙パックの追加コストが激減しております。
以上の理由から私は断然CL107FDをオススメいたします。

↓よければこちらもご覧くださいませ。
実際CL107FDの使い勝手はどうなのよ?
使いやすいの一言につきます。CL107FDは重量が軽いので「思いついたらサッと掃除できる」という利点を存分にいかせます。

重量が軽いからこそ掃除もやる気になります!
また価格も安いのも嬉しいですよね。ダイソンなんて倍以上しますから(汗)
肝心の吸引力も、コードレス掃除機としては十分合格点。動作音は若干うるさいですが、フローリングや畳のゴミをガンガン吸い込んでくれます。充電時間が短いのもポイント高し!
ただ、毛足の長いじゅうたんやカーペットだと人によっては吸引力に不満が残るかもしれません。
一応CL107DWにはカーペット用ノズルも出ていますが、これを使っても若干のひっかかりがあります。


makitaの掃除機はノズル性能が若干弱い
主な掃除場所がじゅうたんやカーペットならば、素直にコンセント付きの掃除機をオススメいたします。
CL107FDは畳やフローリングならほんと快適に掃除できますよ^^
まとめ
というわけで、「マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?全モデルを比較してオススメを答えてみた」という記事でした。
いろいろな観点から比較してきましたが、現状マキタの掃除機は……
CL107FDがコスパとバランス面で最強かと思います!
ダイソンなんかもいいとは思いますが価格が高い(笑)マキタのコードレス掃除機なら半額以下で買えてしまいます。コスパ最強や!
私はマキタの掃除機を購入して本当に満足しています。
コードレス掃除機は「掃除機をかけるのが面倒だな」という気持ちを払拭してくれる最強の道具ですね。もうコード付きの掃除機には戻れません。
モノグサな私には神に等しい道具です(笑)
ほんとオススメですよー!

サイクロンアタッチメントと一緒に買うのをお忘れなく。これがあるとマキタの掃除機がさらにパワーアップしますよ。

価格と重量が気にならないなら吸引力最強のCL002GRDもオススメです↓