【2026年版】マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?家庭用なら18V・10.8Vどれがいい?おすすめ4選を紹介!

マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?
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私はマキタのコードレス掃除機を長年愛用しています。

現在はサイクロン一体式の「CL286FD」をメインに、紙パック式の「CL107FD」をサブとして使っています。

上が10.8vのCL107。下が18VのCL286です。

一度コードレス掃除機の手軽さに慣れてしまうと、もうコード付き掃除機にはなかなか戻れません。

ただし、マキタのコードレス掃除機にはひとつ大きな問題があります。

とにかく種類が多いことです。

ラインナップの一部

10.8V・18V・40Vmaxといったバッテリーの違いに加えて、紙パック式・カプセル式・サイクロン一体式など集じん方式もさまざま。

さらに現在は、10.8Vながらサイクロン一体式を採用した「CL200FD」や、電動回転ブラシを搭載した40Vmaxの「CL004G」などもラインナップされています。

結局どれを買えばええんや…

そこでこの記事では、一般家庭で使うコードレス掃除機としてどれを選べばいいのかという視点から、おすすめモデルを絞って紹介します。

●当ブログ的には下記の4機種から選ぶのをオススメしています。

CL286FDCL200FDCL285FDCL107FD
おすすめ迷ったらコレ
ただし重
軽さ重視紙パック派
ただし重め
紙パック派
軽さ重視
CL200FDCL107FD
電圧18V10.8V18V10.8V
集じん方式サイクロン一体式サイクロン一体式紙パック式紙パック式
最大吸込仕事率100W45W125W32W
重量1.7kg0.81kg1.6kg1.1kg
標準モード使用時間約21分約20分約21分約25分
ゴミ捨て・お手入れカップを外して捨てるフィルター清掃ありカップを外して捨てるフィルター清掃あり紙パックごと捨てるだけ紙パックごと捨てるだけ
紙パック代不要不要必要必要
こんな人におすすめ吸引力・使いやすさ・手入れのバランス重視とにかく軽いものが欲しい吸引力+お手入れの楽さ重視軽い紙パック式が欲しい
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今回はあくまでも家庭用の掃除機としてのオススメをあげています。
プロの方や職人さんが使う用のオススメではありませんので、ご了承くださいませ!

タップできる目次

結論:家庭用ならまずCL286FDかCL200FDから選ぶのがオススメ!

先に結論を書くと、家庭用ならサイクロン一体式のCL286FDかCL200FDを中心に選ぶのがおすすめです。

項目CL286FDCL200FD
画像CL200FD
おすすめ吸引力重視・迷ったらこれ軽さ重視
電圧18V10.8V
集じん方式サイクロン一体式サイクロン一体式
吸込仕事率最大100W最大45W
重量約1.7kg約0.81kg
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吸引力を重視するならCL286FD、吸引力より軽さを重視するならCL200FD。

基本的には、この2機種から選べば分かりやすいと思います。

どちらもサイクロン一体式なので紙パックを買う必要がなく、普段のゴミ捨ても気軽です。

紙パック式ならこっち

一方、紙パック式が好きなら、吸引力重視のCL285FD、軽さ重視のCL107FDを選ぶといいでしょう。

項目CL285FDCL107FD
画像CL107FD
おすすめ紙パック+吸引力重視紙パック+軽さ重視
電圧18V10.8V
集じん方式紙パック式紙パック式
吸込仕事率最大125W最大32W
重量約1.6kg約1.1kg
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40Vmaxについては後ほど詳しく紹介しますが、一般家庭なら無理に選ぶ必要はないと考えています。例外として、カーペットやラグの掃除を重視するなら、電動回転ブラシを搭載した「CL004G」は候補になります。

個人的にはサイクロン一体式が一番おすすめ

まず決めたいのが、ゴミをどのように集めるかです。

マキタのコードレス掃除機には、大きく分けて次の3種類があります。

紙パック式

カプセル式

サイクロン一体式

ここは掃除機のお手入れに直結する部分。紙パック式かカプセル式かサイクロン一体式かを決めましょう。一番好みが分かれるポイントでもあります。

紙パック式サイクロン一体式カプセル式
ゴミ捨ての楽さ紙パックごとポイするだけ
楽ちん
ワンタッチで可能
ゴミが可視化されている
捨てるとき若干ホコリが舞う
ワンタッチでは無理
捨てるときホコリが舞いやすい
ゴミ捨て頻度紙パックがいっぱいになったら交換掃除のたびに捨てるのが理想掃除のたびに捨てるのが理想
お手入れフィルター掃除の手間が少ない定期的なフィルターお手入れが必要お手入れの頻度が高い
コスト紙パックのコストがかかる紙パック不要紙パック不要
吸引力紙パックにゴミが溜まってくると吸引力が落ちる吸引力が持続しやすいが細かいものを吸うとフィルターが詰まり吸引力が落ちるフィルターが詰まりやすく吸引力が落ちやすい
排気排出される空気はゴミの中を通過する吸い込んだゴミと空気を遠心力で分離するので排気が比較的クリーン
・フィルターを通して空気が排気される
フィルターを通して空気が排気される
HEPA
フィルター
非対応対応(別売り)対応(別売り)
どんな人におすすめ?お手入れが楽な方がいい方紙パックのコストが気になる方
取り回し性能重視の方
紙パックのコストが気になる方
集じん容量重視の方
  • ランニングコストや取り回し性能重視なら「サイクロン一体式」がオススメです。
  • 排気の綺麗さは気にしなくて、お手入れが楽な方がいいなら「紙パック式」
  • 「カプセル式」はゴミ捨てとフィルターのお手入れが若干面倒なので家庭用としてはあまりお勧めできません。

サイクロン一体式のメリット・デメリット

私は紙パック式もサイクロン一体式も実際に使ってきましたが、今から選ぶならサイクロン一体式を一番おすすめします。

ワンタッチでゴミを捨てられるので、日々のお手入れも簡単。

サイクロンユニットが本体に一体化されているため、後付け式のサイクロンアタッチメントと比べて取り回しがよく、サイクロン機能を維持したままハンディクリーナーとしても使えます。

また、紙パックを買い足す必要がないため、ランニングコストを抑えられるのもメリットです。ダストカップは中身が見えるので、ゴミのたまり具合もひと目で確認できます。

また別売りの「HEPAフィルター」を取り付けることで、排気がとってもクリーンになります。

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デメリットは定期的なフィルタのお手入れが必要な点。フィルタが目詰りすると吸引力が下がるので、定期的なお手入れが必要です。

ちゃまお

私の場合は数カ月に一回程度のお手入れ頻度ですかね。

それでも私は、紙パックを買い続けるより、必要なときにフィルターを掃除するほうが楽に感じています。

そのため、特にこだわりがなければ、

吸引力を求めるなら18VのCL286FD、軽さ重視なら10.8VのCL200FD

から考えるのがおすすめです。

●サイクロン一体式のオススメ2機種

項目CL286FDCL200FD
画像CL200FD
おすすめ吸引力重視・迷ったらこれ
ただし若干重い
軽さ重視
電圧18V10.8V
集じん方式サイクロン一体式サイクロン一体式
吸込仕事率最大100W最大45W
重量約1.7kg約0.81kg

紙パック式のメリット・デメリット

紙パック式も人気があります。

マキタ コードレス 紙パック装着!

紙パック式の一番のメリットは、とにかくお手入れが楽なことです。本体側のフィルター掃除がほとんど必要なく、ゴミがたまったら紙パックごと取り外して捨てるだけ。

ゴミ捨てのときにホコリが舞いにくく、ダストカップを洗う必要もないため、できるだけ手間をかけずに使いたい人に向いています。

一方、デメリットは紙パックを定期的に購入&交換する必要があること。大きな金額ではありませんが、サイクロン式と比べるとランニングコストがかかります。

また、外からゴミの量が見えないため、どのくらいたまっているのかをひと目で確認できないのも少し不便です。

さらに気になるのが排気の仕組みです。紙パック式は吸い込んだ空気が紙パック内のゴミを通って排出されるため、排気のクリーンさを重視する人には気になるポイントです。

ちゃまお

紙パック式ではHEPAフィルターを使用できないため、排気性能を重視するならサイクロン一体式も候補に入れておくとよいでしょう。

●紙パック式のオススメ2機種

項目CL285FDCL107FD
画像CL107FD
おすすめ紙パック+吸引力重視紙パック+軽さ重視
電圧18V10.8V
集じん方式紙パック式紙パック式
吸込仕事率最大125W最大32W
重量約1.6kg約1.1kg

紙パック式+サイクロンアタッチメントもかなりおすすめ

ここで少しややこしくなるのですが、マキタならではの便利な使い方があります。

それが、紙パック式の掃除機にサイクロンアタッチメントを追加する方法です。

CL285FDやCL107FDなどの紙パック式モデルには、別売りのサイクロンアタッチメントを後付けできます。

マキタ サイクロンアタッチメント 取り付けてみた!
写真はCL107FDにサイクロンアタッチメントを取り付けたところ

サイクロンアタッチメントを取り付けると、本体へゴミが入る前にサイクロン部分でゴミを分離できます。

つまり、吸い込んだゴミの多くをサイクロン側から捨てられるようになるので、紙パックの交換頻度を大きく減らせます。

そのため使用感としては、

「紙パック式とサイクロン式のいいところを組み合わせたような使い方」

ができます。

なお、マキタのサイクロンアタッチメントには、通常サイズとコンパクトなショートサイズの2種類があります。集じん容量はタイプによって250mLまたは400mLです。

ショートサイズはダストケースが小さくなるぶん、通常サイズよりかさばりにくいのでオススメです。

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サイクロンアタッチメントを購入するときは、必ず使用しているクリーナーの型番と対応モデルを確認してください。

ちゃまお

私は基本的にはサイクロン一体式をおすすめしていますが、お手入れをできるだけ減らしたいなら「CL285FD+対応するサイクロンアタッチメント」もかなりおすすめです。

サイクロンアタッチメントの欠点

ただし、後付のサイクロンアタッチメントには欠点もあります。

後付けのサイクロンアタッチメントはパイプの途中に取り付けるため、CL286FDのような一体型と比べて全体がかさばります。

こちらが後付のサイクロンアタッチメント。少々嵩張るので狭い場所の掃除などはしにくい。

こちらはサイクロン一体型。サイクロンユニットが邪魔にならない位置についているため狭い場所の掃除もしやすい。

またハンディとして使いたい場合はサイクロンアタッチメントが邪魔になるので外す必要があります。

ハンディとして使いたい場合はアタッチメントが邪魔になる

つまり、

取り回しの良さならサイクロン一体式のCL286FD

お手入れの楽さなら紙パック式のCL285FD+サイクロンアタッチメント

という選び方ができます。

サイクロンアタッチメントについては、実際に長期間使用したレビューも別記事で紹介しています。

カプセル式は今からなら優先度は低め

マキタにはカプセル式もあります。

性能自体に問題があるわけではありません。ただ、家庭用として今から選ぶなら、私はカプセル式の優先度は低めでいいと思っています。

紙パック式には「ゴミ捨てが簡単」という明確なメリットがあります。

サイクロン一体式には「紙パック不要でゴミ捨ても気軽」というメリットがあります。

それに比べるとカプセル式は、紙パックは不要ですが、本体カプセルに直接ゴミがたまるため、ゴミ捨てやフィルターのお手入れに少し手間がかかります。

ただ、特にカプセル式へこだわりがないなら、サイクロン一体式か紙パック式から選べば十分だと思います。

吸引力なら18V、軽さ重視なら10.8Vがおすすめ

次に迷うのがバッテリーの電圧です。

マキタには10.8V・14.4V・18V・40Vmaxなどがあります。

家庭用として考えるなら、私は次のように選びます。

電圧おすすめ度向いている人
10.8V★★★★☆とにかく軽いものが欲しい
14.4V★★☆☆☆14.4Vバッテリーをすでに持っている
18V★★★★★吸引力と使いやすさのバランス重視
40Vmax★☆☆☆☆40Vmaxユーザー・カーペット重視

吸引力重視なら18Vがオススメ!

10.8Vと18Vで迷っているなら、基本的には18Vがおすすめです。理由は吸引力ですね。

違いを簡単にまとめると、次のとおりです。

10.8V18V
吸引力控えめ強い
重量軽いやや重い
取り回し
メイン掃除機△〜○
向いている人軽さを最優先したい吸引力と使いやすさを重視したい
主な候補CL200FD
CL107FD
CL285FD
CL286FD

10.8Vは軽くて扱いやすいのが大きなメリットですが、18Vと比べると吸引力は弱めです。

一方、18Vは少し重くなるものの吸引力に余裕があり、リビングや廊下、階段など家全体を掃除するメインの掃除機として使いやすいのがメリットです。

我が家でも現在は18VのCL286FDをメインに使っています。

そのため、「10.8Vと18Vのどちらにしよう?」と特に理由なく迷っているなら、18Vを選んでおけばいいというのが私の結論です。

●18Vのおすすめ2機種

CL286FDCL285FD
電圧18V18V
集じん方式サイクロン一体式紙パック式
最大吸込仕事率100W125W
重量1.7kg1.6kg
標準モード使用時間約21分約21分
ゴミ捨て・お手入れカップを外して捨てるフィルター清掃あり紙パックごと捨てるだけ
紙パック代不要必要
こんな人におすすめ吸引力・使いやすさ・手入れのバランス重視吸引力+ゴミ捨ての楽さ重視

軽さを最優先するなら10.8V

では10.8Vを選ぶメリットは何かというと、やはり軽さです。

特にCL200FDは、10.8Vの軽さを活かしながら吸込仕事率45Wまで向上しています。

ただし、18Vと比べると吸引力は弱めなので、10.8Vを選ぶ一番の理由は取り回しの軽さです。

  • 掃除機はできるだけ軽いほうがいい
  • 階段を掃除することが多い
  • こまめにサッと掃除したい
  • 強い吸引力より取り回しを優先したい

このような人なら10.8Vがおすすめです。

逆に、軽さをそこまで最優先しないなら18Vを選ぶと考えていいでしょう。

10.8Vの主な候補は、紙パック式のCL107FDとサイクロン一体式のCL200FDです。

●10.8Vのオススメ2機種

項目CL107FDCL200FD
CL107FDCL200FD
電圧10.8V10.8V
集じん方式紙パック式サイクロン一体式
最大吸込仕事率32W45W
メリット軽くて手軽
紙パックごと捨てられる
軽いのに比較的パワフル
紙パック不要
デメリット吸引力は弱め
紙パック代がかかる
紙パックは使えない
フィルター掃除が必要
向いている人紙パック式が好きな人軽さと性能のバランスを重視する人

今から新しく選ぶなら、特にこだわりがなければCL200FDを先に検討すると分かりやすいです。

ちゃまお

後発の商品だけあってCL200FDのほうが吸引力が強いです!

一方で、紙パック式が好きならCL107FDも十分候補になります。

CL107FDはサイクロンアタッチメントを追加できるので、紙パックの交換頻度を減らして使うこともできます。ただし、CL200FDと比べると吸引力は若干落ちます。

マキタの主要コードレス掃除機を比較

色々ややこしくなってきたので一旦まとめます。当サイトでおすすめしているのは下記の4機種となります。

CL286FDCL200FDCL285FDCL107FD
おすすめ迷ったらコレ
ただし重
軽さ重視紙パック派
ただし重め
紙パック派
軽さ重視
CL200FDCL107FD
電圧18V10.8V18V10.8V
集じん方式サイクロン一体式サイクロン一体式紙パック式紙パック式
最大吸込仕事率100W45W125W32W
重量1.7kg0.81kg1.6kg1.1kg
標準モード使用時間約21分約20分約21分約25分
ゴミ捨て・お手入れカップを外して捨てるフィルター清掃ありカップを外して捨てるフィルター清掃あり紙パックごと捨てるだけ紙パックごと捨てるだけ
紙パック代不要不要必要必要
こんな人におすすめ吸引力・使いやすさ・手入れのバランス重視とにかく軽いものが欲しい吸引力+お手入れの楽さ重視軽い紙パック式が欲しい
リンクAmazonAmazonAmazonAmazon
  • サイクロン一体式でちょっと重くてもいいから吸引力を求めている方:CL286FD
  • サイクロン一体式でとにかく軽くて気軽に掃除がしたい方:CL200FD
  • 掃除機は絶対紙パック派という方:CL285FD
  • 紙パック派&吸引力はそこそこでいい!とにかく軽くてコスパがいいコードレス掃除機が良い:CL107FD

という感じです。

総合的におすすめなのはCL286FD

家庭用として私がまずオススメしたいのが、18Vのサイクロン一体式「CL286FD」です。

サイクロン一体式のCL286FDRFW

CL286FDはパワフルモードの吸込仕事率100W。

サイクロンユニットが本体に組み込まれているため、後付けサイクロンアタッチメントよりも全体がすっきりしています。

ちゃまお

私は実際にCL286FDをメインの掃除機として使っています。

以前使っていたCL107FDから乗り換えたときは、特に吸引力の違いを感じました。

フローリングに落ちているゴミなら何度も往復しなくても吸えることが多くなり、家庭用として吸引力に不満を感じることはほとんどありません。

定期的なフィルタのお手入れは必要ですが、紙パックが不要なのでランニングコストも安くすみます。

吸引力・ゴミ捨て・取り回し、ランニングコスト。

この4つのバランスを考えると、特にこだわりがない人にはCL286FDが一番おすすめしやすいです。

CL286FDの欠点は少し重いこと

CL286FDにも気になるところがあります。

それが重量です。

10.8Vの掃除機と比べると、やはりかなり重く感じます。

●今回オススメしている4機種の重量比較

CL200FDCL107FDCL285FDCL286FD
CL200FDCL107FD
電圧10.8V10.8V18V18V
重量0.81kg1.1kg1.6kg1.7kg
測定時バッテリーBL1015BL1015BL1830BBL1830B
特徴とにかく軽い軽い紙パック式紙パック式サイクロン一体式
※いずれもバッテリー込み、ノズル・パイプを除いた重量です。
ちゃまお

とはいえ70歳近い母でも普通に使えているので、重さはそこまで大きな問題ではないと思います。
ただ、階段の上り下りで使うケースが多い場合は少し負担に感じるかもしれません。

そこで私は、標準セットで使っていた3.0Ahの「BL1830B」だけでなく、容量の小さい2.0Ahの「BL1820B」も使っています。

2.0Ahは容量が小さいぶん使用時間は短くなりますが、その代わり軽いです。

BL1830B(3.0Ah)
BL1820B(2.0Ah)
  • パワフル:約8分
  • 強:約15分
  • 標準:約21分
  • エコ:約38分
  • パワフル:約5分
  • 強:約10分
  • 標準:約14分
  • エコ:約25分

短時間の掃除が中心なら、2.0Ahバッテリーを使って軽くする方法はかなりおすすめです。

3.0AhのBL1830Bはでかくてごつい
2.0AhのBL1820Bはかなり軽い!

なお、マキタは非純正バッテリーについて事故や故障につながる可能性があるとして、純正バッテリーの使用を案内しています。

↓こちらがmakita純正3.0Ahのバッテリーです。

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↓こちらが2.0Ahの軽い方のバッテリーです。

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CL286FDについては、実際の吸引力やお手入れなどを個別レビューで詳しく紹介しているので参考にしてください。

とにかく軽さ重視ならCL200FD

CL200FDは10.8Vのサイクロン一体式コードレス掃除機です。

CL200FD

「軽さは重視したいけど、吸引力もできるだけ妥協したくない」という人にかなり魅力的なモデルです。

パワフルモードの吸込仕事率は最大45W。10.8Vモデルとしては十分パワフルで、旧世代の18Vモデル「CL280FD」と同等の吸込仕事率を実現しています。

ただし、現在の18VモデルであるCL286FDは最大100W、CL284FD・CL285FDは最大125Wなので、現在の18Vモデルと同等のパワーがあるわけではありません。

そして、CL200FD最大の魅力が圧倒的な軽さです。

1.5Ahバッテリー「BL1015」を装着した状態で、重さはわずか0.81kg。5.0Ahバッテリーを装着しても0.91kgと、どちらも1kgを切っています。※ノズル・パイプを除く

毎日使うコードレス掃除機では、この軽さがかなり重要です。いくら吸引力が高くても、重くて取り出すのが面倒になってしまっては、せっかくのコードレス掃除機の良さが薄れてしまいますからね。

またダストボックスが斜めになっているのでハンディとしての使い勝手も抜群。

CL200FDは、

  • フローリング中心で使う
  • 階段を掃除することが多い
  • とにかく軽い掃除機が欲しい
  • 吸引力より取り回しのよさを重視する

なんて方にはピッタリだと思います。というかフローリング中心でペットなどを飼ってないゴミが比較的少ないご家庭ならこのCL200FDで十分ではないかと思います。

紙パックと吸引力の両立ならCL285FDがおすすめ

紙パック式が好きなら、18Vの「CL285FD」がおすすめです。

最大吸込仕事率は125Wと強く、ゴミがたまったら紙パックごと捨てられるため、お手入れが簡単なのがメリットです。

さらに、別売りのサイクロンアタッチメントを追加すれば、多くのゴミをサイクロン側で回収できるため、紙パックの交換頻度も減らせます。

紙パック式で吸引力が強いコードレス掃除機を求めている方にピッタリの機種になっています。

欠点はCL286FDと同じく若干重量がある点ですね。

CL200FDCL107FDCL285FDCL286FD
CL200FDCL107FD
電圧10.8V10.8V18V18V
重量0.81kg1.1kg1.6kg1.7kg
測定時バッテリーBL1015BL1015BL1830BBL1830B
特徴とにかく軽い軽い紙パック式紙パック式サイクロン一体式
※いずれもバッテリー込み、ノズル・パイプを除いた重量です。

軽い紙パック式ならCL107FDもまだ使いやすい

軽い紙パック式が欲しいなら、10.8Vの「CL107FD」も候補です。

CL107FD

私も長年使っていますが、軽くてサッと取り出せるので、階段や食べこぼしなどのちょっとした掃除には今でも便利です。

さらにいうと充電器+バッテリー付きのセットが安価で購入できるのでコスパも抜群です。

欠点は吸引力が弱めなこと

CL107FDの一番気になるのは吸引力です。

CL286FDへ買い替えてからは特に差を感じるようになり、少し大きなゴミなどは何度か往復しないと吸えないことがあります。

CL200FDCL107FDCL285FDCL286FD
CL200FDCL107FD
電圧10.8V10.8V18V18V
最大吸込仕事率45W32W125W100W
重量0.81kg1.1kg1.6kg1.7kg
特徴とにかく軽い軽い紙パック式紙パック式サイクロン一体式

そのため、メイン掃除機として吸引力を求めるなら、今からCL107FDを積極的に選ぶ必要はあまりないと思います。

10.8Vから選ぶなら、

サイクロン一体式・性能重視 → CL200FD
紙パック式・軽さ重視 → CL107FD

と考えると分かりやすいでしょう。

CL107FDもサイクロンアタッチメントを追加して、紙パックの交換頻度を減らして使えます。

40Vmaxは家庭用なら無理に選ばなくていい

マキタには40Vmaxのコードレス掃除機もありますが、家庭用なら基本的に10.8Vか18Vで十分だと思います。

40Vmaxだから18Vより必ず吸引力が強いわけではありません。現在の18V上位モデルは、最大吸込仕事率では40Vmaxと同等です。

40Vmaxのメリットは、吸引力そのものよりも長い連続使用時間や、40Vmaxシリーズでバッテリーを共有できることにあります。

そのため、すでに40Vmax製品を使っている人や、長時間連続して掃除したい人にはメリットがあります。

一方で、40Vmaxモデルは価格が高く、専用のバッテリー・充電器も必要です。

一般家庭で掃除機のためだけに新しく40Vmax環境をそろえる必要性は高くありません。

唯一カーペット重視ならCL004Gも候補に入るかと思いますが、その場合はCL004Gだけに絞らず、電動ブラシを搭載した他メーカーの家庭用掃除機も含めて比較するのがおすすめです。

マキタのコードレス掃除機でよくある質問

結局どれが一番おすすめ?

家庭用として1台選ぶなら、私はCL286FDがおすすめです。吸引力・ゴミ捨て・取り回しのバランスがよいからです。

ただし若干重めなので、軽さを一番に考える方はCL200FDをオススメ致します。

コードレス掃除機を「本体のみ」で買う場合、バッテリーと充電器はどれを選べばいい?

Amazonなどでは「本体のみ」で販売されている商品もあります。マキタのバッテリーや充電器を持っていない場合は、別途購入が必要です。

初めて購入する場合は、18Vモデルなら「BL1820B+DC18RF」、10.8Vモデルなら「BL1015+DC10SA」の組み合わせがおすすめです。

18Vモデル10.8Vモデル
対象機種CL285FD・CL286FDCL107FD・CL200FD
おすすめバッテリーBL1820B
(2.0Ah)
BL1015
(1.5Ah)
おすすめ理由軽量で掃除機との相性がいい軽量で10.8Vの良さを活かせる
おすすめ充電器DC18RF
(急速充電器)
DC10SA
(急速充電器)
充電時間約24分約22分
おすすめポイント充電が速く、今後ほかの18V工具にも使いやすい軽量バッテリーを短時間で充電できる
ちゃまお

18Vと10.8Vでは、使用するバッテリー・充電器が異なるので注意してくださいませ!

紙パック式とサイクロン一体式ならどっち?

個人的には、特にこだわりがなければサイクロン一体式がおすすめです。

紙パックを買い足す必要がなく、ゴミがたまったらダストカップから捨てるだけ。後付けアタッチメントも不要なので、取り回しもすっきりしています。

一方、ゴミやホコリにできるだけ触れたくない人には紙パック式が向いています。

さらに紙パック式にサイクロンアタッチメントを追加すれば、ゴミの多くをサイクロン側で回収できるため、紙パックの交換や本体側のフィルター掃除も減らせます。

つまり、

  • 手軽さ・すっきりした使い勝手重視 → サイクロン一体式
  • ゴミ捨ての清潔さ・お手入れの少なさ重視 → 紙パック式+サイクロンアタッチメント

紙パック式+サイクロンは少しかさばりますが、紙パック派にはかなり便利な組み合わせです。

そのため私はサイクロン一体式を第一候補にしていますが、紙パック式が好きなら無理に乗り換える必要はありません。

カプセル式は選ばなくてもいい?

カプセル式にもメリットはありますが、家庭用として今から選ぶなら優先度は低めでいいと思います。

特にこだわりがなければ、サイクロン一体式か紙パック式から選ぶほうが分かりやすいです。

10.8Vでは吸引力が弱い?

18Vモデルと比べると、吸引力はやはり弱めです。

現在の10.8Vモデルでは、CL200FDが最大45Wとかなりパワーアップしています。

ただし、18VのCL285FDは125W、CL286FDは100Wなので、最大吸込仕事率には大きな差があります。

フローリングの髪の毛やホコリ、食べこぼしなどを掃除する程度なら10.8Vでも十分使えますが、家全体をしっかり掃除したい場合や、吸引力に余裕が欲しい場合は18Vのほうがおすすめです。

その代わり、10.8Vは本体が軽く、サッと取り出して使いやすいのが大きなメリット。

そのため、

吸引力を重視するなら18V、軽さを最優先するなら10.8V

と考えると分かりやすいでしょう。

10.8Vは「18Vと同じくらい吸う軽量モデル」というより、吸引力をある程度抑える代わりに、軽さと取り回しを優先したシリーズと考えるのがおすすめです。

まとめ:迷ったらCL286FD、軽さならCL200FDがおすすめ

マキタのコードレス掃除機は種類が多いので、全部を比較しようとすると本当に大変です。

でも、家庭用として考えるなら、そこまで難しくありません。

私なら、特にこだわりがなければサイクロン一体式のCL286FDを選びます。

紙パックを買い足す必要がなく、ゴミ捨ても気軽。さらに本体一体型なので、後付けサイクロンアタッチメントより取り回しにも優れています。

一方で、コードレス掃除機は少しでも軽いほうが良い!掃除する場所もフローリングが中心だ!という場合はCL200FDもかなりオススメです。

掃除機は、単純に吸引力が一番高いものを買えばいいわけではありません。

毎日のように使うものだからこそ、吸引力・軽さ・ゴミ捨て・お手入れのしやすさまで含めて、自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。

↓下記は当記事で紹介した紙パック式のモデル

↓コードレス掃除機本体のみを購入した場合は充電器とバッテリーも忘れずに。

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マキタのコードレス掃除機は結局どれを買えばいいの?

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